【男子バスケットボール】【バスケットボール】東海大を降し、全勝優勝達成!!

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関東大学リーグ    於早稲田大戸山キャンパス

◆結果◆
青学大○75-66●東海大
1Q 25-17 
2Q 22-19
3Q 17-18 
4Q 11-12 

◆スターティングメンバー◆
#3 小林遥太(営3)
#8 張本天傑(国3)
#15 山崎将也(総4)
#25 永吉佑也(総3)
#56 比江島慎(史4) 

10月28日 関東大学バスケットボールリーグ戦 第18試合 対東海大戦が行われた。
リーグ戦16勝を挙げ早くも、優勝を決めていた青学大。
リーグ戦最終日、準優勝の結果を残した東海大との一戦を交えた。
試合開始、内外から得点を獲得し良いリズムでゲームを展開する。
後半、6点差まで詰め寄られる場面が訪れるも相手にリードを許すことなく見事に勝利した。

第1ピリオド、#3小林の勢いのあるドライブで先制点を決め試合が始まる。
青学大、東海大共に厳しいディフェンスで得点を許さない。
開始3分、#15山崎の3ポイントを皮切りに#3小林、#8張本が連続して3ポイントを沈める。
その後も、#25永吉の相手を寄せ付けないセンタープレーで得点を重ね好調なスタートを切った。
25-17と8点差をつけて第1ピリオドを終える。


ゲームメイクをする#3小林

迎える第2ピリオド、何とかして食らいつきたい東海大は、ゾーンディフェンスをしかけてくる。
攻撃のペースを乱され、得点が伸び悩む。
一時流れが傾きかけるも、タイムアウト直後に#8張本の3ポイントがチームを救う。
連続して#13鵤(総1)が力強いドライブで得点を獲得。
その後も青学大の持ち味である、パスランの速い攻めを展開した。
#56比江島が速攻をしかけファウルをもらう。
フリースローを決め、47-36で前半終了。


力強いプレーを見せつける#13鵤

第3ピリオド、#3小林が速攻を決め主導権を握り立ち上がる。
相手のオールコートプレスにも動じることなく、しっかりとパスを繋いで対応した。
相手のディフェンスがゾーンに変わるとミスを連発し、なかなかゴールを奪えない。
その間、相手に得点を奪取され6点差まで詰め寄られる苦しい時間が続いた。
残り2分#56比江島が3ポイントシュートを決める。
エースのここぞという時の一本が重かった雰囲気を一変させた。
#56比江島の頑張りに後押しされ#25永吉が2枚のディフェンスにも動じず相手をねじ伏せ
ゴール下から得点を獲得する。一気に突き放し10点差をつけて最終第4ピリオドへ。

最終ピリオド、先制点を相手に許すも、#8張本が負けじと3ポイントシュートを入れ返す。
リバウンドに苦しむ青学大だが、攻撃のチャンスを活かし着実に得点を伸ばしていく。
残り6分になりゾーンディフェンスを敷かれると再び得点が停滞。
果敢にドライブをしかけ得点を狙うが、相手の厳しいディフェンスに止められてしまう。
残り26,3秒#56比江島が1on1をしかけると、見るものを圧倒させるプレーを見せつけ
得点を獲得した。会場では拍手喝采が沸き起こった。
ピンチのときの#56比江島の活躍により75-66で試合を終えた。


心をひとつにする選手たち

東海大との試合に白星を飾り、全勝優勝を達成した。
関東大学リーグ戦では、アジアカップ代表選手を欠いた状況での試合が強いられた。
しかし、そのような状況をものともせず見事に全勝を挙遂げた青学大。
リーグ戦では、主力選手だけでなくチーム全員の頑張りが目立った。

大会の最優秀選手賞には#56比江島慎選手
優秀選手賞には#7野本建吾選手、#8張本天傑選手が選ばれた。
リーグ戦を終え個人力はもちろん、チーム力に更なる磨きがかかったことは言うまでもない。

11月19日(月)~25日(日)には、全日本大学バスケットボール選手権大会が控えている。
常勝軍団の青学大は目標に掲げられる”優勝”の二文字を掴み取るとめ
チーム一丸となって、新たなスタートを切る。

