【レスリング】【レスリング】土屋が3位、掛川泰が5位入賞!内閣総理大臣杯

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内閣総理大臣杯全日本大学選手権 11月9,10日 於・日置市吹上浜公園体育館

◆結果◆

〈団体順位〉
1.山梨学大 49点
2.早大   45点
3.日体大  42.5点
(中略)
11.青学大  11.5点
(以下略)

〈個人成績〉
57㌔級 出場なし
61㌔級 掛川泰史(総1) 5位
65㌔級 土屋佑斗(総3) 3位
70㌔級 掛川修平(営3) 敗者復活戦2回戦敗退
74㌔級 三木雄平(済3) 初戦敗退
86㌔級 藤井達哉(済4) 準々決勝敗退
97㌔級 後藤南斗(済3) 初戦敗退
125㌔級 出場なし

 

来年度の鹿児島国体のリハーサル大会として行われた今大会。
フリースタイルのみで行われるこの大会で、青学大は最軽量級と最重量級を除く6階級に出場し、1年生の掛川泰が5位に入賞、昨年度61㌔級8位の土屋が3位となりメダルを手にした。

 

初出場となった61㌔級の掛川泰は、初戦を判定勝ち、2戦目をTフォール勝ちでベスト8へ進出する。
準々決勝の相手は、今大会を優勝することとなる榊(山梨学大)。1年生同士の対決となったが、得点を奪えないまま1P終了間際にTフォール負けとなった。
翌日の順位決定戦では、近大・東本と熱い試合を展開。リードを奪うが追い上げられ最後まで気の抜けない試合となったが、接戦をきっちりと制し勝利をつかみ取った。
迎えた3位決定戦の相手はインカレ王者の早山(拓大)。国際大会でも結果を残している強豪を前に白星を挙げることはできず、5位で大会を終えた。

 

65㌔級の土屋は、チーム事情で本来の61㌔級から1つ階級を上げての出場となった。
初戦を危なげなく勝ち上がり、迎えた2回戦。本人も山場だと話した法大・鏡と対戦した。試合開始から「攻めようと思ってました」という自身の言葉通り、積極的に攻撃を仕掛けポイントを重ねる。相手に詰め寄られるも終始リードを守り、最後の相手側のチャレンジも退け勝利。インカレ3位の実力者を相手に、堂々の金星を挙げた。
続く準決勝ではパワーのある相手に対し「力負けした」と振り返る。ポイントを取れないまま敗戦となった。
気持ちを切り替え臨んだ翌日の3位決定戦では、実力を発揮しTフォールで勝利を収め、見事表彰台に上がった。

 

70㌔級の掛川修は初日に2戦を勝ち抜くも、準々決勝で早大・米澤に敗戦。米澤が決勝へ進出したことで、翌日の順位決定戦へ回った。
順位決定戦の相手はインカレ5位の伊藤(中大)。2点を先取され、追いかける形となった。得点がほしい掛川が攻撃を仕掛けるが、相手の巧みな守りを崩すことができない。0-2のわずかな差で惜敗し、今大会入賞とはならなかった。

 

74㌔級の三木は、初戦で奇しくも昨年度と同様前田(専大)と顔を合わせた。ニアフォールの体勢に持ち込むなど果敢に攻めたが、一枚上手の相手に及ばず敗戦。前回大会でのリベンジは果たせなかった。

 

86㌔級の藤井は初戦を無失点のフォール勝ちで突破。
続く2戦目で、アジアジュニアチャンピオンの白井(日体大)と対戦した。パッシブポイントで先制したものの、1Pのうちに逆転を許す。最後までポイントを狙いにいったが、最終スコア2-4の判定負けとなった。

 

97㌔級の後藤は、初戦開始から連続失点してしまう。反撃の糸口をつかめず、無念のTフォール負けを喫した。

 

団体順位は11位と、昨年度の9位から落としてしまったが、この大会で2年ぶりにメダル獲得選手を輩出したことはチームにとっては明るい話題。これによって土屋は来月の全日本選手権への出場権も得た。
学生の主要大会もこれで終わり、新体制への移行の時期に差し掛かる。今大会で中心となった3年生をはじめとし、来年度を見据えまい進する。

(記事・写真=長尾凜)

 

~以下、選手インタビュー~

土屋選手

-大会総括
(従来の61㌔級から)階級を上げて、組み合わせがよかったのもあって3位になれたので、チャンスをつかめたというのは素直にうれしいです。
-組み合わせの印象
(組み合わせの抽選を引いた)監督にも『いいとこ引いただろ』みたいに言われて、2回戦勝てればいいところまで行けるなと思ったので、(準決勝で負けてしまったけど)3位決定戦に回って勝ててよかったと思います。
-2回戦の鏡選手との対戦を振り返って
(相手は)昨年度の内閣でもいいところまで上がってたので、そこが山かなと思ってました。(勝敗は)やってみなければわからないので、とりあえず攻めようと思ってました。
-準決勝を振り返って
1日目の4試合目だったので体がバキバキで、相手も力が強かったので力負けしたなという感じです。
-どんなことを意識して3決へ臨んだか
今日(2日目)は3決の1試合だけだったので、1回やれば終わりというのもあったので集中するように心掛けました。
-天皇杯への意気込み
初の全日本なんですけど、いい経験だと思ってひとつでも勝てるように頑張りたいと思います。