【陸上競技】【陸上競技】関カレ 男子800m齋藤が大会新・女子4×100mR2連覇!

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関東学生陸上競技対校選手権 5月25~28日 於 日産スタジアム

◆結果◆

男子2部

100m予選】

〈4組〉8着 武内一世(営1)1141

200m予選】

〈5組〉6着 武内一世 2301

400m予選】

〈3組〉5着 藤岡壱成(国4)4947

800m予選】

〈1組〉1着 齋藤未藍(経シス4)1分5268=準決勝進出

〈3組〉3着 棗大吾(法4)15584=準決勝進出

〈4組〉4着 阿久津樹生(教4)1分5599=準決勝進出

800m準決勝】

〈1組〉欠場 棗大吾

〈2組〉1着 齋藤未藍 1分5385=決勝進出

    5着 阿久津樹生 1分5600

800m決勝】

 1着 齋藤未藍 14874 =大会新

110H予選】

〈4組〉1着 中野昴(国2)1462=準決勝進出

110H準決勝】

〈1組〉途中棄権 中野昴

【4×100mリレー予選

〈1組〉5着 青学大 4157

(中村大紀(化4)‐金城貴之(現デ3)‐髙田亮佑(心3)‐藤岡壱成)

【4×400mリレー予選】

〈1組〉2着 青学大 3分1633=決勝進出

      (藤岡壱成‐中村大紀‐髙田亮佑‐齋藤未藍)

【4×400mリレー決勝】

 7着 青学大 31357

      (藤岡壱成‐中村大紀‐髙田亮佑‐齋藤未藍)

【1500m予選】

〈2組〉3着 中村祐紀(国4)3分51秒58=決勝進出

〈3組〉6着 吉田圭太(地1)3分53秒47

〈4組〉1着 生方敦也(教2)3分52秒78=決勝進出

【1500m決勝】

4着 生方敦也 3分53秒38=入賞

6着 中村祐紀 3分53秒86=入賞

【10000m決勝】

6着 橋詰大慧(史3)28分56秒06=入賞

9着 森田歩希(社3)29分09秒85

37着 橋間貴弥(社3)30分32秒71

【3000mSC予選】

15着 上村臣平(社2)9分29秒85

【ハーフマラソン】

2着 下田裕太(教4)1時間04分14秒

31着 山田滉介(総3)1時間08分13秒

途中棄権 林奎介(機3)

【5000m決勝】

6着 鈴木塁人(総2)14分09秒45=入賞

19着 神林勇太(地1)14分29秒34

30着 小野田勇次(営3)14分42秒76

 

