【陸上競技】【陸上競技】学生個人、実りのある大会に

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日本学生陸上競技個人選手権大会 6月9日~11日 於 Shonan BMW スタジアム平塚

 

◆結果◆

男子

【男子800m予選】

〈5組〉欠場 棗大吾(法4)

〈6組〉1着 齋藤未藍(経シス4)1分52秒23 =準決勝進出

【男子800m準決勝】

〈1組〉4着 齋藤未藍 1分52秒12

 

【男子5000mタイムレース】

〈1組〉

7着 松田岳大(国3)14:27.91

9着 中根滉稀 (営2)14:34.84

10着 山田滉介(総3)14:37.55

~以降11位以下~

新号健志(国1)14:41.10

小田俊平(情4)14:50.30

森川弘康(教1)14:52.94

大藏洋人(総1)14:54.39

花輪瑞貴(物2)14:57.82

花田凌一(経シス2)15:10.34

鶴貝彪雅(法1)15:27.42

石川優作(社4)15:35.09

〈2組〉

2着 橋詰大慧(史3)14:03.37

3着 小野田勇次(営3)14:04.54

5着 田村和希(営4)14:11.84

6着 森田歩希(営3)14:16.90

8着 鈴木塁人(総2)14:20.81

10着 橋間貴弥(社3)14:30.55

~以降11位以下~

中村祐紀(国4)14:34.91

生方敦也(教2)14:36.59

神林勇太(地1)14:38.39

市川唯人(史1)14:44.40

岩見秀哉(教1)14:49.38

吉永竜聖(総4)14:50.71

吉田祐也(教2)14:52.08

貞永隆佑(史4)14:54.67

竹石尚人(総2)15:03.18

富田浩之(総3)15:06.54

永井拓真(国2)15:16.35

大越望(法4)15:52.45

 

女子

【女子100m予選】

〈2組〉5着 緒賀悠(教4)11秒97

〈3組〉4着 上村希実(教2)12秒04

〈5組〉2着 佐々木梓(教1)11秒97 =準決勝進出

〈6組〉2着 足立沙矢香(社3)11秒80 =準決勝進出

〈7組〉2着 高森真帆(マ4)12秒04 =準決勝進出

〈8組〉4着 伊藤有那(営1)12秒04

【女子100m準決勝】

〈2組〉5着 足立沙矢香 11秒84

7着 高森真帆 12秒09

8着 佐々木梓 12秒16

【女子200m予選】

〈4組〉4着 伊藤有那 25秒75

〈5組〉2着 佐々木梓 25秒05 =準決勝進出

〈6組〉3着 高森真帆 24秒83 =準決勝進出

〈7組〉3着 藤井彩乃(教1) 25秒01

〈8組〉4着 上村希実 25秒13

【女子200m準決勝

〈2組〉8着 佐々木梓 25秒10

〈3組〉7着 高森真帆 24秒88

【女子400m予選】

〈2組〉3着 藤井彩乃 56秒71

〈3組〉3着 三藤祐梨子(済4)56秒68

〈5組〉6着 奥田真澄(教3)57秒81

【女子400m準決勝】

〈1組〉6着 藤井彩乃 56秒53

〈2組〉6着 三藤祐梨子 56秒80

【女子800m予選】

〈2組〉4着 奥田静香(史3)2分17秒63

【女子100mH予選】

〈1組〉7着 村上瑞季(済1)15秒53

〈5組〉5着 松田彩佳(教2)14秒62

〈6組〉5着 金井まるみ(国2)14秒51

〈7組〉5着 萩原加奈子(営4)14秒54

【女子走幅跳決勝】

10位 佐々木明日香(営2) 5m72

12位 今濱美咲(マ2) 5m69

 

 

 

6月9日~11日にかけて、30℃越えの暑さや強風の中、平塚で大会が行われた。関東インカレの勢いそのままに臨んだ短距離ブロックだったが、決勝進出者はチームから出ず、今大会は奮わなかった。長距離ブロックは関東インカレの反省をいかした選手やレースに復帰した選手など、4名が入賞を果たした。両ブロックともに今後につながる重要な大会となったようだ。

 

短距離ブロック

男子は800mの齋藤未藍のみの出場であった。関東インカレで好記録をマークし、期待がかかる選手だ。予選は余裕をみせ、ラストに後ろにつかれたが1着でゴール。続く準決勝、齋藤は1周目から先頭でレースを引っ張るが、後半の残り200m付近からスパートをかけられ、前に出ることができず4着でゴール、悔しくも準決勝敗退となった。

(男子800m準決勝・齋藤のラスト)

 

女子は、100m・200mともに数多くの選手がエントリーし、なかでも、高森と佐々木(梓)は両種目で準決勝進出を果たした。

(女子100m準決勝・高森(左)・佐々木梓(右))

また、400mでは藤井と三藤が準決勝に進出、走幅跳では佐々木(明)が6センチ差で入賞を逃した。男女ともに惜しくも決勝に届かず決勝進出の壁は高く苦しい大会であった。

 

 

長距離ブロック

男子5000mでは両組共に青学大から多くの選手がエントリーした。1年生も数多く出場し、残りのトラックシーズンや夏に向けて実りあるレースとなった。

1組には11名が出場。2000m以降集団は徐々にばらけていき、中根、山田、新号、松田が先頭集団につく。その後、中根、山田が先頭争いをする展開が続いた。

後半、松田がペースを上げ前を走っていた中根、山田を抜き、学内トップに浮上。最後まで順位が覆ることなく6着でゴールした。

つづく2組には18名が出場。組の3分の2を青学大が占めるレースとなった。1200mを過ぎると集団は縦にのび始め、橋詰が先頭にたった。その後ろに森田、鈴木、橋間等がつづく。

