【男子バスケットボール】【男子バスケットボール】哲学貫いた青学、日大破り5連勝!

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関東大学リーグ戦 10月5日 於・日体大世田谷キャンパス

◆結果◆
青学大○87-74●日大
1Q 22-17
2Q 19-16
3Q 25-26
4Q 21-15

◆スターティメンバー◆
#21 納見悠仁
#2 斉藤諒馬
#7 ナナーダニエル弾
#52 赤穂雷太
#14 伊森響一郎

ここまでのリーグ戦、3ポイントシュートでの得点が目立つ両者の攻防を制したのは最後までディフェンスの強度を保った青学だった。

チーム最多の22得点をマークした#52 赤穂

第1Q序盤、インサイドの攻防を制したのは技ありのショットを連発した#7 ダニエル。幸先よく先制を決めると、青学は持ち味の強度の高いディフェンスを展開し、リーグ最多の3ポイントシュートを決めている日大に打つ隙すら与えない。
その後、日大守備陣の隙を突き#14 伊森、#78 渡嘉敷の3ポイントでリードを広げると、日大は#0 ケイタ、#8 ジャワラがインサイドから得点。第1Qで青学は5点リードを奪った。

第2Q、青学はコートに#47 川村、#5 小川といったスピードのある選手を並べ、速い攻撃を展開。ディフェンスでもこの2人を中心にアウトサイドで隙を作らず、日大の得意な展開に持ち込ませない。
激しいディフェンスの代償か、チームファウルがたまり、我慢の時間もあったが、#21 納見主将、#2斉藤、#20 和田のスリーが立て続けに決まり日大のお株を奪った青学がリードを8点に広げ、前半を折り返した。

#47 川村は2mを超える#0ケイタにも臆せずに飛び込んだ

「相手はやりたいことができていない」と、戦術の再確認を経て臨んだ第3Q。#52 赤穂と日大#14 松脇の両チームを代表するスコアラーによる激しい点の取り合いが展開された。
また、クォーター途中に投入された#41田村がセンターの選手ながら中から外から得点を重ねると、#17 保泉も鋭いドライブやパスでチャンスを演出。市立船橋出身の3選手がチームを引っ張る時間が続いた。
終盤、フリースローやバスケットカウントで点差を詰められはしたが、7点リードを保ち、試合は最終第4Qへ。

第4Q、引き続き#52 赤穂が獅子奮迅の活躍を見せ、得点を積み上げる。しかし、気の緩みか、チームでターンオーバーからの失点が続くと、快勝ムードも一転、ベンチからは厳しい声が飛び、コート上には再びスタートの5選手が。
それでも、しっかりと手綱を締め直し、最後まで厳しいディフェンスを展開した青学がリードを広げ、終わってみれば13点差で7つめの星を手にした。

今日の試合、ハドルを組み戦術の確認を行うシーンが目立った

台風により延期となった白鷗大戦を除くとこれで1巡目の戦いを終えた青学。日体大、早大に連敗した際には上位進出すら危ぶまれたが、次戦の専大戦からは5連勝。優勝候補筆頭の東海大、大東大、専大からも星を奪っており、青学本来のバスケを展開すれば7年ぶりの栄冠に手が届くことも証明した。台風の延期分を含め残り12戦、激闘から目を離すな。(竹石季緒)