女子1部

100m予選】

〈1組〉5着 佐々木梓(教1)1243

〈2組〉1着 足立紗矢香(社3)1204=準決勝進出

〈3組〉4着 伊藤有那(営1)1229=準決勝進出

100m準決勝】

〈1組〉1着 足立紗矢香 1200=決勝進出

〈2組〉7着 伊藤有那 1212

100m決勝】

 2着 足立紗矢香 1176=入賞

200m予選】

〈3組〉1着 佐々木梓 2432=準決勝進出

〈4組〉4着 高森真帆(マ4)2456=準決勝進出

〈5組〉2着 上村希実(教2)2461=準決勝進出

200m準決勝】

〈1組〉3着 上村希実 2457=決勝進出

〈2組〉2着 佐々木梓 2452=決勝進出

    6着 高森真帆 2481

200m決勝】

 5着 佐々木梓 2469=入賞

 7着 上村希実 2473=入賞

400m予選】

〈1組〉3着 杉浦はる香(済4)5646=準決勝進出

〈2組〉3着 藤井彩乃(教1)5650=準決勝進出

〈3組〉4着 三藤祐梨子(済4)5603=準決勝進出

400m準決勝】

〈1組〉5着 杉浦はる香 5641

    6着 三藤祐梨子 5669

〈2組〉6着 藤井彩乃 5660

800m予選】

〈4組〉2着 奥田静香(史3)2分1207=準決勝進出

800m準決勝】

〈2組〉3着 奥田静香 2分1129=決勝進出

800m決勝】

 8着 奥田静香 21602=入賞

400H予選】

〈2組〉6着 村上瑞季 1分04秒68

〈4組〉2着 松岡奈央(総3)1分0089=準決勝進出

〈5組〉1着 三藤祐梨子 1分0080=準決勝進出

400H準決勝】

〈1組〉1着 三藤祐梨子 5957=決勝進出

〈2組〉4着 松岡奈央 1分0038=決勝進出

400mH決勝】

 2着 三藤祐梨子 5969=入賞

 8着 松岡奈央 10160=入賞

【走り幅跳び予選】

〈1組〉5位 佐々木明日香(営2)5m91

    7位 三藤祐梨子 5m85

〈2組〉4位 今濱美咲(マ2)5m84

【走り幅跳び決勝】

 7位 佐々木明日香 5m91=入賞

 10位 三藤祐梨子 5m85

 11位 今濱美咲 5m84

【4×100mリレー予選】

〈1組〉2着 青学大 4554

(緒賀悠(教4)‐伊藤有那‐上村希実‐足立紗矢香)

【4×100mリレー決勝】

1着 青学大 4518

   (高森真帆‐伊藤有那‐上村希実‐足立紗矢香)

【4×400mリレー予選】

〈4組〉1着 青学大 34753

      (奥田真澄(教3)‐杉浦はる香‐藤井彩乃‐三藤祐梨子)

【4×400mリレー決勝】

 4着 青学大 34107=入賞

    (杉浦はる香‐佐々木梓‐藤井彩乃‐三藤祐梨子)

 

5月25日から28日にかけての4日間、日産スタジアムで関東学生陸上競技対抗選手権が行われた。短距離ブロックでは、男子800mで齋藤未藍が大会新で優勝に輝き、女子4×100mリレーで優勝、2連覇を達成した。また、長距離ブロックからは下田裕太がハーフマラソンで2位、表彰台に上った。両ブロックから多数の入賞者を出し、青学の強さを見せつけた大会であった。

 

 

短距離ブロック

男子は、100m、200m、400m800m、110H、4×100R、4×400Rに出場。800mには齋藤未藍、棗大吾、阿久津樹生の4年生が出場し、3人とも準決勝に進出、4年生の意地をみせた。準決勝では棗が欠場、阿久津は惜しくも決勝進出を逃したが、齋藤が組1着でゴールし決勝へとコマを進めた。続く決勝では、齋藤がスタート100mから前にとび出しレースを引っ張る展開となった。その後1度もトップを譲らずゴールし、ガッツポーズをきめた。

(男子800m・齋藤 ゴール直後のガッツポーズ)

記録は14874、上位4名が大会新というハイレベルなレースであったが、自己ベスト更新・青学記録を樹立、さらには約2秒更新の大会新と今季学生ランキング2位という好タイムをたたき出した。

男子110mHは、中野昴が2着で予選を通過し、続く準決勝で反応の良いスタートをきったが転倒、途中棄権となった。4×100mRは予選敗退となったが、4×400mRではタイムでひろわれ決勝進出。決勝では予選から約3秒タイムを縮め、シーズンベストをマーク。7着で見事入賞を果たした。

(男子4×400mR 髙田から齋藤へ)

 

 

女子は、100m、200m、400m、800m、400H、走幅跳、4×100mR、4×400mRに出場。女子100mでは、足立紗矢香が決勝にすすみ、後半伸びのある走りをみせ準優勝、日本選手権A標準を突破した。200m、400mではともに青学大の予選出場選手全員が準決勝にすすんでおり、200mでは佐々木梓と上村希実が見事に入賞を果たした。

(女子200m 佐々木(左)・上村(右))

 

400mHは、三藤祐梨子が予選で全カレB標準突破、さらに準決勝で自己ベストを出し、全カレA・日本選手権B標準突破。決勝では良い流れのまま最後まで粘りの走りをみせ、準優勝した。

(女子400mH 三藤(左)・松岡(右))

 

4×100mRでは、予定通りのバトンパス、さらに4走の足立が周囲を引き離し1着でゴール。目標タイムには届かなかったものの、見事優勝、2連覇を達成した。最後の4×400mRでは、青学大は序盤から激しい2位争いを繰り広げた。惜しくも0.6秒で表彰台には届かなかったが大健闘し、4位入賞を果たした。

(女子4×100mR 表彰式の様子)

 

 

長距離ブロック

関カレ1日目には1500m予選、決勝、10000m決勝が行われた。1500m予選では中村(祐)、生方が決勝進出。同日午後に行われた1500m決勝では生方が4着、中村が6着と共に入賞を果たした。