3500m、先頭に立ったのは今回が復帰レースとなった田村。最終学年としてチームの中でも力強い走りを見せていた。今夏やその後の駅伝シーズンに向けて確かな手応えを掴んだはずだ。

後半は橋詰、小野田が追い上げ2着、3着でゴール。表彰台では笑顔でメダルを掲げる姿を見せた。

 

 

 

両ブロックともに各個人が次戦への思いを新たにした。短距離ブロックは日本選手権での快進撃、長距離ブロックはトラックシーズン最後となる世田谷記録会での自己ベスト更新に注目だ。(圷彩那・小島早織)

 

 

 

◆入賞者インタビュー◆

●橋詰大慧選手(男子5000m第2位)

―レースをふりかえって

今回のレースは関東インカレの後で、監督から休みの期間をもらっていて、あんまり練習をつめていない状態でした。まず14分10秒を目標としていたんですけど、14分3秒で目標を達成できたので良かったと思います。

―レースプラン

現状確認という形で、今の自分の体の調子がどんな感じかっていう風に確認したかったので、遅いペースだとそれができないので、自分が走りやすいペースというか、そういうのを自分でつくって走れました。結果それがペース、先頭をひっぱる形だったので、確認できて良かったです。

―関カレと個人選手権とで好記録を出せた要因として

体調の変化などは特にないんですけど、春先に田村さんと下田さんが故障しててチームのエースがいなくて、そこでひっぱる選手がいなかったので、自分たち3年生でチームを盛り上げようという雰囲気が結果にもつながっていると思います。

―世田谷記録会へむけて

世田谷記録会まで期間はあまりないんですけど、個人選手権終わってからしっかり(練習を)つみだしているので、次は自己ベストを狙っていけるように頑張りたいと思います。

 

●小野田勇次選手(男子5000m第3位)

―レースをふりかえって

風邪をひいていたので、順位とかはあまり狙っていなくて、関カレでダメだったので、そのイメージをなくすというイメージで走り始めました。思ったより体が軽くて、後半からどんどん前にいけて、ラストは前のほうで勝負できて、最後スパート負けはしてしまったんですけど、良いレースができたんじゃないかなと思います。

―関カレからの2週間の調整

関カレは状態は悪くなくて、自分のレース展開が下手だったっていうだけで、状態は良かったので、そんなに何もしていないです。ずっと良い状態でやってこられたなと思います。

―残り800mでの激しい先頭争いとなったが

本当はラスト650mくらいでいこうかなと思っていたんですけど、田村さんと詰まってて蹴っちゃっていたのと、ペースがそんなに上がってなかったので、いけるかなと思って前に出ました。

―世田谷記録会へむけて

前期最後のレースなので、前期で一番速いタイム、13分40秒台を目指してやっていきたいなと思います。

 

●田村和希選手(男子5000m第5位)

―レースをふりかえって

僕は故障明けの復帰レースだったので、できるだけ前のほうでっていう意識はあまりなかったんですけど、思っていた以上に走れて、ちょっと優勝は厳しいなと思ったんで、後輩たちを後押しするという形で走りました。しっかり途中ひっぱることもできたので、自分の中では内容としては、現段階で100点をあげられるようなレースができたんじゃないかなと思っています。

―復帰レースへの思い

個人選手権という大会は結構順位が大切になってくるんですけど、僕の中では現段階の状態のチェック的なレースだったので、とくに気負うこともなく、久しぶりのレースを楽しんで、やっと復帰できたなぁという感じで臨みました。

―復帰するまでの期間の仲間の活躍について

やっぱり4年生がいまいちちょっと、下田以外があまり結果残せていなくて、僕も本当は走っていなきゃいけない存在なので、早く戻らないとなという気持ちや下田や他の4年生、チームに申し訳ないなっていう気持ちで、レースとかを見ていました。その代わりに今、3年生が個人選手権で3人ともに入賞してて、結構力がついていて、今勢いもあるので、その活躍もたのもしいなって思いました。自分がけがをしているからチームを客観的に見られたので、そこの中にはいって、しっかり夏をこえて、駅伝シーズンに大きな力になれたらなと思っています。

―世田谷記録会へむけて

復帰して2レース目になるので、やっぱり良い状態で夏合宿に入っていきたいので、5000m13分台で走って、良い状態っていうのを確認できたうえで、夏に入っていって、駅伝につなげるような練習ができたらなと思います。

 

●森田歩希選手(男子5000m第6位)

―レースをふりかえって

今回は関東インカレから日付がなくて、あまり絶好調って感じではありませんでした。その中で、4000mまでは先頭についていって、ラスト1000mは前との勝負はできなかったんですけど、最低限6位入賞することができたので、それは良かったかなと思います。

―レースプラン

自分の中ではもう少しペースの上げ下げのないレース展開になる思っていたんですけど、思っていたよりはあって、でもそこは冷静に対応していけたので、一応予想どおりというかプラン通りでした。

ー関カレから2週間の調整

関カレが終わってから、10日間くらい休養という形でジョギング中心の練習をさせていただいたので、そのあとは少し練習をつんで、練習の一環という形で個人選手権に臨みました。

―世田谷記録会へむけて

関カレが終わってから、世田谷記録会をターゲットにしていて、自己ベスト13分58秒を切れるように、自己ベスト更新を目標に頑張っていきたいと思っています。