【バドミントン】【女子バドミントン】接戦制し、リーグ戦初勝利!

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関東大学春季1部リーグ 対 明大 於 葛飾区水元総合スポーツセンター
◆結果◆
青学大◯-●明大
第1シングルス 大堀優 2-0(23-21,21-7)
第2シングルス 石橋舞 0-2(16-21,15-21)
第1ダブルス  大堀・寺田桃香 0-2(17-21,12-21)
第2ダブルス  岩谷果歩・石橋 2-0(21-13,21-13)
第3シングルス 寺田 2-1(18-21,21-10,21-14)

春季リーグ戦の1日目(対筑波大戦)、2日目(対早大戦)に敗れ、「絶対に負けない」(大堀主将)と背水の陣で挑んだ明大戦。その意気込み通りチーム一丸
となって戦い見事接戦に勝利した。

第1シングルスを任されたのは主将の大堀。第1ゲーム序盤は互いにコート内に決めきれず点を与え合う展開となる。先に相手に11点目を決められインターバルに。試合再開後、大堀主将は長いラリーを制し11-12と1点差まで詰め寄ると、冷静な打球判断で同点、さらには逆転に成功した。とはいえその後も取ったら取り返すという展開は続く。先にマッチポイントを迎えた大堀主将だが、ジュースに持ち込まれてしまう。大堀主将はここでしっかり粘り勝ち、23-21でこのゲームをものにした。
続く第2ゲーム、ラインギリギリにショットを決めるなど11-2と大きくリードしインターバルへ。その後も危なげない試合運びでポイントを重ね21-7で第2ゲームも勝利した。まず1勝をあげ、チームによい流れをもたらした。
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▲第1シングルス 大堀主将

第2シングルスには石橋が出場。大堀主将がつくったよい流れをつなぐべく、随所について好プレーを見せたが一歩及ばず。16-21と第1ゲームを落としてしまった。
第2ゲームも序盤から相手にリードを許し、苦しい展開に。なんとか点差をつめたい石橋だったが、最後はネットにかけてしまい15-21でこのゲームも落とした。これにより1勝1敗となった。
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▲第2シングルス 石橋

第1ダブルスに出場したのは大堀・寺田ペア。勝って王手をかけたい一戦だ。しかし、「自分たちのプレーができなかった」(寺田)と追いかける展開となった。
第1ゲーム、ショットをネットにかけてしまう場面が目立ち8-11とリードされてインターバルに。その後も相手のスマッシュを決められるなど、流れに乗れないままこのゲームを落とした。
なんとしても、ものにしたい第2ゲーム。しかし、開始早々4点差をつけられてしまう。ここで少し時間をとり、コーチの声に耳を傾ける大堀主将と寺田。試合再開後、相手の足元めがけて打ち込み得点する。そのまま巻き返したい2人だったが、ラリーで勝ちきれず徐々に点差が広がり、12-21で第2ゲームも落とし、この試合に敗れた。
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▲第1ダブルス 大堀主将・寺田

1勝2敗となり後がなくなった青学大。勝負の行方は岩谷・石橋の1年生ペアに託された。
第1ゲームの序盤は、ラリーの途中でネットにかけてしまうなど相手にポイントを与えてしまう。しかし、相手がコートに返せないほどの鋭いショットが決まり出すと、調子をつかむ。先に11点に達しインターバルに入った。その後は的確なショットや打球判断で8連続ポイントを奪うなど、完全に主導権を握る。しっかり勝ちきり21-13で第1ゲームを勝利した。
続く第2ゲーム。始めこそ、両チーム取ったら取り返す展開となるが、相手のミスを誘う打球を打ち着実に得点していく。とにかく拾ってショットを決めるという攻撃で、勝ちを収めた。
1年生ペアの活躍で2勝2敗と持ち直し、最終試合へ。
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▲第2ダブルス 岩谷・石橋

最終試合、第3シングルスを任されたのは寺田。勝負のかかる試合にプレッシャーを感じ、思うようなプレーができず第1ゲームを落としてしまう。
本当に後がなくなり追い詰められた寺田だが、コーチや監督の「自分らしく」という言葉を意識し第2ゲームに臨んだ。
第2ゲームで寺田は、第1ゲームとはうって変わって躍動する。
相手コートギリギリに決め最初のポイントをとると、相手を左右に動かし、ショットを決めていく。その後も力強いスマッシュなどで次々ポイントを重ね21-10で第2ゲームを取り返した。
試合が決まる最終ゲーム、互いに一歩も引かない手に汗握る展開に。同じ会場で試合を行っていた男子バドミントン部も応援に加わり、ますます白熱したゲームとなった。
序盤は両者、冷静にボールを見極めきっ抗する。寺田は対角線へのショットや、緩急を利用した攻撃で徐々に点差を広げた。19点目を、この日イチといっても過言ではないショットで決め、あとは、2点をとり勝利。寺田の踏ん張りで3勝2敗とし、明大に勝利した。
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▲第3シングルス 寺田

チーム全員の活躍で明大に勝利した青学大。この流れを残りのリーグ戦でも見せることができるか。残り2日、熱い試合に期待だ。(舟橋冴香)

◆コメント◆
大堀主将
・どんな気持ちで挑んだか。
明治とはいつも入れ替え戦で対戦していて、今日負けたら入れ替え戦に行く可能性が高くなるので、みんなこの一戦が本当に大事だということは分かっていました。絶対に気持ちで負けないように、みんなで勝ちたいという思いで、ベンチもコートに入っている人もみんなで向かっていこうというふうに話して、コートに入りました。
・第1シングルスについて
何回か対戦している相手で、結構お互いに球が分かる感じだったのですが、とにかく気持ちは引かないように「強気で強気で」ということだけを考えて挑みました。自分が絶対に一本とって、チームをいい流れにするんだ、と自分の役目をしっかり果たすように、「プレーよりも気持ち」という意気込みでやっていました。
・1年生ダブルスについて
本来ならば自分がダブルスでも勝たなければいけないのですが、そこで負けてしまって、でもそこで1年生がカバーしてくれてつないでくれて最後は寺田が勝ってくれて。団体戦のいい流れというか、自分が落としても後輩ががんばってとってくれてというのが感動しました。
・残り試合への意気込み
残り2試合あるのですが、絶対に自分が2本とってやる気持ちを今日の試合で改めて感じたので、それを生かして明日、明後日最後頑張りたいと思います。

寺田選手
・第3シングルスについて
最初のゲームは2-2で回って来て絶対勝たなきゃいけないというプレッシャーがすごくて自分のプレーができなかったんですけど、2ゲーム目からはそんなことを考えていたらダメだと思って自分のプレーをすることを心がけたら結構こちらの流れになって勝てた感じですね。また、回りの応援が自分の力になってがんばらないとと思って出しきれました。
・第1ダブルスについて
自分たちのプレーが全然できなくて、終わったのですごい悔しかったです。なので、シングルスではそうならないようにと思って試合に入ることができました。
・残り試合への意気込み
明日、明後日と厳しい試合になると思うのですが自分らしくやればいい試合ができると思うので自分らしくできたらいいなと思います。