【アメリカンフットボール】【アメリカンフットボール】「力の差で負けた」流れをつかめず駒大に敗北

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関東大学リーグ戦 11月16日 於・アミノバイタルフィールド

◆結果◆
青学大●0-30◯駒大
1Q 0-0
2Q 0-17
3Q 0-24
4Q 0-30

11月3日に劇的な逆転勝利で今季初白星を奪ったライトニング。しかし、その勢いを今試合で発揮することはできなかった。「力の差で負けた」と小林主将。緩鹿監督はフィジカルの強い駒大に敢闘したディフェンスラインを「よくよく踏ん張った」と認めながらも、攻守共に課題を挙げた。

第1Q、青学大はディフェンスシリーズが粘りを見せた。駒大の巧みなランプレーで立て続けにファーストダウンを獲得されるも、#33髙橋を中心にしっかりと止め、タッチダウンを許さない。2回目のディフェンスシリーズでも#98尾崎がタックルを決め、パントに持ち込んだ。しかし、オフェンスシリーズでは相手の堅いディフェンスに苦しみ、なかなかファーストダウンを獲得できない。両者無得点のまま第1Qを終えた。

#33髙橋 ナイスタイミング
でのタックルに監督からの信頼も厚い

第2Q序盤のディフェンスシリーズ、青学大は駒大にエンドライン間際まで詰め寄られる。#7田中がタックルで踏ん張るも、先制タッチダウンを献上してしまう。直後のオフェンスシリーズ、青学大は流れを引き寄せようと気合を入れる。#80川畑が冷静にパスをキャッチし、ファーストダウンを獲得する。しかし、後が続かず無得点。中盤のディフェンスシリーズでは、駒大のランを止められずに追加点を奪われる。点差は14点に。何とか食らいつこうとする青学大だが、パスのミスが続き得点につながらない。終盤、駒大が隙をつく縦パスでまたもやファーストダウンを獲得。青学大は苦しい状況に追い込まれたが、#66武藤のタックル、#58多田のサックでタッチダウンを防いだ。しかし、終了間際にフィールドゴールをお見舞いされ、17点のビハインドで前半を終えた。

ランプレーをする#80川畑

 

 

 

 

 

 

今試合のハーフタイムショーではチアリーディングチーム、REESESがエールを送った

 

 

 

 

 

第3Q、後半戦での逆転に向け勢いをつけたい青学大であったが、駒大のオフェンスシリーズではタックルで攻撃を防ごうとするも、4回のファーストダウンを許し、駒大は再びタッチダウン。流れが駒大に傾く中、続くオフェンスでは#4橋本のランでファーストダウンを獲得。しかし、そこからはパスがうまく機能せず、チャンスをものにすることはできなかった。7点の差を広げられ、0-24で最終クォーターへ。

見事なランプレーをみせた#4橋本

第4Q、選手たちは互いに声を掛け合い気合いが入っていた。序盤、駒大はランプレーでファーストダウンを獲得。負けじと#33髙橋が相手のQBを強気のタックルで止める。しかしフィールドゴールで追加点を許してしまう。勝負のオフェンスシリーズ。序盤#86梅津がパスキャッチを成功しファーストダウン獲得。更に続いて自身のランで9ヤード進め、2回目のファーストダウンに貢献した。その後も#21立川や、#35下山などの活躍により計4回ファーストダウンを奪うが、得点に繋げることはできず、0-30で敗北した。

試合終了後の選手たち

前回の勝利に続き今回も白星を勝ち取りたかった青学大であったが、流れに乗ることができず無念の敗退。小林主将も「基本的に相手に主導権があった。完敗かなという感じです。」と振り返った。リーグ戦も残すは1戦。「しっかり勝ち切る。成長してまた次の試合に臨みたい。」と小林主将も語るように、質にも重視した試合を意気込む。ラスト1戦に期待だ。

(記事=大澤実玖、布村優果 写真=嶋瑞希、川上紗英)