【陸上競技】【陸上競技】関カレ3日目、4日目結果

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関東学生陸上競技対校選手権 於 日産スタジアム
◆結果◆
男子2部
【200m予選】
〈3組〉5着 冨田恭兵(物4) 22秒06=予選敗退
【800m予選】
〈1組〉1着 棗大吾(法3) 1分54秒75=準決勝進出
〈3組〉1着 齋藤未藍(経シス3) 1分54秒19=準決勝進出
【800m準決勝】
〈1組〉3着 棗大吾 1分52秒97=決勝進出
〈2組〉2着 齋藤未藍 1分54秒03=決勝進出
【800m決勝】
2着 齋藤未藍 1分51秒48
6着 棗大吾 1分53秒76
【4×400mリレー予選】
〈5組〉1着 青学大(髙田亮佑(心2)-齋藤未藍-棗大吾-冨田恭兵) 3分14秒52=決勝進出
【4×400mリレー決勝】
4着 青学大(髙田亮佑-齋藤未藍-藤岡壱成(国3)-冨田恭兵) 3分12秒47
【5000m決勝】
1着 一色恭志(営4) 13分51秒15
3着 鈴木塁人(総1) 13分58秒48
4着 田村和希(営3) 14分08秒18
【ハーフマラソン決勝】
1着 池田生成(社4) 1時間04分18秒
25着 貞永隆佑(史3) 1時間08分03秒
28着 小野田勇次(営2) 1時間08分38秒

女子1部
【200m予選】
〈2組〉3着 緒賀悠(教3) 25秒22=準決勝進出
〈4組〉2着 高森真帆(マ3) 24秒69=準決勝進出
〈5組〉1着 上村希実(教1) 24秒94=準決勝進出
【200m準決勝】
〈1組〉7着 緒賀悠 25秒22=準決勝敗退
〈1組〉5着 上村希実 24秒78=決勝進出 ※4着以下タイム上位2名
〈2組〉1着 高森真帆 24秒62=決勝進出
【200m決勝】
4着 高森真帆 25秒00
7着 上村希実 25秒11
【800m予選】
〈4組〉2着 奥田静香(史2) 2分11秒42=準決勝進出
【800m準決勝】
〈2組〉8着 奥田静香 2分15秒99=準決勝敗退
【400mH予選】
〈3組〉2着 松岡奈央(総2) 1分01秒76=準決勝進出
〈4組〉7着 松田彩佳(教1) 1分04秒19=予選敗退
【400mH準決勝】
〈1組〉7着 松岡奈央 1分02秒33=準決勝敗退
【4×400mリレー予選】
〈4組〉1着 青学大(畑澤桃香(営4)-奥田真澄(教2)-松岡奈央-三藤祐梨子(済3)) 3分49秒45=決勝進出
【4×400mリレー決勝】
2着 青学大(奥田真澄-畑澤桃香-上村希実-三藤祐梨子) 3分43秒33

短距離ブロック

関カレ3日目には200m、800m、400mH、4×400mリレーの予選が行われ、4日目には、準決勝、決勝が行われた。

前日に男子400mで4位入賞を果たした冨田主将は男子200m予選に出場。5着となり、この種目では予選敗退となった。

男子800m予選に出場したのは齋藤と棗。この種目、昨年の関カレで入賞している2人は、ともに組の1着となり準決勝進出を決めた。両者、準決勝も順調に勝ち上がり、決勝に進出した。
迎えた決勝、400mを過ぎた地点で齋藤は先頭、棗は3番目を走る。残り1周で棗は少し遅れ6着でゴール。齋藤は2着となり、表彰台へ上がった。自己ベストを更新した齋藤だが「優勝を狙っていたので悔しい」とレースを振り返った。

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男子800m・齋藤

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男子800m・棗

男子4×400mリレー予選には、髙田-齋藤-棗-冨田主将の4人で挑んだ。第2走者、第3走者は群馬大と競り合う展開となったが、最後は1着でゴール。決勝に進出した。
男子4×400mリレー決勝は、男子800m決勝に出場した棗を藤岡に変更し、表彰台を目指した。
アンカーの冨田主将にパスが渡るまでは8番手だったが、冨田主将が他大との差を詰め4位に。予選のタイムを2秒以上縮める好記録をマークし、目標としてきた全カレ標準記録を突破した。

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男子4×400mリレー・アンカーの冨田主将

女子200m予選に出場したのは、緒賀、高森、上村。3人とも予選を通過し、準決勝に。高森は1着で決勝進出を決め、上村は5着ながらタイムにより決勝進出となった。決勝では向かい風ということもあり、高森、上村ともにタイムを落とし表彰台を逃した。この結果に高森は「十分優勝を狙えるレースだったのですごい悔しい」と悔しさをにじませた。

