【ラグビー】【ラグビー】ミスで好機いかせず。早大相手に敗戦。

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関東大学対抗戦A 対 早大 於 上柚木公園陸上競技場
◆結果◆
前半 青学大7-17早大(42分 トライ髙橋昂大 ゴール岩滿亮) 
後半 青学大12-31早大(31分 トライ下里雄大 ゴール岩滿 43分 トライ猪飼惇)
total ●青学大19-48早大◯

◆メンバー◆
1 鈴木健也 →16 猪飼惇(後半32分)
2 永井元太郎→17 阿戸耀梧(後半8分)
3 芦川学  →18 岩切一剛(後半14分)
4 濱田大聖
5 梶信吾
6 髙橋昂大 →20 下里雄大(後半19分)
7 森篤嗣
8 藤森直也
9 肘井祐大 →21 古賀駿汰(後半19分)
10 岩滿亮
11 向井誠  →22 髙野恭二(後半0分)
12 澤田康一郎→23 今村元気(後半34分)
13 永岡聖史
14 越智拓哉
15 佐藤拓磨

19 岩切拓磨

 さわやかな秋晴れの中、満員の観客に見守られ試合は行われた。相手は春に青学大が創部以来初となる勝利を飾った早大。対抗戦でも勝利に期待がかかったが、早大のキックや長いパスに対応できず、青学大の持ち味を出し切れないまま19-48で敗戦を喫した。
 早大のキックオフで試合は開始。前半序盤、青学大はペナルティやミスが相次ぎ自陣でプレーする時間が続く。しかし、効果的なタックルでトライは許さない。スクラムでのプレッシャーを受け、度重なるコラプシングで流れをつかめず時間は経過する。タックルから越智がボールを奪い前進し、相手のオフサイドを誘う。ラインアウトから攻撃を仕掛けていきたい青学大だったが、ノックオンで好機を逃してしまう。森が集団を抜け出しランを見せるがまたしてもミスで得点までつなげられない。もどかしい展開の中、前半23分早大がラインアウトからモールを形成しそのままトライ。先制を許してしまう。続く26分には、サイドにパスをつながれ簡単にトライを決められる。さらに青学大のミスからモールトライで追加点をあげられ0-17とリードは広がる。前半終盤、一矢報いたい青学大。相手のペナルティで青学大ボールとすると岩滿のキックで敵陣へ。ここで相手のミスに乗じ、チャンスを得る。最後はFW同士の力のぶつかり合いを制し、トライをあげる。岩滿のゴールも決まり、7-17で前半を終了。
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▲前半終了間際、髙橋のトライ
 後半、勢いに乗りたい青学大だったが度重なる反則を犯してしまい認定トライを決められる。その後もディフェンスを突破され、トライを許す。その後、阿戸がゴールライン手前まで迫るがアクシデンタルオフサイドの判定で得点にはならない。後半30分、早大のキックミスを発端にカウンターを仕掛ける。下里が早大ディフェンスの間を抜け出しトライを決めた。
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▲下里が抜け出す
岩滿がこの日2つ目となるコンバージョンキックを成功させ14-34とする。このまま、トライを重ねていきたい青学大だったが、早大にさらに2つのトライとゴールを決められてしまう。
後半ロスタイム、猪飼が足をつかまれながらも気合でインゴールへ飛び込みトライ。選手は最後まであきらめない姿勢を見せたが及ばず、19-48で試合は終了。
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▲最後にトライを決めた猪飼
次の試合は成蹊大戦。これまで勝ち星のない青学大はなんとしても対抗戦初勝利をあげたいところだ。「やるしかない」(永岡主将)の気持ちで挑む。(舟橋冴香)

コメント
☆加藤監督
・今日の試合を振り返って
勝ちたかったね。前半は頑張ってた部分もあったけど、レフリングの部分で…。人が吹くものだから、人の癖ってあって、強いチーム弱いチームというものの見方をされてしまうとやっぱりな、という部分があるんですけど。下から上がっていくチームはそれをはねのけていくだけの力を、プレーヤーとしての力をつけていかないといけないなと思いました。指導者は基本を教えて相手に通用するようにしないといけないですね。
・ゲームプランは
前半は特に敵陣でラグビーをしましょうって話をしていたんですけど、結局気が付いたらずっと自陣でやってしまっていて何回かの少ないチャンス(裏に抜けてという)があったんだけど、その時にキックを上手に使えればよかったんだけど、前が空いたり、抜けたりすると前進したくなっちゃうんだよね。(攻め方の)優先順位を上手につけれなかったというのがあったし、敵陣でいかにラグビーをするかというのが大事。自分たちが攻めたい気持ちは分かるんだけど相手あってのものだから、もうちょっと上手に敵陣に入れたらよかったです。前半の最後の最後にトライを1本とって、ああいうような状況をもうちょっと早い段階からできていたらなと。結局、自陣で回して、抜けて、中盤で捕まって、ミスして、ボールとられて、攻められて、だから。ハーフウェイからこっちに来なかった。その部分のエリアマネジメントの点においてまだまだですね。あとはゲーム感を磨いていかないとですね。それってやっぱり10番、12番あたりの役割になってくるんだよね。ボールが動いている中でどうプレーするか。子どもの部分があるのでもう一つ大人プレーをしてほしいですね。
・収穫は?
一試合一試合公式戦を通して、チャレンジしようという意志が見えてきているので、一人が勝手にやりたいことをやるのではなくてチームプレーの中でファイトするというのが、体を当てることやパスをするところなどが要所要所で見えてきている。ただ、基本的にラグビーは寝てプレーしてはいけないけど、スキを見せるからそういう所でボールを触られたりするんですね。日々成長、日々勉強です。
・今後に向けて
次は負けてはいけない相手になってくるんで、一つ一つを大事に戦っていけたらなと思います。
☆永岡主将
・今日の試合を振り返って
色々挑戦して、通用するところとしなかったところとあるんですけど、結局いいかたちになっても点につなげられなくて、最後ミスで終わったりして、甘かったかなと思います。向こうは結構キック蹴ってくるって分かってたので、こっちは蹴らずにボールをキープしてどんどん前に攻めていく感じで思っていたんですけどそれがミスであったりターンオーバーで、結局継続できなかったなと思います。
・早稲田戦で苦労したこと
春やったときとメンバーも違って、1年生が多かったんでそこでどう対応していくか、相手のキックであったり長いパスであったり、対応が難しかったかなと思いました。
・収穫
ひとりひとりがしっかりと攻撃面でもディフェンス面でもしっかり勝負しにいってたのはよかったですね。
・次に向けて
やるしかないんで。加藤さんからも教えてもらっているのでそれをみんながどれだけ理解して試合でパフォーマンスとして出せるか教えてもらったことを出せれば負けることはないと思います。