【男子バスケットボール】【男子バスケットボール】序盤遅れるも、後半で粘り強さ発揮しベスト8進出!

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第71回全日本大学バスケットボール選手権大会12月11日於・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館

◆結果◆
青学大79○-67●拓大
1Q 18-17
2Q 20-16
3Q 13-12
4Q 28-22

◆スターティングメンバー◆
#21 納見悠仁
#2 斉藤諒馬
#14 伊森響一郎
#52 赤穂雷太
#7 ナナーダニエル弾

初戦を突破し迎えた2回戦の相手はリーグ戦2部優勝を果たし、勢いに乗る拓大。アウトサイドのシュートが武器で勢いに乗らせると怖いチームだ。青学は立ち上がり、警戒はしていたというアウトサイドのシュートに苦しめらる。積極的に攻撃するも最後のシュートが入らないという苦しい展開で0-15と大幅にリードを許す。しかし、選手たちには焦りはなかった。#2斉藤の3Pシュートが決まるとそこから徐々に得点を重ね、第1Qは1点のリードで終える。第2Qに入ると両チーム点の取り合いが続く。拓大の3Pシュートが入ればすぐに入れ返し、どちらの流れにも傾かないまま青学が僅かに5点のリードで前半戦を終える。後半に入っても、両者一歩も譲らぬ展開が繰り広げられる。拓大のチームファールが5つに達し、フリースローで得点を重ねる。最終Qでは、今回大会調子が上がっている#2 斉藤の連続3Pが決まり一気に引き離す。青学はここまま逃げ切り、ベスト8進出を果たした。

第1Q、青学は立ち上がりが悪く、開始早々拓大#41杉野に連続で3Pシュートを決められると、ボール運びでもミスが目立ち、まさかの0-15と出遅れてしまう。開始5分でようやく#2斉藤の3Pシュートが決まると交代して入った#78渡嘉敷が拓大の速攻をパスカットで封じ、粘り強いディフェンスで青学に流れを引き寄せる。青学は序盤大幅にリードを許すも、#21 納見主将の冷静なゲームコントロールで終盤には逆転し、1点のリードで第1Qを終える。

ゼロ度からの3Pシュートを放つ#2斉藤

第2Qに入ると、拮抗した展開が繰り広げられる。拓大は#41杉野、#99多田の3Pシュートを中心に得点すると、青学はインサイドでは#7 ダニエル、#27ウィタカが得点を決め、アウトサイドでは#21納見主将、#2斉藤がきっちりと3Pシュートを決め、内外バランスよく得点する。両チーム一歩も引かない展開が続くが、終了間際に#2 斉藤のシュートが連続で決まり青学は5点のリードで前半を終える。

中盤で3Pシュートを決める#21納見主将

第3Q、序盤オフェンスリバウンドによりチャンスを掴むも、得点につなげることは出来ず。#7ダニエルがその後ゴールを決めるが、負けじと拓大#58平良が3Pを沈め同点に追いつかれる。両者譲らない展開となったが、青学大はバスカンを確実にものにし、徐々に点差を広げていく。終盤なかなか3Pを決めることができなかったものの、51-45の6点リードで最終クオーターへ。

仲間の活躍に盛り上がる#47川村、#42佐野

第4Q、#24永野の3Pから始まり流れをつくる。ここで#2斉藤が大活躍。最終クオーター序盤で一気に10点を沈め、怒涛の攻撃で勝負強さをみせた。完全に勢いにのった青学大は#21納見主将の鋭いドライブなどで得点を重ね、試合終盤では#7ダニエルの豪快なダンクで会場を沸かせた。79-67で白星をあげた。この時点でベスト8進出が決まり、インカレ優勝に向けまた一歩近づいた。

試合終盤で飛び出した#7 ダニエルのダンクシュート

序盤出遅れはしたものの今試合も最後はきっちりと立て直し、勝利した青学。準々決勝の相手は白鴎大に決まった。ここ数年はベスト8止まりで大会を終えている青学にとってこの壁を越えられるかが大きなカギとなる。そして彼らたちの眼は優勝の二文字しか見据えてない。優勝に向かって明日からの厳しい戦いに立ち向かう青学の姿に期待したい。(記事=塚原梨紗子、市村優果・写真=竹石季緒)

~以下、選手インタビュー~

#2斉藤諒馬選手

―今日の試合、0-15と前半リードされましたが、焦りはありましたか?
正直、みんながどうかはわからないですけど、自分はそんなに焦りはしなかったですね。外のシュートがあるチームというのはわかっていたことなので、相手のシュートが結構入ってしまっていたので、その面で走られたりしてしまったんですけど。実際やってみた感触としては、自分たちがいつも通りの仕事をしたら負ける相手ではないと思っていたので焦ってはいなかったです。

―ディフェンスの手ごたえは?
昨日の試合は内容的にはすごく悪かった試合で、練習前にミーティングをして、一回まとまって(ディフェンスから)やろうというのは話し合って、その結果、いつも通りのディフェンスができたから、ディフェンスの面はよかったと思います。

―一昨日の試合から、立て直すためにチームでは話したりした?
多くコミュニケーションをとるというところで、本当にそこがすべてで、みんなでプレー前もプレー中も、プレー後もずっと試合見てこれしよう、あれしようというのはしていたのでまあ、それが良い方向に向かっているのではないかなと思います。

―シュートの手ごたえは?
一本目打った瞬間から、今日もタッチは良いほうだなというのは思っていて、あとは、ちょっとした感覚の微調整だけなので、それがうまくいって集中できたのでそれが良かったのかなと思います。

―3Pシュートが連続で決まっていましたが?
個人的には1本目が入ると、あとは2、3本目は連続で入るイメージですね。それがたまたま繋がって、今日も6本決められたので。あとは、そんなにシュートに対して決めなきゃというのがないから、思い切って打てるのかもしれないですね。

―次戦に向けて?
留学生がいるし、リーグ1戦目で負けて、2戦目は勝てたけど留学生が途中で退場したというのもあるので、本当にディフェンスしっかりしないとやられてしまうので、まあ僕たちはディフェンスのチームなので、そこが良さなので、40分間それを続ければ勝てない相手ではないと思うので、とりあえずベスト8を破ってベスト4になれるように頑張りたいです。