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女子200m・高森

奥田(静)は女子800m予選に出場し、2着で準決勝へ駒を進める。しかし準決勝では実力が出せず、準決勝敗退となった。

松岡と松田は女子400mHに出場した。初の関カレとなった松田は本来の力を出せず予選敗退。昨年、関カレ5位となった松岡は準決勝に出るも、予選よりタイムを落とし決勝進出はならなかった。

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女子400mH・松岡

女子4×400mリレー予選はスタートからゴールまで、一度も先頭を譲らず決勝進出を決めた。決勝ではメンバー、走順を入れ替え挑んだ。予選より大幅にタイムを縮め、2位で表彰台入りを果たした。

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女子4×400mリレーメンバー

4日間の関カレで充実の結果を収めた短距離ブロック。学生個人選手権での活躍にも期待がかかる。

齋藤未藍コメント
・今日のレースを振り返って
優勝を狙っていたので2位だったのは悔しかったんですけど、自己ベストだったんで最低限の走りはできたかなと思います。
・準決勝、決勝のタイムが大幅に上がったけど意識したことは?
何も意識していなかったんですけど、気持ちで動いてくれました。
・今後の目標
学生個人が6月にあるのでそこで表彰台に上がることと、全カレが9月にあるのでそこで決勝に行くことが今の目標です。

冨田恭兵主将コメント
・4×400mリレーを振り返って
昨日の夜から自分の中で(バトンが)どうやってくるのかなと予想していて、走力的にも2番手か3番手で来るなと思ってシュミレーションしていたんですけど、レースになってみたら8番手、一番最後で来て想定外だったんですけど、そこは冷静に自分がやるべきことをやるだけと思って、客席も応援席もスタートのところから見てたので、安心感をもって自分のレース運びをしようと、表彰台というのがひとつの目標でもあったのでそこを目指して走りました。
・全カレ標準突破に関しては
元々、表彰台を狙っていけば全カレ標準は切れると思っていて、電工掲示板に3着まで(の結果)しか出ていなくて、去年も4着でまた今年も4着かと思って結果が出るのを待っていて、結果が出た時に電光掲示板を見て全カレ標準を切れたということで、表彰台は上がれなかったですけど、頑張ってきたことが着実に出てきたなと思いました。
・今後の目標
マイル(4×400mリレー)で全カレ標準を切れたので、次は個人の400mの全カレ標準を切ることと、もう一つのリレー、4継(4×100mリレー)でまた全カレ標準を切ることです。院生もここからは入ってこられるので、院生と学部生とタッグを組んで全カレ標準を狙っていきたいと思います。

高森真帆コメント
・200mを振り返って
優勝タイムを見ても、自分の自己ベストから考えて十分優勝を狙えるレースだったのですごい悔しい気持ちでいっぱいです。
決勝を走るまでに、予選、準決勝と勝ちぬいていかないといけないのでそこをもっと楽に決勝に駒を進められれば、そこで一番の走りができたと思うんですけど、自分の調子的にもイマイチで準決勝でいっぱいいっぱいになってしまったので、余裕をもって決勝につなげることができたらよかったかなと思います。
・今後の目標
次は学生個人という、一種の全国大会になるので100mも200mも標準を切っているので、上位争いに食い込めるようにしたいと思います。

長距離ブロック
4日目には、5000m、ハーフマラソンが行われた。

5000mに出場したのは一色、田村、鈴木の3人。
スタートから一色が先頭を走り、その後ろに田村、少し離れて鈴木という順番でレースは展開していく。創価大ムソニ ムイルが前に出て、一色が2位、田村が3位、鈴木が5位で3000mを通過する。その後一色と田村の差が少し開き、鈴木は4位に順位を上げ、残り2周に入る。鈴木が田村を追い上げ、抜き3位に浮上。

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男子5000m・一色

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男子5000m・鈴木

ラスト半周、一色は驚異のスパートをかける。独走していたムイルとの差をどんどん詰めると、最後の直線でついに抜き1着でゴール。強さを見せつけた。
鈴木は自己ベストを約9秒も更新し13分台をマークし、堂々の3位。一時は前に出た田村は最終的には4位となった。

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男子5000m表彰

ハーフマラソンには池田、貞永、小野田が出場。
5km通過地点では池田と小野田が1位集団に位置し、貞永はその後ろでレースを展開していった。スタートから25分、1位集団の中で先頭のサイモン カリウキ(日薬大)の後についていく。貞永は1位集団の最後尾を走り、くらいついた。しかしその後徐々に集団から遅れをとってしまう。
カリウキの後ろにぴったりとつき、レースを進めていた池田が動きを見せたのはラスト1km。ここで一気にペースを上げ、カリウキに並ぶと、そのまま抜き去り1位で競技場へ。思い通りのレース展開で見事連覇を成し遂げた。