10000m決勝では橋詰が6着でゴールし、入賞。10000mの自己ベストを更新した。

関カレ最終日、朝から行われたハーフマラソンでは下田が序盤から先頭集団を走り、ペースを落とすことなく2着、日本人トップでゴールした。

男子ハーフマラソン・下田

男子ハーフマラソン表彰式の様子

 

最終日午後に行われたのは5000m決勝。鈴木は日本人トップ争いに組み込み、6着でゴール、入賞を果たした。

男子5000m・鈴木

男子5000m・神林

男子5000m・小野田

 

今大会に出場した数多くの選手が続々とシーズンベストの記録をマークし、少数精鋭ながら多くの入賞を果たした。今後の活躍に大いに期待がかかる。(圷彩那・小島早織)

 

 

 

◆入賞者インタビュー◆

▽齋藤未藍選手(800m優勝)

決勝のレースを振り返って
予選や準決勝では電工掲示板のタイムを見ながらタイムを気にして走っていましたが、決勝は一度も電工掲示板のタイムを見ずに何も考えず無心で走って、それが結果に結び付いてよかったなと思います。
-様々な記録を塗り替えたが
実感はまだないです。でも148秒台ということで、日本には145とか6とか7秒台で走る人はたくさんいるので、そこに追いつけるようになりたいので、148秒で満足はできないなと思います。
-今後の意気込み
ユニバーシアードは今の力的には厳しいと思いますが、学生個人や日本選手権、全日本インカレなど目の前の試合を一試合一試合大事にして、しっかりと調子を合わせて走っていきたいと思います。

 

 

▽足立紗矢香選手(100m準優勝)

―準優勝したお気持ち

今回は、いつも優勝していらっしゃる土井さんが怪我で欠場していて、(自分が)優勝するチャンスの大会ではあったんですけど、決勝で緊張してしまって、スタートでいつも以上に遅れてしまいました。記録は納得のいくものではありますが、結果は少し悔しいものがあり、次はまた学生個人でまたレベルの高い戦いになると思うので、次に向けて頑張りたいと思います。

―コンディションはいかがでしたか

予選と準決・決勝の日は2日間に分かれていたんですけど、予選の日に走って、疲れをしっかりとって、準決・決勝とバッチリのコンディションで走れたと思うので、そこは良かったと思います。

―決勝の前に特に意識していたことは

予選・準決は思うような走りができていたので、決勝でも自分の走りをしようと思って、挑みました。

―次への意気込み

全国ではもっとレベルの高い戦いになると思うので、今回の悔しさをバネにもっと上のレベルにいけるように頑張りたいと思います。

 

▽三藤祐梨子選手(400mH準優勝)

―準優勝という結果に対しての感想

調子は良かったので、素直にうれしいです。

ー準決勝で自己ベストを更新後、決勝までどんな気持ちだったか

決勝も準決勝と同じように走れたらいいな、と思っていました。

ー400mHの準決勝と決勝の間が短かったが、どのように過ごしていたか

1日目、2日目も走っていたので、疲労を抜くことを第一に考えていました。走ったりはあまりせず、走りの確認だけするようにしました。

ー今後の目標

全日本インカレの標準記録をきることができたので、またそこで自己ベストを出したいと思います。

 

 

▽女子4×100mリレー(高森真帆選手・伊藤有那選手・上村希実選手・足立紗矢香選手)

優勝、2連覇したお気持ち

(高森)2連覇できてほっとした、という気持ちが大きいです。

(伊藤)1年生で不安なことがいっぱいあったんですけど、安心できる先輩方がいて、自分の走りができたので良かったです。

(上村)去年はメンバーに選ばれることがなく、ただ応援してるだけだったので、今年はメンバーに選んでいただいて、走れて、優勝できてとてもうれしいです。

(足立)去年優勝させていただいたので、今年も優勝して2連覇できたので良かったと思います。

―バトンパスはどうだったか

(高森)バトンパスは予定通り各場所うまくいったと思います。

―タイムに関してはどう受け止めているか

(高森)目標は44秒40だったので、そこから考えると、うーん、という感じですが、手ごたえはあったのでまた次の大会で狙いたいと思います。

―次大会への意気込み

(高森)青学は、関カレ・全カレ・日本選手権と3冠を目指しているので、その1つがまずとれてあとの2つの大会の優勝をチーム全員で目指していきたいと思います。

(伊藤)3連覇する目標のうち、今回関東インカレで走らせていただいて、優勝できたのでもっと自分の課題点を改善して残り2冠目指して頑張っていきたいと思います。

(上村)4440っていうタイムを出すにはやっぱり個々のスピードをもっと上げていかなければいけないと思うので、他に控えているメンバーもたくさんいるので全員で高め合って、しっかりと学生記録を出していきたいと思っています。

