【アメリカンフットボール】【アメリカンフットボール】これぞライトニングの底力!劇的逆転勝利でBIG8残留決定

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関東学生アメリカンフットボール BIG8―2部入れ替え戦 対成蹊大学 於・アミノバイタルフィールド

◆結果◆
○青学大16-14成蹊大●
1Q 0-7
2Q 10-7
3Q 3-0
4Q 3-0

秋季リーグを7位で終えたライトニングは2部リーグ1位、成蹊大との入れ替え戦に臨んだ。スタンドから大勢の保護者やOBが見守る中、負けられない一戦が始まった。

1Q序盤、青学大オフェンスシリーズは#23野坂、#22新井のランプレーで敵陣に迫り、順調な滑り出しを見せる。ディフェンスシリーズでは、成蹊大のランプレーをしっかりと止める。しかし7分6秒、青学大オフェンスシリーズ、成蹊大にパスインターセプトされ、そのままタッチダウンを献上。先制を許した。青学大は負けじと#86梅津、#4橋本、#22新井がランプレーでつなぐ。しかし、ロングパスをまたもインターセプトされ攻守交代。ディフェンスラインが踏ん張り、追加点は免れたが、成蹊大に流れを奪われる展開となった。

ボールキャリーする#23新井

第2Q、成蹊大にビッグランを許すも、#99中楯のタックル、#47高津のパスカットで後を続かせない。高津は大きく腕を広げて喜び、チームメイトもそれに応えた。しかし、オフェンスシリーズでは、またもやパスインターセプトされ、タッチダウンを献上。14点のリードを奪われた。

だが、青学大はここから底力を見せる。#86梅津のビッグランでファーストダウンを獲得すると、#18下村のランでファーストダウンを更新。一気に流れを引き寄せ、成蹊大にタイムアウトを取らせた。タイムアウト明けには、エンドライン3ヤード付近から#29山田がフィールドゴールを 決め、3点を返した。

キックする#29山田 プレッシャーのかかる中得点を重ねた

続く青学大のキックオフでは、#7田中が勝負を仕掛け、見事に成功。攻撃権を奪取した。このオフェンスシリーズでは、#18下村が冷静なゲームコントロールを見せる。自らのラン、的確なパスでエンドラインへ迫る。残り27秒、#18下村のパスを#80川畑がキャッチし、そのままタッチダウン。キックも成功し、10-14で前半を折り返した。

作戦を成功させた#7田中
タッチダウンを決めた#80川畑

第3Q、青学大はディフェンスシリーズが光る。#99中楯、#28福田のタックルで進路を阻み、得点させない。オフェンスシリーズでは#86梅津のロングランで大きくファーストダウンを更新。#21立川のキャリーでさらに前に進むと、残り3分17秒、フィールドゴールで3点を追加。1点差に詰め寄った。

タックルを決める#99中楯 今試合ディフェンスは相手に1点も与えなかった

第4Q、青学大は開始早々、ファンブルからのリターンで攻撃権を奪い、逆転のチャンスを得る。すると、#22新井のランでファーストダウンを更新。敵陣に迫った。そして5分43秒、#29山田のフィールドゴールが決まりついに逆転に成功した。16-14と予断を許さない点差であったが、ディフェンスシリーズが最後まで守り切り、試合終了。BIG8残留を決めた。

試合後、安堵と喜びの入り混じった表情を浮かべる選手たち(中央=小林主将)

リーグ戦は1勝6敗と悔しい結果に終わったが、入れ替え戦で見事勝利し、ライトニングの底力を見せつけた。初めてBIG8の舞台で戦ったチームを引っ張ってきた4年生もこれで引退。思いを受け継いだ後輩たちが、TOP8を目指す。