【アメリカンフットボール】【アメリカンフットボール】今季初得点も3敗目

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関東大学リーグ戦 対横国大 10月5日 於・駒沢第二球場

◆結果◆
●青学大7-31横国大○
1Q 0-14
2Q 0-3
3Q 0-7
4Q 7-7


 

「絶対に勝つ」といつも以上に気合いを入れて試合に臨んだライトニング。スタンドには男子ラクロス部も応援に駆けつけ、チームを後押しした。梅津暁(電2)による今季初TD、髙橋優太(機2)を中心としたDF陣の活躍があったものの、「準備の足りなさと練習の中身の濃さが足りなくてミスを誘発して自滅した」(緩鹿監督)と課題の残る結果となった。

 

試合前に士気を挙げる

 

第1Q、青学大はなかなかファーストダウンを獲得できない。パントで自陣を回復するも、横国大にファーストダウンを重ねられ先制タッチダウンを献上してしまう。オフェンスシリーズでは相手のペースを断ち切ろうとパスを試みるもインターセプトされて攻守交代。ディフェンスが粘ったが惜しくも守りきれず、このクオーター2回目のタッチダウンを許してしまった。

 

川畑のキャッチミスなど小さなミスが目立った

 

第2Q序盤、ディフェンスシリーズでは高橋を中心に相手の進路を阻み、追加点を許さない。要所でタックルを決めた高橋の活躍には緩鹿監督も「えぐいですね」と絶賛だった。流れを受け継いだOFも新井のランプレー、橋本凌(マ3)のボールキープでファーストダウンを獲得。中楯達也(社4)のファンブルでも盛り上がりを見せた。しかしパスの不成功が続きエンドラインを越えることはできない。終盤には横国大にフィールドゴールで3点の追加を許し、17点ビハインドで前半を終えた。

奮闘するDF陣

 

第3Q開始早々TDを献上するが、ここからOF陣が奮起する。
後半最初のOFシリーズ、KOで相手のハイバントを立川洸基(営4)がキャッチするとそのまま40yの独走。有利なエリアから試合を再開する。
新井賢也(社3)が内へ切り込みファーストダウンを獲得すると、さらに橋本から梅津へのパスプレーとQB下村祐也(営4)の自力のランプレーでまたもファーストダウンを獲得する。

立川のゲイン

PGを狙える位置まで進み、山田健士郎(国経3)がキックを放つが不成功。チャンスをものに出来ない。

 

またもTDを許して迎えた最終Q4分、ついに歓喜の瞬間が訪れる。
橋本がランプレーで30yゲインし、ファーストダウンを獲得。その後も久保田智貴(地2)と新井の中央突破で立て続けにファーストダウンを獲得し、着実に相手陣地へ入り込む。

橋本のパス

橋本から梅津へのパス成功でゴールラインまで8yの距離に迫ると、最後は橋本のパスをゴールラインにいた梅津が見事キャッチして念願のTD。「ゴール前近かったらやろうとずっと言ってきたプレー。しっかりと決めることが出来て良かった」と梅津は喜びをあらわにした。

仲間と喜び合う梅津

しかし点差は縮まらず、7-31で試合終了。リーグ戦3敗目を喫した。

 

試合後、緩鹿監督は「一番初めに力を出せる状態をつくってこの場にやってこないといけない」と、立ち上がりの弱さに苦言を呈した。

昨年度の専大との入れ替え戦でも、立ち上がりの良さが1部昇格の要因となっていた。今のライトニングに必要なことはスタートから100㌫をぶつけることが出来る力なのかもしれない。

 

「確実にチームは成長してきていると思うので、まず1回勝てるように、基本に忠実に、コツコツやっていくしかない」(小林主将)と気持ちを新たに東海大とのリベンジマッチに挑む。

 

(大澤実玖)(嶋瑞希)