【陸上競技】【陸上競技】アオスポが聞いた!箱根駅伝を走り終えた選手たちにインタビュー

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第96回東京箱根間往復大学駅伝競走 1月2日~3日 於・東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間

1月3日に行われた箱根駅伝報告会で、アオスポが走り終えた選手たちにインタビューを行いました!

1区 吉田圭太(地3)

-全体を振り返って
個人としては予想よりもハイペースでかなりきついレースになってしまったんですけど、きついなかでも後半粘れたのは良かったのかなと思います。

-1区に任命された時の気持ち
一か月前に聞いたけど、正直びっくりしましたし、やっぱり青学の一区ということでかなりプレッシャーはかかりましたね。

-今後、上級生としてどう引っ張りたいか
今年の四年生は強かったですし、成長した四年生を見て本当に僕もそういう四年生になりたいと思いますので塁人さんのようなチームを引っ張っていけるような選手になりたいなと思います。

-どんな気持ちで他の選手の走りを見ていたか。
やっぱり塁人さんの最後しかけたところであったり、岩見の現地の応援に行ったんですけどそこで岩見が笑ってガッツポーズしてくれた時には本当に泣きそうになりましたね。

ー(応援で)岩見選手にどんな言葉をかけたのか
とにかく岩見―しか言ってなかったんですけど、きついのに笑ってくれたのが嬉しかったですね。

 

2区  岸本大紀(社1)

―花の2区を任され緊張はあったか
調子が良くて、自信もあって、前日もしっかり眠れたので、緊張なく気持ちよく走ることができました。

―レースプランは
原監督と話して、前半集団について、余裕持っていき、終盤で勝負する、というレースプランで、そのプラン通りいけたと思います。

―勝負強さの秘訣は
今までラストスパートで負けるというのが多くて、そこが欠点だったんですけど、そこを修正するために、練習後の流しをしっかりやったことが結果に出たのかなと思います。

―目標にしている選手は
(𠮷田)圭太さんの背中を追って、チームの柱となるような選手になりたいと思います。

―1年生のカラーは
明るい学年で、仲が良くて、しっかりみんなで最強世代を作っていこうという自信もありますし、そういう面ですごい良い学年だと思います。

―今後の目標
箱根駅伝4連覇というのを見据えて頑張っていきたいと思います。

3区 鈴木塁人(総4)

ー箱根駅伝を振り返って

1年間キャプテンとしてやってきて僕自身は走りとして貢献できてなかったので、最後の箱根くらいはチームに良いところを見せたいなと思ってやってきたので、僕自身も調子が上がっているのを感じていたので1区・2区と良い流れで来てくれたので、これはキャプテンとして絶対走らないといけないなという思いでスタートして、結果的にライバルの大学を引き離すことができたので僕の仕事は出来ましたし、1年間みんなで苦楽を共にしたチームで優勝という形で終わることできて、嬉しい気持ちもありますが、ホッとした気持ちの方が強いです。

ートラックシーズン、出雲・全日本駅伝となかなか調子が上がらない状態が続いていたが、箱根の調子はどうだったか?

学連が終わった後に余裕を持って合宿をこなせたのでそのあたりから調子はいいんじゃないかなと感じていたので、それが最後形となって、レース中に行けるなと走りながら感じたのでやっと4年目にして箱根にピークを持てこれたと思っています。

ー4年生の走りを見て

僕の思いを組んで魂のある走りで、走れない4年生の分までみんなが力合わせて4年間やってきたこと、初出場で最後の箱根駅伝となる3人が体現してくれたというか、走りで見せてくれたと思います。4年生が最後みんな悔いなく頑張ってくれたことが結果に直結して良かったと思います。

ー主将としての1年間を振り返って

厳しくするといってスタートした中でなかなかうまく行かないこともたくさんありましたけど、最後結果として何か残せるものがあるんじゃないかと思って、優勝という形でチームに残せたのは良かったなと思いますし、チームの財産として一生語り継がれるものをダメダメ世代でもこれだけやったらこれだけ結果を出せることが証明できたと思うので、それが一番の財産、置き土産として後輩たちに残す唯一のものだと思ったので、1年間頑張ってきて良かったと思いますし、結果でない中でも青学がやってきたことは間違ってなかったことが証明できたことが良かったと思います。

ー今年のチームは?

