【レスリング】【レスリング】8選手が表彰台!

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東日本学生春季新人選手権・女子選手権 於 駒沢体育館
◆結果◆
男子
フリースタイル
57㌔級 成國大志 棄権
61㌔級 阿部結太 棄権
61㌔級 藤田雄大 準優勝
65㌔級 小西央記 3回戦敗退
86㌔級 藤井達哉 1回戦敗退
97㌔級 岩城啓祐 1回戦敗退
74㌔級 中山理希 準優勝(Bグループ)

グレコローマンスタイル
59㌔級 成國大志 棄権
59㌔級 阿部結太 棄権
66㌔級 小西央記 2回戦敗退
71㌔級 大山允長 準優勝
85㌔級 藤井達哉 準優勝
130㌔級 伊藤匠汰 3位

女子
48㌔級 加賀田葵夏 優勝
48㌔級 澤田千優 準優勝
53㌔級 佐々木なつみ 1回戦敗退
55㌔級 岩崎理栄 1回戦敗退
60㌔級 廣瀬瑠実 準優勝

6月23日、24日東日本学生春季新人選手権・女子選手権が行われ、48㌔級・加賀田が優勝、6選手が準優勝、1選手が3位と充実の結果を収めた。

昨年、57㌔級で新人戦を制した藤田。今年は61㌔級に出場し準優勝を果たした。
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本人の「動きがよかった」との言葉通り2回戦、3回戦を1Pでのテクニカルフォールで勝利し、準々決勝進出を決める。
続く準々決勝、1Pは両者ともになかなか得点を奪えない。2分が経過したころ、相手への警告で1ポイントをとる。その後攻められそうになるも、技を返し難を逃れる。しかし追加点は奪えず1-0で1Pは終了。2Pでは相手をコントロールし2ポイントを奪うと、その後も追加点をあげ5-0で勝利し、準決勝へと駒を進めた。
準決勝では1P前半に2ポイントをあげられ、今大会初めてリードを許した状態で1Pを終える。2Pでも中盤まで得点をあげられず苦戦を強いられたが、終盤で逆転に成功し勝利を収めた。
迎えた決勝。1P開始直後、相手に背後をとられ、ローリングによりポイントを失う。その後、2ポイントを奪うも大差をつけられ16-4でテクニカルフォール負けを喫し、準優勝となった。

フリースタイル65㌔級の小西は2回戦からの出場となった。
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2回戦、相手を抑えて2ポイントを奪うがカウンターをくらい2-2の同点となる。1度はリードされるも相手の片足をもってからグラウンドの態勢をとり、ローリングで8-4とし1Pを終える。2P開始後すぐにローリングなどで得点を奪いリードを広げ、14-7で勝利を収めた。
続く3回戦、小西は倒されてから連続でローリングされ0-10でテクニカルフォール負け。惜しくも3回戦敗退となった。

フリースタイル86㌔級に出場した藤井。1Pは投げ技を決められるなど苦しい入りとなるが、7-5とリードで終える。しかし、2Pで逆転を許し12-8で敗れた。

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柔道部の岩城はフリースタイル97㌔級に出場。足をとられ不利な体勢となり、ポイントを奪われる。その後もポイントを重ねられ1Pでテクニカルフォール負けを喫した。
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Bグループ(主に大学入学後に競技を始めた選手が参加)でフリースタイル74㌔級に出場した中山。先にポイントを奪われ、劣勢となるもフォール勝ちで決勝進出を決めた。
決勝では投げ技をくらいテクニカルフォール負けで、敗れ準優勝となった。
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24日に行われたグレコローマンでは青学大から多くの選手が表彰台に上った。

小西は23日のフリースタイルに引き続き、グレコローマン66㌔級にも出場した
1P、足から攻められ先にポイントを奪われてしまう。しかし1分16秒を残し、フォールを決め勝利。2回戦へと駒を進めた。
続く2回戦は1Pから試合のペースを握られると投げ技を決められ、テクニカルフォール負けを喫した。

