【ラグビー】【ラグビー】先制トライも大学選手権9連覇の帝京大には敵わず

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関東大学対抗戦A 対帝京大 9月14日 於・大和スポーツセンター

 

◆結果◆

●青学大7ー80帝京大〇

前半7-35 得点者:鈴木(峻)・桑田
後半0-45

◆メンバー◆

1渡邊将也(総4)
2相根大和(法2)
3堀田琳(法3)
4齊藤裕大(営3)
5森田寛生(総3)
6中谷玲於(済2)
7小島静也(国経2)
8下里雄大(済4)
9星智博(法4)
10桑田宗一郎(社2)
11手島究(法2)
12西野稜祐(社3)
13河部周次(法3)
14鈴木峻(法4)
15山同走(法4)
16鷲塚健志(法2)
17髙山偉壮(済3)
18橋本秀太(営4)
19清原裕揮(営2)
20松尾拓磨(法4)
21宮下賢志(法1)
22世継栄太(営4)
23鎌田健太郎(総4)

 


先週の早大戦で0-92と大敗を喫した青学大。

「普通のことでは勝てない、強気に攻めることをテーマにしてほしいと話した」(大友監督)と心を入れかえて王者帝京大戦に臨んだ。

 

開始早々、鈴木がサイドのわずかなスペースからゲインすると、河部にパス。

 

再度ボールが鈴木に渡ると小島、中谷と繋ぎ、「みんなのおかげ」と最後は鈴木がトライ。

桑田のコンバージョンキックも決まり、先制点を奪う。

 

トライを目前に激走する鈴木

 

桑田のコンバージョンキック

 

「まさに目指している形だった。ボールを継続して動かして、最後ウィングで取りきれていた」と、この先制トライを大友監督も評価した。

 

 

ラインアウト

その後2トライを追加され、26分、ラインアウトモールから一気に22㍍ライン内に攻め込まれる。

粘り強くエンドライン際の攻防を続けるが、押し込まれ、コンタクトフィットネスの差があらわに。

それでも「攻撃、守備を継続していく」青学大が今季目指すラグビーの形が垣間見えた。
「デイフェンスは前にプレッシャーをかけて継続していく、アタックはマイボールを継続していく、夏やってきたことが出せたと思う」(鈴木)と前半を7-35で折り返す。

 

相手を抑える森田

 

 

 

しかし後半「帝京大のフィジカルの強さから体力を消耗してしまった。また、戦い方を変えてきた帝大に対応出来なかった」(鈴木)と帝京大に太刀打ち出来ない。

後半開始直後、青学大のパスミスを拾われターンオーバー。

球出しをする河部

河部や小島が体を張ってタックルを仕掛けるが効かず、後半最初のトライを決められる。

さらに2分後、ハイバントをキャッチされ、そのままロングゲイン。わずか2分の間にもう1トライを許した。

押さえこまれる青学大

 

35分、西野のノックオンから帝京大ボールの苦手なスクラムに持ち込まれ、押し込まれトライ。さらに1トライも追加され、7-80でノーサイドを迎えた。

 

 

「アタックを粘り強くディフェンスで止め続けて、体を張って、フィジカルが弱い青学を今春から鍛え続けた効果が少しは出た」(大友監督)と収穫はあったものの「体力が消耗し、そこからくる集中力切れがミスに繋がったのではないか」と後半のスタミナについて大きな課題を残した。

 

次戦の相手は昨年度大学選手権の覇者明大。目標の大学選手権出場へまだ、諦めていない。

(嶋瑞希)