団結できた。監督と反発しあったというのもそうですが、チームが一つになれた。4年生がだらしなかった分1年から4年までが近かったので、本当にまとまれた。どうしても強い代があると、その代だけが優勝に向かっていって置き去りになっていくことイメージ、特に去年とか、それが今年はなく、下級生は上級生のつもりになれたし、上級生は初心に戻るようにお互いがお互いの気持ちを尊重し合いながらチーム運営を1年間やることができたので、勝つためのポイントを捉えてみんながまとまれたのかなと思います。

ー青学での4年間

人生の中で1番内容の濃かった4年間でした。365日箱根駅伝のために4年間打ち込むことができる環境は青学しかないだろうし、これだけ打ち込んだから絶対他のチームに負けることないという思いでスタートラインに立っていたので、そこが青学の強みだが、高校生に戻って進路決めていいよってなったら、青学は選びたくない、そんくらいきつい4年間だったので、逆にこれだけやったら結果は付いてくるというメソッド・やり方は理解できるんですけど、もう一度やれって言われたらできないです笑

ー実業団での抱負

青学の卒業生が頑張ってくれてやっとニューイヤー駅伝で活躍したり、日本選手権で田村和希さんが活躍したりと若いチームでありながら卒業生の活躍は僕にとっても刺激になっているので、後輩たちと切磋琢磨しながら、まずは日本で天辺とって、そのあとに世界に勝負できるものだと思っているので、10000mのベースをあげた上で、ゆくゆくはマラソン。長く競技者として続けたいのが夢であるのでそれぞれチェックポイントを理解しながら、もっともっと成長していけたらいいなと思います。

ー後輩へメッセージ

特に今年1年間僕自身チームに還元できていない中でキャプテンとして付いてきてくれたことに感謝したいなと思いますし、4年生がって言われてますけど、後輩たちの付いてくる姿勢や後輩たちでの立場での頑張りは優勝に直結した大きなポイント・力となって、優勝できたものだと思うので今年きつかった分をさらに上の部分で進化させていくことが後輩たちの役目だと思うし、そこでもう一回戻っちゃったら退化だと思うので、もっともっとチームが進化して強い青学を作り上げていくためにも、今年1年学んだことをアップデートして来年は3冠できる布陣は組めると思うのでプレッシャーも楽しみながら、最後は後悔なく4年生が終わって欲しいなと思います。

 

4区     吉田祐也(教4)

-感想
往路優勝と総合優勝のどちらも狙っていたうえで、個人でも区間賞をしっかり取れて、公開なく卒業できるなという気持ちです。

-10年の競技生活の思い出
今年1年に関してはしんどい思いをばっかりしてきたので、この4年生でまとめてきたことが1番の思い出です。

-競技生活を今後どう生かしていきたいか
ここまでやってきた目標設定であったり、マネジメントの能力っていうのは社会に出ても生かせると思うので、監督を超える営業マンになれるように頑張ります(笑)

-後輩へメッセージ
来年も優勝してほしいって願いたいところなんですけど、まずは第一に今年やったみたいに楽しんでやってほしいっていうこと思っています。

 

5区 飯田貴之(総2)