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男子ハーフマラソン・池田、小野田

5000m、ハーフマラソンともにその強さを存分に発揮した青学大。今年度も注目が集まる。(舟橋冴香)

池田生成コメント
・ハーフマラソン連覇の感想
うれしいです。
・目標にしていたタイムはありましたか?
勝負のレースなので、勝負に徹しました。
・暑かったですが、コンディションはいかがでしたか?
暑いのは得意で、暑ければ、暑い方が自分は有利になると思いました。調子に関しては普通でした。
・レースプランは?
最初は外人の人についていこうと思って、ラスト1キロで抜くというもので、その通りになりました。
・監督から言われたことは?
積極的なレースをしろと言われました。
・今後の目標
故障しないように駅伝に向けてやっていきたいです。三大駅伝でチームが優勝するために自分でできることをして箱根駅伝は絶対に走りたいです。

一色恭志コメント
・5000mにはどんな気持ちで挑んだか
10000mで余裕を残してゴールし、負けてしまうという少しふがいない走りをしてしまって、一番悔しい負け方をしてしまったので、それだけは無いようにと思って5000mではスタートしてからすぐに飛び出て、とりあえず力を出し切ったレースにしていこうと思って走りました。
・レースを振り返って
10000mでいえばなるべく余裕をもって、3日後に5000mが控えていたのでそれを意識してしまってかなり消極的な、無駄な力を使わないような、最後まで出し惜しみしてしまうようなレースでした。5000mに関しては、ペースでいえば最初の1kmを2分40秒で入りました。それで日本人集団もかなりばらけて、縦長の集団になって早々に3~4人程の先頭争いになったんですけど、その中でも4年目の意地というのがしっかり見せれた、最後の直線で抜かし返せたというのが4年目の意地がしっかりと見せつけられたと思います。
・1着で帰ってきたときの気持ち
関東インカレ4年連続で出場していて1年目は1部で2年目~4年目と3年連続で2部で走らせていただいてるんですけど、1年目は5000mで15位で2年目、3年目はどちらも2位と3位という、あともうひとがんばり何かをすれば優勝に手が届くようなレースばかりだったので、関東インカレ初タイトルを4年目にしてやっと取れたのでかなりうれしかったですね。
・今後の目標
日本選手権が6月下旬にあるので、標準記録を切っている5000mで出場して、自分の中での最大の目標は東京オリンピックで戦うことなので、(日本選手権は)リオの選考の試合でもあるので選考会の雰囲気も一応今年味わえるということで、たぶん勝負に徹するレースになると思うんですけど、その中でも自分もしっかりと強い人たちの胸を借りて走れたらいいなと思います。

鈴木塁人コメント
・初めての関カレでしたが、どんな気持ちで挑んだか
選んでいただいたという感謝の気持ちを持って、チームのために走ろうと思いました。監督からも思い切っていけと言われたので、その結果が自分が思っていた以上の結果でした。チームに貢献できたのもそうですし、陣地に戻ってきた時もチームのみんながおめでとうって言ってくれたのがうれしかったですね。
・レースを振り返って
一色さんがバッと行った中、自分としてはきついなと思っていました。ただ、自分の持ち味は追っていくというか、自分でペースを作っていって自分の走りをしていくことなので、先輩方についていくというよりは自分で作っていったほうがいいのではないかなと思いました。その考えで後から追っていたらすごいいい結果につながりました。自分のプラン通りだったかなと思います。
・順位とタイムに関して
自分が関カレでできる最高の結果だったんじゃないかなと、今できる精一杯の走りだったんじゃないかなと思います。特に3位というのは得点的にも高くて先輩方も前を走っていて、前に青学しかいないなと思ってうれしみながら走っていました。
結果として13分台が出ればいいなと思っていたので、思っていたよりタイムが良くて自分でもびっくりでした。
・今後の目標
まずはアジアジュニアの5000mに出場してしっかりとチームに何か持ち帰って来られるように、経験だったり、他の選手のいいところを盗んで帰ってこれたらなと思います。
トラックシーズンは、テーマでもある5000mのベースアップというのを自分の中でも目標にしていて、13分58秒で満足せずにもっともっと伸ばしていきたいのと、あとは夏合宿をしっかりこなして、1年生ですけど先輩の胸を借りながらがむしゃらにやって(箱根の)メンバーに入って優勝に貢献したいなというのが一番の思いです。