【アメリカンフットボール】【アメリカンフットボール】今季2敗目も「次は絶対勝つ!」

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関東大学学生リーグ対桜美林大 9月22日 於・富士通川崎スタジアム

◆結果◆
青学大●0-26○桜美林大

第1Q  0 -13
第2Q 0-3
第3Q 0-3
第4Q 0-7

 


日大戦での大敗を経て「チームとしてようやく一つにまとまってゲームが出来る」(小林主将)ようになってきたライトニング。
強風と雨の悪天候の中、現在リーグ2位の強豪桜美林大と激突した。

試合前の選手たち

 

第1Q開始3分、相手のパス成功でいきなりゲインを許すと中央から切り込まれ先制TDを献上してしまう。

さらに残り23秒のところで自陣30yからリスタートされると、サードダウンで残り18yまで攻め込まれる。
フォースダウン、そのままランプレーでTDされる。

 

しかし、第2Qからは現在リーグ2位の強豪桜美林大を相手に「DFはすごく収穫があった」(緩鹿監督)とよい流れを作る。

第2Q最初のOFシリーズ、梅津がボールをこぼし、パントで陣地を挽回できず自陣40y地点からDFシリーズへ。

ここで前回の大敗から修正してきたDF陣が魅せる。
伊藤、田中と自陣へ入り込む桜美林大OF陣を封じ込んだ。

密集で止められるようになった

 

しかし、フォースダウンでFGを決められまたも得点を許す。
FGの追加で0-16とされた6分、39yからオフェンスシリーズがスタート。

橋本から下山のパス成功で4yゲインすると、橋本が自ら体を張ってランプレー。ファーストダウンを獲得した。

その後、新井へのパス成功も後退しTDに結び付くことはなかった。

自らランプレーを仕掛ける橋本

ここでライトニングに好機が訪れる。

前半終了残り42秒、最後のオフェンスシリーズだった。

自陣28yから橋本が自ら中央に切り込みファーストダウン獲得すると、新井と野坂のランプレーで敵陣へ深く入り込む。

さらに橋本から梅津のパスプレー成功でFGが狙える位置に。

しかし「ここで取りきれないのが現実」(小林主将)と山田のキックは強風でポストからそれ、前半無得点で折り返す。

 

 

 

第3Q序盤、青学大はランプレーで攻めるもパスの不成功が続き、なかなかTDにつながらない。守っては自陣に入らせまいと粘るが桜美林大のキックが成功し、3点の追加を許した。失点後、青学大OFは流れを引き寄せようとランプレーや縦パスでエンドラインに近づいていく。しかしキックの不成功で得点はならず0-19で最終クオーターへ。

山田のキックは不成功となった

 

第4Q、桜美林大に立て続けにファーストダウンを獲得され、自陣エンドライン間際まで詰め寄られる。これ以上の失点を免れたい青学大は見事守り切り、TDの献上を防いだ。白熱のプレーにベンチも盛り上がる。

OFもこの流れに続こうと意気込むもパスインターセプトされ、攻守交代を許してしまう。TDも獲得され、リードを広げられた。何とか得点したい青学大は久保田のランプレーで流れを引き寄せると着実に進め、ファーストダウンを獲得。しかしパスの不成功で得点にはつながらず、0-26で黒星となった。

立川のランプレー

緩鹿監督が今試合で課題に挙げたのは「ミスでの自滅」。これが原因で自分たちの持ち味が出し切れないことが多かった。一方でディフェンスラインがかみ合ったこと、全体を通して試合の流れをつかむことができたことなど収穫も多かった。緩鹿監督も小林主将も口をそろえて「絶対に勝つ」という横国大戦。ライトニングらしいアメフトを探求し、初勝利をつかんでほしい。

 

(嶋瑞希)(大澤実玖)