-大会を振り返って
自分個人としては初の山登りということもあって不安もあったんですけど、本当に一区から四区までの選手が本当にいい位置で繋いでくれて、しっかり後ろとの差をつけていてくれてたので、まあ、後ろ1分30秒差で山の神候補の浦野(東海大)さんが追いかけてくる展開は正直怖かったんですけど、まあ、逆に1分30秒余裕あると考えることができたので、それで自分のリズムで走れて結果的に仲間のアシストのおかげで区間新記録も出すことができたので本当に区間2位ではなくて悔しい結果ではあるんですけど昨年とは違って総合優勝できたのでそれができただけでも本当にうれしいです。

-5区に任命された時の気持ち
正直、山きついのは知ってたんで、できれば平地に行きたいなと思ってたんですけど、でもまあチームが勝つためには誰かが山を走るしかないので、まあその大役を任してくれたっていうその信頼されてるって意味では嬉しかったので、あとは本番結果で表現できればいいなと思っていたのでそれが一応形になったので良かったです。

-全日本、箱根とゴールテープを切った時の気持ちの違い
本当に全日本の時は簡単に首位を奪われてしまって東海大学さんに大差で負けて2位だったので本当にチームに迷惑をかけたなっていう申し訳ない気持ちでした。

 

6区     谷野航平(法4)
―率直に優勝の感想
昨年度の負けからは想定できないのですが、本当に嬉しいです。

―初めての駅伝で不安はあったか
もちろんありました。
でも、そういうことを考えても仕方がないので割りきって走りました。

―足の裏ってやっぱり痛いんですか笑
やっぱり足の裏の皮剥けちゃってますね。結構痛いです笑

―後続のランナーは意識していたか
東海大さんは特に意識をしていました。
それでも、自分に出来ることは設定されたタイムで走ることしかできないので、なるべくそういったことは意識しないで自分の走りに集中していました。

―出雲全日本と出走できず悔しい思いをしたと思うがどのように自分を鼓舞したか
「箱根で全てやるしかない」と思ってやりましたね

―長距離ブロックでの4年間
ぶっちゃけずっと苦しかった。
でも最後の最後に全てが報われたなと思います。

 

7区 中村友哉(国済4)

-今回の箱根駅伝を振り返っていかがでしたか?
区間賞はとれなかったんですけど、でもそれでも本当に優勝できた喜びっていうのは大きいですし、全く後悔はないです。

-(箱根での)自分の目標は何でしたか?
やっぱり総合優勝プラス区間賞だったんで、その分悔しいっちゃ悔しいんですけど、でも(結果として優勝できて)嬉しいという気持ちのほうが大きいですね。

-襷の受け渡しでどちらも笑顔でしたが、その時の気持ちはどうでしたか?

本当に谷野選手は一緒に苦労してきた仲だったので、4年生で繋ぐということだけでも本当に嬉しかったんですけど、その中で谷野っていう特別な思いいれがあったので、本当に楽しさだけで走り出せました。

-竹石選手からの給水について、ガッツポーズなどもみられましたがいかがでしたか?
あれはもう力水ですよね。本当にパワーが出ました。一番苦しかったんですけどあの時が。

-では竹石選手からもらったことで力がでた?
もう本当にその通りです。

-怪我で悩まされたりなどあった中で今年は三大駅伝全て出走。どういう気持ちでしたか?
本当に今年入って初めて全部走れて、やっぱり自分よりかは今後輩で怪我で悩んでいる子たちに向けていい目標というか、そういう例になれたらいいんじゃないかなって思うので、僕自身どうこうとかいうよりかは、やっぱり次の世代に向けて希望になれたんじゃないかなと思います。

-4年間を振り返って自身の競技生活はいかがでしたか?
本当に色々ありましたけど、それを全部覆す今日(の優勝)だったので、もう全く悔いはないですね。

 

8区 岩見秀哉 (教3)

