【男子バスケットボール】【バスケットボール】準決勝で敗北、3位決定戦へ

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第63回関東大学選手権大会 於代々木第二体育館

◆結果◆
青学大70-77 筑波大
1Q 22-16
2Q 22-11
3Q 7-29
4Q 19-21

◆スターティングメンバー◆
#0 船生誠也(法3)
#7 野本建吾(総4)
#11 田中光(国3)
#13 鵤誠司(総3)
#18 笠井康平(社3)

昨年度王者の青学大がまさかの準決勝で黒星を喫した。
筑波大とは昨秋のリーグ戦以来の対戦。第1・2ピリオドでは、ここ2戦での苦戦を彷彿とさせないいつもの青学大の試合運びでリードを広げる。しかし、第3ピリオドで完全にオフェンスが沈黙。第4ピリオドでも巻き返すことができず、70-77とまさかの敗北。今大会で優勝、そして5連覇を目指していた青学大にとっては、悔しい一戦となった。

第1ピリオド、筑波大に対し、激しいディフェンスで対抗。相手のオフェンスを抑える。中盤同点まで追いつかれる場面もあるが、順調に試合を進め、22-16とリードし第1ピリオド終了。

第2ピリオド、#9安藤周人(総2)が序盤から3Pシュートを決め、リバウンドを積極的にとりに行くなど活躍。チーム全体としても動きが良く、先程よりさらにリードを広げ、44-27と17点差で前半を終える。

第3ピリオド、序盤から筑波大のディフェンスに苦しみ、前半までの勢いが見えない。残り4分で#5高橋貴大(法3)が3Pシュートを決めるまで無得点と、完全に攻めが沈黙する青学大。51-56と5点リードされ、最終ピリオドへ。

第4ピリオド、序盤からファールが目立つ青学大。徐々に点差も離れていく。中盤に#18笠井、#11田中の3Pシュートで点差を縮め、一時は4点差まで迫る。しかし、その後はファールが量産、相手のフリースローで縮まった点差もまた広がる。残り10秒で#7野本が3Pシュートを決めるも、70-77と7点差で試合終了。優勝が消えた瞬間だった。

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前半の勢いを保てず、第3ピリオドでの2桁リードというスコアからくるどこか精神的な緩み、相手のディフェンスに抑えられてしまったこと、そして敗北。悔しさを滲ませながら、選手達はコートを去った。しかし、課題は見えてきた。ここで立ち止まるわけにはいかない。明日の3位決定戦は気持ち新たに挑む。(大澤佳奈)

高橋主将コメント
「前半は青学らしいやりたいようなバスケができて良かったが、後半の出だしでああいう形になってしまったことが1つの反省点。そこから立て直せなかったということがもう1つの反省点。
(キャプテンとして)今日みたいな試合で流れを変えるようなこと、プレーじゃなくても声掛けなどを意識してやったつもりだが、こういう結果になってしまったということはできていないということなので、考え直して今後やっていきたい。
(後半で出だしが悪かったが)17点差あって、安心できる点差じゃないとは言っていたが、それぞれ心のどこかでこの点差があればとか受け身になってしまった部分があったと思う。
(明日の拓大戦に向けて)まず、今日の負けを切り替えて、京王電鉄杯で勝っているということを忘れて、青学らしいバスケをやっていきたい」

廣瀬コーチコメント
「前半と後半が全く違うチームになってしまって残念だが、それは訓練が足りないってことだから、訓練してもっとタフなチームにしていきたい。後半はオフェンスも簡単なパスミスがあったりとどこかでほころびがあった。17点差があったから、それで勝てるんじゃないかっていう意識があったと思う。それに関して選手達にも言ったが、表現できないということはまだまだ甘いということ。これで自分たちが弱いってことはわかったので、仕切り直して、新人戦もあるし。間違いなく1・2年の底上げをしなければいけないので、新人戦を通して経験を積ませながら準備したい。(明日に向けて)いろいろな関係者が観に来てくださっているから、その方々のために我々のバスケをしたい。」