(足立)次にたたかう全カレは関カレよりもっとレベルが高くなると思うので、優勝するために、練習中も緊張感をもってしっかり自分たちらしい走りをできるように頑張りたいと思います。

 

 

▽生方敦也選手(1500m第4位)

―レースを振り返って

スピード練習をいれないでどこまでいけるかなって思って自分の力を試そうと思ったレースでしたが、やっぱりラストのキレっていう部分では練習していない部分が出てしまい、ラストは競り勝つことができませんでした。競り負けてしまったなかでの4番ということで、少し悔しさはあるんですが、自分のなかでは練習していないなかでは、まあよく頑張ったかなと思います。

―レースプラン通りに走れたか

予選と同じようにハイペースに持ち込んで自分のレースをしようと思ったんですけど、思った以上に予選がけっこういっぱいいっぱいになってしまって、決勝では少しびびってしまって自分で引っ張るっていうことができずに、ただただ後ろでレースをしてしまいました。他のスピードスターのライバルたちにとってはすごく楽な展開にさせてしまって、自分にはすごく不利な展開になってしまったかなと思います。

―監督からの指示はあったか

監督からは、とりあえず積極的にいけっていう指示があって、やっぱり積極的にいかないとなと、自分と中村さんで8、9番目の入賞争いをしていたので、レース前にさすがにそれだけはやめようっていうのがあったので、それだけはないようにっていうのを考えて走りました。

―今回の関カレにはどのような思いで挑んだか

昨年が全く選考にも絡めずにただただレースをみて悔しい思いをしたので、今年こそはメンバーに入ってしっかり入賞して、結果を残して昨年とは違うっていうのを監督にアピールできたらいいなと思っていました。

―次大会への意気込み

次の大会は個人選手権になると思うので、そこでしっかり4分10秒をきって、4分1桁で良いレースを、他にも強い選手が出るので、そこに少しでも食らいついていけたらいいなっていうのは思います。

―今年度の目標として

自分の目標が茂木亮太さんなので、今年は出雲駅伝を狙って、おいおい3年、4年と箱根駅伝を狙えれば良いと思っていますが、まずは茂木亮太さんに追いつけるように、もっと仕上げていきたいと思います。

 

 

▽中村祐紀選手(1500m第6位)

―6位という成績について


最低限の自分の仕事はできたと思います。4年生としてもっと長い距離を走らなければなりませんでしたが、調子が悪く、怪我明けもあり、1500mにまわり、6位入賞はぎりぎりの合格点だと思います。


―監督から指示などはあったか


特にはなかったです。関東インカレが4回目ということもあり、緊張はなく、出る以上は最低限入賞ぐらいは、と思われていて、また、言われてもいたので入賞できてよかったです。


―レースプランについて


後ろでレースを進めるのではなく、4年生かつ青学を背負っているので、できるだけ前で積極的なレースをしようと考えていました。入賞はするしないにこだわらず前の方で勝負できれば良いと考えていたので、前の方でガンガン行けて良かったです。


—最後の関東インカレとなったが


4回出場できたことは自分の中でしっかり力になりました。関東インカレは、春シーズンの大事な試合でもあるのでチームを勢いづける良いきっかけにもなっていて、その試合に出れたことは良かったです。

—今後の課題は


レース自体に調子を合わせられる能力が人より欠けていると感じています。うまく合わせられるようにしていきたいです。


―次試合と今年度の目標


次の試合が個人選手権の5000mで、頑張りたいが、長い目で見ると、駅伝を走りたい、最後の年なので箱根駅伝を走りたいです。2年の時の走った記憶を思い出して箱根リベンジを果たしたいです。

 

▽鈴木塁人選手(5000m第6位)

