【男子バスケットボール】【バスケットボール】絶対王者敗れる!全カレ決勝、東海大に惜敗し3連覇ならず

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全日本大学バスケットボール選手権大会    於代々木第二体育館

◆結果◆
青学大●57-71○東海大
1Q 14-15 
2Q 21‐21
3Q 10-18 
4Q 12-17 

◆スターティングメンバー◆
#3 小林遥太(営3)
#8 張本天傑(国3)
#13 鵤 誠司(総1)
#25 永吉佑也(総3)
#56 比江島慎(史4)
 

準決勝、完璧な試合運びで圧勝し決勝へ登りつめた青学大。決勝で相対した最大のライバル・東海大との一戦、互いに譲らない展開となるものの最後は力負けし、3連覇を逃した。

第1ピリオド、青学大は堅さのある立ち上がりとなる。#25永吉がフリースローを2本とも失敗したシーンに象徴されるように、東海大の気迫のこもったプレーに気圧されてしまう。外からの攻めに対応しきれず、苦しい展開に。しかし青学大も王者のプライドを見せる。#25永吉が徐々に試合に入っていくと、今大会1年生ながらも堂々としたプレーでチームを引っ張る#13鵤の速攻でチームを盛り上げ、それを皮切りに青学らしいバスケを展開。14-15で第1ピリオドを終える。

第2ピリオドも一進一退の攻防が続く。青学の誇るエース・#56比江島と東海大#24田中大貴で見ごたえあるマッチアップを展開。#56比江島は1対1、パスなどで観客を沸かせ流れを持ってくると、#25永吉がカウントを奪い逆転。このまま青学大が勢いに乗ると思われたが、東海大も意地を見せ再び逆転し、結局第2ピリオドを終え35-36と1点ビハインドのまま後半へ。

第3ピリオド、なかなか追いつけない青学大に焦りが見え始める。東海大の絶対的エース・#24田中が3Pを決め勢いに乗らせてしまうと、厳しい守備にも苦しめられ、青学のバスケをやらせてもらえない。攻めが単調になり、第3ピリオドでは10点しか奪えず。最終ピリオドにすべてをかける。

第4ピリオドも東海大の攻勢は変わらず。肝心なところでミスが目立ち、縮めなければならない点差がさらに開いていく。最後は#15山崎将也(総4)主将や#12中深迫諒太(社4)ら4年生を投入し望みをかけるも、追いつくことができない。そしてそのまま試合終了。

今シーズンは関カレ、リーグともに勝っていた相手に、最後の大舞台で敗れてしまった。インでは青学大が主導権を握る場面が多かったのに対し、外からの攻撃を止めることができなかった。

ただ、磐石にも見えた青学大についたこの黒星は、選手たちをこれまで以上に成長させてくれるだろう。青学大の新たな挑戦が始まる。