【陸上競技】【陸上競技】日本学生個人選手権を制し、中村が大学初タイトル獲得!

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日本学生個人選手権 於・Shonan BMWスタジアム

◆競技結果◆
【男子5000mタイムレース決勝】
第1位 中村祐紀(国2) 14分04秒22 (2組1着)
第4位 秋山雄飛(国3) 14分09秒54 (2組3着)
第5位 田村和希(営2) 14分10秒53 (2組4着)
第6位 吉永竜聖(総2) 14分10秒69 (1組2着)
第7位 下田裕太(教2) 14分10秒81 (2組5着)
第8位 渡邉心(教4) 14分10秒82 (2組6着)
第9位 安藤悠哉(教3) 14分11秒60 (2組7着)
第12位 神野大地(総4) 14分13秒98 (2組9着)
第13位 橋本崚(国4) 14分14秒58 (1組4着)
第15位 田村健人(教3) 14分15秒89 (2組11着)
第17位 梶谷瑠哉(教1) 14分18秒34 (2組12着)
第18位 茂木亮太(総3) 14分20秒54 (2組13着)
第19位 小野田勇次(営1) 14分20秒62 (2組14着)
第22位 山村隼(法4) 14分21秒37 (2組16着)
第24位 伊藤弘毅(国4) 14分23秒46 (2組18着)
第27位 渡邉利典(史4) 14分30秒04 (2組19着)
第30位 松島良太(営4) 14分33秒67 (1組11着)
第32位 富田浩之(総1) 14分37秒18 (2組21着)
第33位 村井駿(情4) 14分37秒96 (2組22着)
第35位 近藤修一郎(社2) 14分39秒40 (2組24着)
第41位 橋詰大慧(史1) 15分01秒35 (2組27着)

昨年度に引き続き、日本学生個人選手権において青学大からチャンピオンが誕生した。タイムレース決勝2組目に登場した中村が圧巻のスパートを見せ、他を寄せ付けず1着でフィニッシュ。大学において初優勝を果たし、表彰台の頂点へ登った。

【陸上競技】学生個人選手権2015 138

1組には橋本、松島、吉永の3名が出場した。レースは集団で進み、3000mを過ぎたところで先頭がペースを上げばらけ始め、吉永と橋本は対応しようと懸命に前を追っていく。残り600mで荒井(東海大)がスパートをかけると、2位につけていた吉永は離されまいとついていくが、追いつくことはできず2位でフィニッシュ。橋本は4位、松島は10位でレースを終えた。

【陸上競技】学生個人選手権2015 019

2組には故障から復帰した神野主将を含め、青学大から21名の選手が登場。まず山村が先頭に立ち、渡邉(心)、伊藤と青学勢が入れ替わりでレースを引っ張っていく。

【陸上競技】学生個人選手権2015 044

【陸上競技】学生個人選手権2015 133

3500mあたりで神野主将が一時トップに躍り出るもすぐに失速してしまった。4300m過ぎで田村、中村、渡邉(心)の3名が先頭集団でペースを上げていく。ラスト1周に入るところで中村が1位となったが、竹下(東洋大)にかわされる。しかし残り200mで抜き返し、中村がスパート勝負を制す。そのまま勢いを落とすことなく優勝を決めた。

13分台こそ出なかったものの、多くの選手が14分台前半で走り切り「水準が全体的に上がった」と原監督は評した。秋からの駅伝シーズンに向け、個の力を高めていく。(原しおり)

◆原監督コメント◆
――今日のレースを振り返って
「季節が蒸し暑くなってきて日頃の練習から疲労感が出ている中でいつでも14分10秒前後で多くの選手が走れていて、水準が全体的に上がったかな。優勝した中村については大学初優勝だと思うので昨年度から随分力がついたな、と。神野も復活レースとして14分14、5秒で上出来だと思います。(特によかった選手は)やはり優勝した中村。大会で勝つ、一番になるということは大変よいことなので、大学初ですし「おめでとう」と言いたいですね」
――夏の強化ポイントは?
「夏合宿に向けて7月4日の世田谷記録会の5000mをトラックシーズンの締めくくりとしているのでそこまでは5000mのペースを上げて、それ以降は夏合宿に向けて下地作り・準備をして夏にしっかり全員で故障なく乗り切って秋の駅伝シーズンを迎えたいと思っています」

◆神野主将コメント◆
――今日のレースを振り返って
「今日はまだ自分の中で100%の状態ではなかったので目標タイムを14分15秒に設定してレースに臨みました。レースプランは特に考えていなくて集団の中で行けるところまで行って、少しでも見せ場作れたらいいなと考えていました。4年生としてちょっと前に出たりとかしたいと思っていたので無駄だったかもしれませんが、やりつつ目標である14分15秒を達成できたので今のところ回復的には順調に来ているかなと思います」
――チームについて
「本当にチームが強くなっているなというのはずっと感じていました。その中で主力、上で引っ張っていく存在が必要。中間層がすごく上がってきていて自分は引っ張っていく立場にあるのでそこに早く到達してもっともっと中間層を引き上げて行けば層の厚いチームにできるかなと感じていました」
――現在の課題はどのような点でしょうか?
「自分としてはずっと故障していて状態が戻っていなかった、というのが一番でしっかり練習して駅伝シーズンで活躍できるようにしたいと思います。チームとしては、中間層がすごく上がってきているので、今日も14分10秒台の人数が非常に多かったのですが、逆に13分台はいなかったので誰かが抜けていかなければならない。もっと中間層の中から一歩抜けるような選手が現れてくるともっともっと強いチームになるかなと思います」
――今後の目標
「目標は『三大駅伝三冠』。そこにしっかりキャプテンとして優勝に導く走りができればいいかなと思います」

◆中村コメント◆
――今日のレースを振り返って
「ラストでしっかり勝負をしようと思っていたので、その点ではよかったと思います」
――レースプランや監督からの指示は?
「ついてついて、ラスト勝負という感じでタイムよりも勝負なので、勝負を重視しました。(監督からの指示は)特になかったですが、こういう大会は記録会と違ってタイムより順位なのでやはり学内でもしっかり勝負していけるように走りました」
――大学で初のタイトル獲得となりましたが、率直なお気持ちは?
「素直に嬉しいというのと、一色(恭志(営3))さんや小椋(裕介(社4))さんは出場していないのでその二人にもしっかりついていけるように頑張りたいです」
――今の自分の課題は?
「まだ5000mだったら勝負できるのですが、10000mや20キロになったらまだ不安が残るので夏を通して強化していきたいと思います」
――今後の目標
「今年度青学大が掲げている『三冠』に一つでも貢献できるように頑張っていきたいです」