【ラグビー】【ラグビー】小さなミス目立ち…無念の入れ替え戦決定

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関東大学対抗戦A 対日体大 11月10日 於・熊谷ラグビー場Bグラウンド

◆結果◆
●青学大18-37日体大〇

前半 6-10
後半 12-27

◆メンバー◆

1渡邊将也(総4)
2相根大和(法2)
3堀田琳(法3)
4清原裕揮(営2)
5森田寛生(総3)
6中谷玲於(済2)
7小島静也(国経2)
8藤森直也(法4)
9宮下賢志(法1)
10桑田宗一郎(社2)
11手島究(法2)
12西野稜祐(社3)
13河部周次(法3)
14大村知意(社1)
15金澤春樹(済1)
16鷲塚健志(法2)
17髙山偉壮(済3)
18橋本秀太(営4)
19稲垣大樹(地4)
20下里雄大(済4)
21星智博(法4)
22今村元気(経マ4)
23山同走(法4)


関東大学対抗戦Aも5戦目になり初勝利が欲しい青学大。この試合で今季1勝目を挙げたかった。相手は前節慶大を下して勢いに乗る日体大。前半は桑田の2本のペナルティゴールで4点ビハインドでハーフタイムを迎えた。後半は大村と桑田が2本のトライを決めたが、日体大に突き放され、5連敗。2年ぶりに関東大学対抗戦AB入れ替え戦に進むことが決まった。

 

5戦目はラグビーの街熊谷での試合だった。この日は小さい子供から元気なご年配の方まで青学大のサポーターが多く会場に足を運び、試合を見守った。試合序盤の青学大は空回り。キャッチミスなど、ボールを上手く処理できずに、最初のトライは日体大に決められる。その後も前半14分にもペナルティゴールを決められ、10点のビハインドをつけられる。

 

連携でのミスが多かった

 

青学大も徐々に連携が取れるようになり、イージーミスが減っていく。前半19分と34分、桑田がぺナルティゴールを2本決め、前半は6-10の4点ビハインドでハーフタイムを迎える。後半に逆転の期待が持てる展開で前半は終わった。

 

桑田のキック

 

 

 

ここからあと 4 点差を縮めて盛り返せるかといったところで後半のゲームが始まった。しかし早 くも後半5分にして日体大のトライでリードを奪われてしまう。

後半9分、今試合待望の初トライを大村が決める。まずは6点差に縮める。このまま、あと1トライで逆転可能な状況だった。

 

トライを決めた大村

しかし、日体大はこのまま試合の流れを青学大には譲らなかった。
後半12分、日体大にまたもやトライを決められ、逆に点差を再び広げられる。その後も、ペナルティゴールを許し16点ビハインド。

その直後、怪我明けの下里主将がゲームキャプテンの藤森と星が宮下との交代でピッチに入る。「怪我明けにしては動けていた方だと思う」と下里。これで流れは再度青学大に傾く。

後半23分、桑田がトライを決め、その後のゴールも自分できっちり成功させ、日体大に喰らいつく。

この日も存在感を見せた桑田

 

後半26分、ペナルティゴールを決められ12点差。それでも、青学大ベンチや観客席のサポーターも諦めムードは微塵も漂ってはいない。

後半終盤に差し掛かって、試合時間が残り少なくなる中でゴール前での攻防が続いた。時間が少ないという外からの声に選 手たちも反応した。
そして青学大サポーターの声援の熱量がさらに高まる。まずは1トライ。何度もフェーズを重ねて、反則を誘う。スクラムを組み、少しづつゴールラインに近づく。最後は相手が一枚上手だった。結局、青学大はこの日3
トライ目を奪えなかった。

 

最後はインジュリータイムの後半43分に日体大11番にトライを決められ、ついに青学大は力尽きた。そして、その後のゴールが決まり、18-37でノーサイド。大学選手権の出場は来年以降に持ち越しになった。

 

 

大友監督体制2年目、25年ぶりの大学選手権の目標残念ながら潰えた。さらに2年ぶりの関東大学対抗戦AB入れ替え戦が決定した。「初勝利を目指してやる」(大友監督)。残り2試合、気持ちを切り替え、次の成蹊大戦でまずは1勝を狙う。

(高橋瑞紀、嶋 瑞希、飯田達彦)