【ラグビー】【ラグビー】拓大とのシーソーゲーム 惜しくも逃す 次戦こそ勝利を

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関東大学春季大会Bグループ 5月21日 対 拓殖大 於 ニッパツ三ツ沢球技場

◆結果◆

青学大●33-46〇拓殖大

(前半14-17)

(後半19-29)

 

◆メンバー◆

1渡邊将也→16飯岡純(後半31分)

2猪飼惇 →17堀田琳(後半16分)

3岩切一剛→18橋本秀太(後半31分)

4濱田大聖

5川上幸成→19稲垣大樹(後半18分)

6藤森直也

7村井遥介

8石田僚

9肘井祐大→22河部周次(後半24分)

10古賀駿汰

11山同走 →20齊藤裕大(後半18分)

12高橋昂大

13西村優吾

14工藤優

15髙野恭二

 

21山田啓太郎

23柿森亮吾

 

 

夏のような強い日差しが降り注ぐ中でのゲームとなった。序盤は相手にリードを許したが青学大も徐々に流れを掴み、互いに点を取り合う。最後まで粘りをみせたが、終盤にミスが目立ち、33-46で惜しくも敗戦となった。

試合開始直後から相手にペースを掴まれ、序盤は守備に回る時間が長くなる。
前半5分、相手に先制点を許し、0-7。
何とか流れを引き寄せたいが、自陣を抜け出せず苦しい展開が続く。
前半20分、スクラムでボールを奪いようやく攻めのチャンスが到来。高橋が右から走り込んでパスを出すが、ロングパスがミスとなり得点につながらない。
続く22分、こぼれたボールを工藤が藤森へパス。一瞬の隙をつき、青学大は初のトライ。さらに高野がゴールキックを決め、7-7と同点に追いつく。

しかし5分後に、相手に簡単にトライを決められてしまう。
ここから2分間に及ぶ両者の激しい攻防が始まった。宙にあげられたボールに高野が反応し、攻めの流れをつくる。西村が回り込もうとするが抜けきれない。相手チームも何度も走り抜けようとするが、青学は効果的なタックルで止め、粘りを見せる。


39分、藤森が相手を振り切り右サイドからきれいにトライ、高野のゴールキックも成功し、14-12で逆転する。

続く45分、ゴールライン近くで相手の猛攻を受け必死に守るが、前半終了間際にトライを許し、14-17でハーフタイムを迎える。
後半2分、高野が単独で相手を振り切り、大きく右手を伸ばしてトライ。19-17と逆転、幸先の良いスタートを切る。


続いて村井や石田が相手選手をかわすなど、勢いにのる青学大だったが、7分、相手の巧みな連携によってトライを許す。
直後の12分、ゴールライン付近の混戦の中、高野が頭一つ飛び出しゴールポスト下へトライ、得点を取り返す。
両者とも譲らず、交互に得点を重ねていく。
21分、ゴールライン付近でインゴールエリアまで押し込み、堀田がスクラムトライ。

会場は歓声とともに盛り上がりをみせ、高野がゴールキックをきめて33-31とリード。
しかし、26分、30分と続けてトライされ33-41と逆転される。青学はペナルティやミスが続き、相手のミスでトライは逃れたものの、悪い流れを断ちきれない。
終盤の42分、青学のオフサイドののち相手にスクラムトライ、ゴールキックをきめられ33-46で試合終了。
試合には負けてしまったが、スタンドからは暖かい拍手が送られた。

攻め込まれる時間が長く、なかなかペースを掴めなかった青学大。次戦中大戦では、チームの力を最大限に発揮し何とか勝利を収めたい。(圷彩那)

 

~以下、監督・選手コメント~

加藤監督
-試合の総括
ゲームの綾となるところでのミスがもったいなかったです。ただセットプレーが思った以上にスクラムでプレッシャーをかけられていたので、そういった部分ではしっかりやり直さないといけない部分があります。それでも途中まではなんとかシーソーゲームになっていて、ボールを動かしてトライを取ったりその中でいろんなことを出来るようにはなってきているので、秋の公式戦に向けてまた1つ課題ができたかなと思います。
-前半序盤攻め込まれる時間が続いたが
それも予想していましたし、ゲームの最初は相手も元気でうちも元気なので。うちの弱いところはそこで自分たちのよさを発揮できなかったり、だから本当の強さではないというところなんですけど、そこがもっともっとプレッシャーをかけてターンオーバーできるか、ミスを誘発できるようなプレッシャーをかけられるか、こういったことができなければいけないのですが、まだまだそれに至ってないというところです。
つまらないミスで相手ボールにしてしまっているというのが今日の一番の敗因じゃないかと思います。
-リードされて前半を終えたが
自分は何に手こずっているのか、と。アイデアはいくらでも出せるけれど、自分たちで出そうとしてるかというところですね。ああしろこうしろという指示よりも自分たちでああしようこうしようというものをもっともっと出して、それをグランドでやっていけよという話です 。そうでなくてもゲームの最初で頭を使えとは言っているんですけど、それがゲームの中で前半の40分を遠しても同じようなミスを何度も繰り返してしまうのは馬鹿でしょって話なので(苦笑)
-次戦への意気込み
自分たちのやっていることは今成果は出なくて結果として勝ちというものに繋がらなかったとしても、今やっていることは秋に繋げていくものなので、だからもっといろんなことにチャレンジしてほしい。ただその中で勝ち方やトライの取り方というのも覚えていかないといけない。ボールを動かしていく中で、判断のミスがすごくたくさんあるんです。だからそういったミスやエラーをなくしていく、ようは正しい判断ができるようにしないといけないのがまだ練習していかないといけない部分です。あとはゲームの理解度を高めていくことも大事かなと思います。

肘井主将

-試合の総括
自分たちのミスで攻めきれるところも攻めきれないし、監督さんにも「自分たちで修正しろ」と言われました。そういう点がまだまだ出来てなかったので、そのあたりが自分たちの弱い所だなと思います。
-シーソーゲームになったが
リードもしたけれどすぐにひっくり返されてしまったので、リードされた時はもう一度入りからという気持ちと、前半はディフェンスなど自分たちのミスが多かったので後半は逆転、もう一度勝ちに行こうという気持ちでやっていました。
-次戦への意気込み
とにかくミスが多いので、その部分をもう一度修正して、最後は勝って終わることが出来ればいいなと思います。