71㌔級の大山はケガで出場できなかったJOC杯での悔しさを晴らすべく、優勝を目指し今大会に挑んだ。結果は準優勝で目標には一歩届かなかったが大山にとって自信となる大会となった。
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1回戦は不戦勝で2回戦に進んだ。2回戦では序盤から果敢な攻めを見せる。4ポイントを先取すると、そこからのローリングで追加点を奪いテクニカルフォール勝ちを収めた。
準々決勝は相手のパッシングなどでポイントをとり、リードして1Pを終える。続く2P、グラウンドの体勢からのローリングでポイントをあげテクニカルフォール勝ち。準決勝へ進んだ。
大山は準決勝でも積極的な攻めで、開始42秒で6ポイントを奪うと、そのまま試合のペースを握り8-0でまたしてもテクニカルフォール。決勝進出を決めた。
迎えた決勝戦。1Pは両者なかなか得点をあげられず、拮抗した展開となる。その後、大山は得意の投げ技を仕掛けるもかわされ苦しい展開に。2Pでフォール負けとなった。
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23日のフリースタイルで悔しい結果となった藤井はグレコローマン85㌔級にも出場し、準優勝となった。
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2回戦を不戦勝となり、準々決勝に挑んだ。本人は「調子が良くなかった」と話したが、1P序盤でグラウンドの体勢から相手の体を持ち上げると背中から投げ、6-0とリードを大きく広げる。その後、場外に押し出し、1ポイントを追加し7-0で1Pを終える。2Pでさらに追加点をあげテクニカルフォール勝ち。準決勝へ進んだ。
準決勝、先取点を奪った藤井だが、投げられ逆転される。リードを許し迎えた2P。2ポイントをあげ同点に追いつくと、相手のパッシングで逆転に成功し、さらなる追加点で勝利を飾った。
決勝では、相手のペースに合わせてしまい自分のプレーが出せないまま時間は経過していく。倒され、試合が一時中断となる場面もあったが試合を続行するガッツを見せた。しかし、1-2で敗れ準優勝となった。
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グレコローマン130㌔に出場したのは伊藤だ。

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1回戦、両者攻めあぐね拮抗した展開となる。伊藤はしっかり6分間を戦い抜き、3-0の判定勝ちで準決勝進出を決めた。
準決勝、場外に出され1ポイントを失うと、続けて背後をとられ2ポイントを奪われる。またもや場外に出てしまい、0-4で1Pは終了。2Pには追い上げを見せるも及ばず2-4で敗戦となった。
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女子選手権には青学大から5名の選手が出場。加賀田が優勝、澤田、廣瀬が準優勝となった。
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48㌔級には加賀田と澤田が出場。
試合後、澤田は「体が硬かった」と反省を口にしたが、1回戦では相手を抑えてからのローリングなどで得点をあげ1Pでテクニカルフォール勝ちで準決勝へ進んだ。
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準決勝は両者得点を奪い合う激しい展開となった。2ポイントを先取されるも、足から崩してローリングを決め4-2と逆転に成功。その後さらに2ポイントを奪い6-2とリードして1Pを終える。2P序盤で背後から落とされ4ポイントを奪われ同点に追いつかれる。その後、再びリードするも、またもや追いつかれてしまう。ラスト約30秒でポイントをあげるとそのまま逃げ切り勝利。接戦をものにし、決勝進出を果たした。

準決勝からの出場となった加賀田。1Pから順調にポイントを重ねていく。2分37秒でフォール勝ちし決勝に駒を進めた。
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加賀田と澤田の青学対決となった決勝戦。
46秒で加賀田がフォールを決め、優勝に輝いた。

53㌔級には佐々木なつみが出場。
30秒のアクティビティタイムで得点を奪えず、相手にポイントを許す。相手に背後をとられ追加点をあげられると、その後は両者追加点が奪えず、試合終了。1回戦敗退となった。

55㌔級に出場した岩崎は、コンスタントに得点を奪われ大きなリードを許してしまう。試合終了間際に得点を奪うも2-9で1回戦敗退となった。

初戦が決勝戦となった66㌔級・廣瀬。
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「練習していたことが出せず、ダメだった」と話した通り、相手にポイントを与えてしまい追いかける展開に。2Pでは追い上げも見せたが4-8で敗れ準優勝となった。

今大会で多くの選手が表彰入りを果たしたが、まだまだ納得せず向上をめざす選手たち。
来るインカレに照準を合わせ、各々更なるレベルアップをはかっていく。若い選手たちのこれからに注目だ。(舟橋冴香)

◆藤田雄大コメント◆
・試合を振り返って
決勝まで動きがよくて、決勝も動きが良かったんですけど相手が強くて負けてしまいましたが良い経験ができました。
・見つかった課題
61㌔級だと身長が低いので、その中でペースを握られてしまうと厳しくて、決勝はペースを握られてしまいました。課題としては自分レスリングがいかに出せるかということですね。
・今後力をつけていきたいこと
自分からのくずしがあまりなくて今回の試合もカウンターでとることが多かったので自分から崩していける技を磨いていきたいなと思いました。
・今後の目標
夏にインカレがあるので、インカレでは優勝を目指して頑張りたいです。

