【男子バレーボール】【男子バレーボール】東海大に力及ばず、ベスト16で全日本インカレを終える

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第72回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権  
11月25日~28日 於・墨田区総合体育館

◆結果◆
1回戦
青学大○3-1●山形大
第1セット25-23
第2セット25-23
第3セット18-25
第4セット25-22

2回戦
青学大○3-0●長崎国際大
第1セット25-22
第2セット25-16
第3セット25-19


◆メンバー◆

1渡辺周馬(済4)
2薬師寺泰介(マ4)
3佐々木拓真(営4)
4横田未毅(教4)
5工藤龍(法1)
6中道紘嵩(営3)
7原口祥大(済3)
8望月祐(済3)
9中西規介(国経3)
10山口真輝(マ3)
11宮崎優希(史2)
12小森山世仁(法2)
13小田島拓也(済2)
14長田康矢(済2)
15青山幹(国経2)
16山本光太(総1)
17今橋祐希(営1)
18山田亜藍(済1)


3回戦
青学大●1-3○東海大
第1セット23-25
第2セット16-25
第3セット25-21
第4セット20-25

1, 2回戦は順調に突破し勢いに乗る青学大の3回戦は同じ関東学連所属の強豪東海大。2セットを先に奪われながらも成長した姿を見せ、奮戦し続けた青学大も第4セット目で力が尽き3回戦敗退となった。

〇第1セット

いつも以上に張り詰めた空気で迎えた第1セット。チームも雰囲気よく前半はリードを奪う展開で試合が動く。ブロックで相手のスパイクを防ぎ、渡辺のクイックを中心に得点を重ねた。しかし東海大も正確なレシーブと粘り強さで対抗しセット終盤で21-21の同点に追いつかれる。その後も東海大のスパイクはコートラインのギリギリに決まるなど、東海大に主導権を奪われ23-25で第1セットを奪われた。

試合前作戦を確認する選手達

 

〇第2セット

東海大のバレーに押されこのセットで思うようなバレーが出来なかった。青学大にもコンビミスやスパイクミスが生じ、徐々にチャンスボールをつくられ得点を奪われた。第2セット終盤からは青学大のクイックも読まれ、ブロックの前に完全に封じ込められた。最終的に引き離され16-25で第2セットも献上した。

渡辺主将のクイックも東海大のブロックに阻まれる

 

〇第3セット

青学大にも創部初の1部昇格から成長してきただけの意地があった。1年を通して貫いてきた拾って繋ぐコンビバレーを体現する。リベロ長田の決死のレシーブから全員で粘り、相手のスパイクミスやブロックアウトを誘った。

セットを奪い喜びにあふれた選手達

 

 

 

 

 

 

青学大も必死のブロックで対抗

 

〇第4セット

第4セットでもリズム良く試合を進めるが、東海大は巧みな戦術でその差を詰める。8-8の同点に追いつかれるとブロックで勝ち越しを奪われ、さらにサービスエースから流れを完全につかまれてしまう。終盤まで諦めず最大限に持ち味を発揮するも相手の技術や粘りには及ばず引き離され最後は20-25でセットを奪われ
た。

試合後悔しさもにじませる選手達

渡辺主将が率いる今年の青学大の男子バレーボールが終了した。試合後の選手達は涙を流すものもいたが、すべてをやり尽くしたような充実した表情に満ちていた。創部初の1部昇格から東日本インカレ準優勝、そして1部リーグでの大奮闘といった青学大に大きな歴史の1ページを刻んだ1年だったことから得た充実感があるからに違いない。4名の4年生部員は引退し、新たな人生の1歩を踏みだす。渡辺周馬主将はVリーグ所属の東京ヴェルディに入団し今後もバレーボールを続ける予定だ。
新チームにはセッター望月や抜群のセンスを誇る中道等の中心選手が来年度も残る。今年度の経験を財産に、さらに上の成績を目指し、春から始まる1部リーグを戦っていく。(石岡亮)