ー今大会を振り返って
1区から7区までの選手が2位の東海大さんとの差をかなり広げてくださっていたのでかなり自分はもうくっついて走ることができて、自分の力を出し切れたと思います。
ー首位独走の気持ち
同じ8区の小松さんは力のある選手だったので自分との差は縮まるだろうと思ったので全然余裕はなかったです。
ー去年の箱根を経てどんな気持ちで練習してきたか
昨年、チームに迷惑かけてしまったんですけど今年は1年間チームに貢献したいっていう思いで1年間練習に取り組んできました。
ー襷を渡した時の心境
同級生の神林だったので、もう優勝を決めてくれと思って渡しました。
ー監督からの言葉で印象に残っているものは
「昨年の卒業生の人たちも見てる」というふうに言ってもらった。昨年4年生には本当に迷惑をかけてしまっていたのでそれは力になりました。
ー今後、4年生に上がり引っ張っていく立場としてどんな展望を描いているか
理想としては試合で結果を出してチームに良い影響を与えたいと思うんですけど、それだけでは難しいと思うので行動面で下級生の見本となれるようにやっていきたいと思います。

 

9区 神林勇太(地3)

―区間賞をとった気持ちは
区間賞はあまり意識してなくて、とにかく勝つために後ろとの差を広げるということを考えて走っていて、それの結果としてついてきたくれたものだと思うので。でもやっぱり嬉しいです。

―レースプランについて
往路の選手も、最初はハイペースで入って我慢する走りができていたので、自分の中でも少し速いペースで入って、後半我慢するという走りを想定していました。その想定通りの走りができて良かったと思います。

―単独で走ることになったが
目標となるものがなくて、なかなか難しいところではあるんですけど、それでもやっぱり先頭で走る気持ちよさっていうのは先頭を走らないと無いですし、今僕は箱根駅伝の先頭を走っているんだ、と思えば頑張れたので、先頭で襷を繋いできてくれたそれまでの区間の選手たちには本当に感謝しています。

―4年生への思いというのはあったか
すごく良くしてもらった4年生たちですし、苦しんで今のチームを作り上げた4年生だったので、4年生に最後は笑って終わってもらいたいという思いで、本当にこのチームで勝ちたいという思いで走りました。

―原監督からの声掛けは
体は動いているし区間記録も狙えるペースで走ってるぞ、と言ってもらえましたし、お前は今最高に輝いてるぞ、と言ってもらいながら走れたのですごく力になりました。

―最上級生となるがどのようにチームを引っ張っていきたいか
まずはチームとして3冠を目指す、というのを一つ大きな目標として、3冠ができるチームを作り上げていくのが僕たちの仕事だと思うので、今年チームをより一層強くしてくれた4年生たちの思いを引き継ぎながら、より一層グレードアップしたチームを作っていきたいと思います。

―今後の目標は
僕の目標は駅伝なので、3本とも出走して区間賞を全部取る、そういう走りができるように1年間頑張りたいと思います。

 

10区 湯原慶吾(史2)

-1位で襷を繋いできてくれて、どのような思いでスタートに立ったか?
緊張はしていたんですけど、9区までの選手たちが東海大学さんと差をつけて自分に襷を渡してくれたのもあって、多少はリラックスすることができました。

-出雲、全日本と1区での出走で、箱根で初めてアンカー任され優勝のゴールテープを切った時の感想は?
出雲、全日本と1区を走ってあまり不甲斐ない走りが続いていたので今回の箱根駅伝では優勝に貢献できる走りができた上に、1位でゴールテープを切ることができて素直に嬉しいです。

-いつ起用が決まったか?
本当に箱根の前日とかです笑

-三大駅伝全部出走しているが、やはり箱根は違いますか?
応援や声援が凄くて、これが箱根駅伝なんだって思いました。

-上級生になるが、今後に向けて
今回は10区で先輩方が大きく差をつけてくれたんでリラックスして走ることができたので、自分が上級生となってからは後続の選手に楽してあげられるような選手となっていきたいと思います。

(インタビュー:圷彩那、嶋瑞希、堀井香菜子、川上紗英、髙橋瑞紀、布村優果、山本路葉)