◆大山允長コメント◆
・準優勝の感想
4月のJOC杯で優勝を目指していたんですけど、ケガで棄権という形になってしまってすごく悔しい思いをしたのでこの大会では優勝を目指して見返してやろうと思っていました。運も味方してくれて、強い選手とかの棄権が多くて、それでどんどん勝ち進んでいって決勝まで行けたので、これからのレスリングで自信になりました。
・試合を振り返って
自分は押して押して、きた瞬間に投げるのが得意なんですけど、1回戦目~準決勝までは自分のレスリングができて、準々決勝、準決勝はフリースタイルの選手が相手で、やりにくかったんですけど自分から前に出て自分のレスリングができました。決勝の相手は出稽古先でも練習したことがあってJOC杯で優勝したすごい強い人で、絶対勝ってやろうという気持ちはありました。投げに行ったんですけど、うまい具合に抜かれてしまってかからなくて。あとすごく体力がありました。自分は1Pからすごい疲れてしまって2Pでどんどん取られてしまって最後は体力負けしました。
・今後の課題
もともと体力がないのでもっともっとスパーリングの数を増やしたり、あとはランニングで1位をとったりしたいです。体重も増えてはいるんですけどそれを理由にしないで、体重が多くても速く走って、レスリングの体力をつけたいと思います。
・今後の目標
インカレ、大学グレコ、国体で優勝を目指し、全日本選手権に出られるように。あと、長谷川コーチからポイントをとれるように頑張りたいと思いました。

◆藤井達哉コメント◆
・準優勝の感想
やっぱりうれしくないですね。昨日のフリースタイルもそうだったんですけど自分のいけないところ、自分の持ち味が全く生かせないまま試合が終わっちゃってるんで、心残りが大きいですね。
・試合を振り返って
1回戦から調子も良くなくて、自分の思ってること、いつも練習していることが出し切れないまま決勝まで行って、決勝でもなんとかいつもの自分を取り戻そうとしていたんですけど取り戻せないまま、相手のペースに合わせずるずると、自分のいいところを出せないまま終わってしまったので、そういうところが良くないなと思いました。
・練習ではどうしていくか
自分からとる技があまりないんで、そこのところの練習や、筋力も足りていないので、体力的なトレーニングも。でも何といっても、試合で出せることを出し切れるくらい調子をもっていかないとダメだなと思いますね。
・今後の目標
8月の終わりから世界ジュニアに出ることが決まっていて、そこでは自分の持ってることを全部出し切りたいので頑張っていきたいと思います。

◆加賀田葵夏コメント◆
・試合を振り返って
今日は2試合しかしていないんですけど、もう少し練習でやった技が出せたらよかったなと終わってから思いました。具体的には組み手を練習してきていたので、組み手を使って相手をくずしたりとかタックルに入るのに使えたらなと思いました。でも実戦で使うにはまだちょっと形ができていなかったと思いました。(実戦で使える技にするために)普段の実戦形式の練習から使うことと、反復練習をもっとしていかないといけないかなと思いました。
・今後の目標
夏休みにインカレがあるので、今は東日本だけですけど全国から選手が出てくるのでそれで優勝したいと思います。

◆澤田千優コメント◆
・今日の試合を振り返って
初戦から少し硬くて、いつも通りの動きができていなかったという反省が目立った試合でした。日ごろ練習している流れとかが上手く出せなかったんで、試合で使えるように日々練習したいなと改めて思いました。初戦の点数的には良かったんですけど、内容としては体が硬くて、初戦も2回戦目も足ばかり触られてしまっていつも通りの動きができなかったなと思います。
・決勝は青学生同士の対戦でしたが
いつも練習している相手なので、緊張感は他の選手に比べてはあまりなくできました。ちょっと集中しきれなくて簡単にポイントをあげちゃったりしたのが目立ってしまって悔しかったです。
・今後の目標
インカレが8月にあるんですけどそれに向けて。少し時間が空くので、優勝できるように練習していきたいと思います。

◆廣瀬瑠実コメント◆
・試合を振り返って
練習していたことが全然できなくて、足も動かなくてダメでした。
・今後の練習について
試合でも練習の動きができるように、もっと練習をがんばりたいと思いました。
・今後の目標
次の大会が夏のインカレなので、それに向けて頑張りたいと思いました。