★長谷川監督 インタビュー

―全勝優勝についていかがですか?
「過去2年間全勝優勝できていなかったので、達成するのは大変なこと。
前半は、代表の3人がいない間に他のメンバーが夏の練習もよく頑張ってくれた。
それがしっかり試合に生きた。しかし中盤、代表の3人が戻ってきたときに噛み合わせがうまくいかなかった。
昨日、今日は拓大が小さいこと、張本の負傷があったため、今伸び盛りの斑鳩を使いながら現状でいろんなパターン、
いろんなメンバーでどのように使うか、ということを試しながら試合を進めた。」

―チームの弱みはどういうところですか?
「コートのなか、練習のなかでの、リーダーがいない。
自分の行動や言動に責任をもって、自分の思いを他の人に伝えてみんなでがんばることが大切。
自分のためにやることが、チームのために繋がる。
まだまだメンタルの甘さや、お人よしな部分がある。バスケットのゲームは生き物だから最後の一撃まで相手に食らわせないといけない。もっとがめつさが欲しい。

技術的には、シュート力が欲しい。シュートも技術論もあるけど、気持ちが大切。
その気持ちを作るには、確固たる練習が必要。

インカレでは、4年生の最後の大会。4年生の意気込みが大切になってくる。
上級生が、下級生に言葉や態度で示す必要がある。
あと3週間の練習でそういう部分が見えてこないとダメ。心とか志を見せないと。」

★#15山崎主将 インタビュー

―全勝優勝をした気持ちは?
「リーグの最初は、代表の3人がいなくて不安なところもあったけど、
自分も含める残ったメンバーが頑張れたので、合流してからもいい流れでできたと思う。」

―今日の東海戦を振り返ってお願いします。
「全勝優勝のかかっていた試合だったので、優勝は決まっていたが一人ひとりの意識も高く、
最後の2試合はインカレに向けても大切な試合だった。リーグ中は重い試合ばかりだったので、
走ることだったりベンチのメンバーがハッスルすることができたので良かった。」

―今日の試合の立ち上がりがよかったと思いますがいかがですか?
「みんな走れていて、思い切りシュートも打てていた。気持ちの面が大きかったと思う。」

―今日見つかった課題は何ですか?
「身長があるのにもかかわらず、相手にリバウンドやルーズボールを奪われてしまった。
そういうところは、意識を変えるだけで直せると思う。ひとつひとつのプレーの正確性を
残りの期間で高めていけたらいい。」

―インカレに向けて意気込みをお願いします。
「優勝を目指しているのでもっともっと精度をあげて周りの人たちが
納得するくらいのプレーをして優勝したいです。」

★#7野本選手インタビュー

―全勝優勝を成し遂げ感想は?
「14年ぶりのことなんで凄いなと思います。」

―2カ月間長いリーグだったと思うんですが、振り返ってどうですか?
「夏の間代表メンバーがいないチームで練習してたんで最初の方はそれで勝てて良かったんですけど
中盤代表組が帰ってきて、そこでポジションが変わってやりにくかった部分とかあったんですけど
徐々に徐々にそれになじめてまたチームが新しくパワーアップした感じがあったので最終的にはよかったと思います。」

―自分自身の成長は?
「自分ではあんまり分からないんですけど……
去年と比べて体力がついたし、ジャンプ力もついて
色んな面で自信を持ってプレー出来るようになったのが自分で分かる成長です。」

―下級生がコートに入る時間が長くなって刺激されることはありますか?
「それはあります。一年生の鵤くんとか、同級生のガードの高橋くんとかよく出てるんで
自分も負けられないなと思って、刺激は受けます。」

―2年生同士で話し合うことってあるんですか?
「新人戦の時はよく話し合うことがあったんですけど、リーグは4年生が主体なんで
それは1年生から4年生でみんなで話し合うことが多いです。」

―4年生の姿を見てリーグ中に学ぶことはありましたか?
「4年生はやっぱり声出してチームを盛り上げてくれてるんで、
自分たちも頑張らないといけないなと思いました。」

―インカレに向けて。
「チームに貢献できるように頑張りたいと思います。」


優勝トロフィーを手にする#15山崎主将と#56比江島選手