【男子バスケットボール】【バスケットボール】王者相手に大健闘!1ゴール差で敗北も、実りある試合に

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第91回関東大学バスケットボールリーグ戦 於国士大多摩キャンパス

◆結果◆
青学大●64-66○東海大
1P 16-16
2P 10-15
3P 18-20
4P 14-7
OT 6-8

◆スターティングメンバー◆
#18 笠井康平(社4)
#11 田中光(国4)
#21 石黒岳(国3)
#24 安藤周人(総3)
#32 前田悟(総1)

リーグ戦2連覇を果たしている王者・東海大との1年ぶりの対戦。昨年度の対戦では一度も勝てなかったが、試合は延長戦までもつれ込む大接戦となった。
第1ピリオドで同点とするも、第2・3ピリオドではリードを許してしまう。しかし、第4ピリオドでオフェンスが躍動。同点まで追い上げ延長戦を迎えたが、1ゴール差での敗北を喫した。しかし、青学大らしさを見せることのできた試合であった。

20150913円陣

第1ピリオド、序盤は相手の堅守に阻まれ思うように動けずにいたが、#32前田、#21石黒を中心に徐々に得点を重ねる。終了間際の#24安藤の3Pシュートが決まり、16-16と同点にし、第1ピリオドを終える。

20150913前田

第2ピリオド、序盤に#10高橋浩平(総1)のバスケットカウント、そして#18笠井の得点で一時逆転するも、東海大にもコンスタントに得点を重ねられてしまう。終盤のフリースローのチャンスをうまく生かせず、26-31と5点リードされ前半を終える。

20150913大崎

第3ピリオド、#24安藤の3Pシュートで勢いをつけた青学大。東海大に3Pシュートを沈められてしまうも、その後#15石井悠太(法1)、#32前田、#24安藤の連続得点で大きく相手に迫る。すかさずタイムアウトをとる東海大。その後は東海大の堅守、終了間際の相手の3Pシュートにも苦しめられ、44-51と僅かにリードを広げられ、最終ピリオドへ。

20150913戸田

第4ピリオド、フリースローのチャンスを着実にものにし、少しずつ追い上げていく。残り1分54秒、#32前田のシュートでついに同点まで追い上げる。東海大はタイムアウトをとるが、その後#15石井が3Pシュートを沈め、ついに逆転。会場が一気にヒートアップする。青学大らしい激しいディフェンスを見せ、このまま逃げ切るかと思われたが、残り27秒、東海大の3Pシュート。試合は再び振り出しに戻る。58-58。ファウルが続き思うように得点できない東海大を1桁得点に抑え、同点にまで追い上げた青学大。そして延長戦へと突入した。

20150913喜び

延長戦、相手のスティールに翻弄され、完全に流れは東海大に傾く。一気に6点差まで突き放される。青学大のタイムアウト後、#32前田、#24安藤のシュート、フリースローを着実に沈めた#10高橋の活躍で2点差まで迫るも、ここで試合終了。1ゴールが届かなかった。しかし、”青学大らしさ”も見え、会場の興奮はしばらく冷めなかった。

20150913石井

1年ぶりの王者・東海大との対決は敗北となったが、その熱戦は会場を大いに沸かせた。「上位校ではない」(廣瀬昌也ヘッドコーチ)という言葉が漏れるが、着実に成長を遂げている。ここから青学大はどこまで伸びるのか。上位を目指して、巻き返しを図る。(大澤佳奈)

廣瀬ヘッドコーチコメント

「(今日の試合を振り返って)東海大に対して勝てるチャンスがあっただけに残念です。(2敗だが切り替えは)ディフェンスは良くなっているから、オフェンスのところで弱気にならずにしっかりアタック、要はリングに向かって攻めていきなさいということ、今の要望はそこだけで、そういう意味では選手はよく頑張ってくれたと思います。(接戦が続いているが選手に見つかった課題は)向かっていく気持ちとフィニッシュ力。前に言ったように、うちは力があるわけではないから、昨日今日とやった上位2チームとの差以外はそんなに差もないし、どちらが勝ってもおかしくない。一戦一戦とにかく自分たちのやるべきことを、メンタル面で弱気にならずに、強気でいけるようにリーグ戦通してその辺を成長していってもらえればなと思います。」