―レースを振り返って

去年表彰台に上がれたので、今年も表彰台に上がりたいと思っていました。留学生が上手くペースを引っ張ってくれてはいたのですが、ペースの上げ下げが多く体へのダメージもあり、2000m過ぎくらいできつくなっていました。そこで今日は無理かも、とも思ったが日本人トップ争いができるような走りに徐々に切り替えていきました。

―日本人2位という結果に対しての感想

今の絶好調とはいえないコンディションの中で日本人2位という結果を出せたことは、監督も評価してくださいました。自らの成長を感じられる2年目の関東インカレだったと思います。

―気温が高かったが、コンディションはどうだったか

暑さにはそこまで苦手意識がないので、そこまで暑さは問題ではありませんでした。ただ走っていて気持ち的には大丈夫でしたが、多少身体がきついなという印象はありました。

―今後の目標

今後、個人選手権や世田谷記録会などがありますが、その先の三大駅伝ではエース区間で区間賞争いしてチームに貢献したいです。昨年度は直前の怪我で箱根駅伝を走れなかったので、来年の1月2日、3日を見据えてすべてにおいて1年目以上に目標をもって取り組みたい。箱根駅伝では、2区で出走できるように頑張っていきたいと思います。

 

▽橋詰大慧選手(10000m第6位)

―結果について

入賞できて良かったです。日本人2位ということで、鈴木選手(神奈川大)に先着されたことについて、勝負レースで1つでも上の順位を狙っていかなければいけないと反省しました。

―レース展開について

とにかく1つでも上の順位でゴールしたかったです。先頭が動いても、自分の粘り強さで積極的に食らいついていくことができました。

―今後の課題

今回の関東インカレが初めての代表レースであり、まだまだ経験不足なので1つでも多くレースに出たいと考えています。

―次大会と今年度の目標

夏合宿を終えてからの3大駅伝があるので、それに向けてこれから始まる夏合宿でしっかり距離を踏んで、チームの上位陣に食らいついていきたいです。箱根駅伝で走って優勝、チームに貢献したいです。

 

▽下田裕太選手(ハーフマラソン準優勝)

―レースを振り返って

今まで青学大がこの競技を3連覇していて、今年が4連覇目がかかっていたレースだったんですけど、Simon Kariuki選手(日薬大)が1日目の10000mで28分00で優勝していて調子が良いのは分かっていて、そこにどこまで食らいついていけるか、3日前にあれだけ出力しているのである程度は勝負できるかなっていう気持ちがありました。できるだけ優勝をねらって勝負しようと思って最初は走っていたんですが、少しペースが速くて、最低でも10キロまではついていこうと思っていた中で8キロくらいで離れてしまって、そこからはとりあえず日本人トップは絶対取ろうという気持ちで走りました。そんなにレベル自体があまり高くなかったので、そこからは淡々と1人でリズムを刻んでいって、最後つかせることなくゴールすることができたので良かったと思います。全体的にみて、故障があけてから2週間でなんとか関カレハーフに合わせていった中で、ある程度の結果を残すことができて、チェックの1つとしても良い状態で上がってこられているなと確認できたので、しっかりこの状態で次に向かっていきたいと思っています。

―全体2位、日本人トップという結果をどう受け止めているか

やはり先輩たちが結果を残してきた種目だったのでしっかりと結果を残さないといけないという気持ちもありましたし、コンディションは10000mに出ている選手もいたりしてそれぞれ違う中ではありましたが、しっかり結果として残ったのは良かったと思います。また、毎年毎年この関東インカレで4年生が強くて引っ張ってきてもらったという印象が3年間あったので、その1つに僕もなれたのかなと思います。

―監督から指示などはあったか

あまりレベル高くないから思い切っていけよ、ということは言われてはいたんですけど、基本的にそんなに厳しく今日はこうだからこういうレースを、っていう感じではなくて、ある程度、頑張ってこい、じゃないですけど、そんなに特にはなかったと思います。

―関カレを終えて、今後の目標や意気込み

関東インカレは前期で1番大きな大会で、ここから夏まであまり大きな大会がないんですけど、7月に世田谷があるので、とりあえず5000mをスピードを意識して13分台をだして、夏にはいっていって4年生としてしっかり走りこんで、去年は駅伝シーズンに出雲・全日本と良い走りができなくて箱根だけだったので、しっかりと今年は3本とも4年生として良い走りができるようにやっていきたいと思っています。