【パワーリフティング】【パワーリフティング】出場選手全員入賞!団体でも優勝し青学大の強さ見せつける

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第103回 関東学生パワーリフティング選手権大会 6月24日~25日 於・東京大学駒場キャンパストレーニング体育館

◆結果◆
男子

53キロ級 須田幸哉 2位

59キロ級 ファルキアブドゥルアズィーズ 2位

66キロ級 佐竹優典 優勝 (最優秀選手)

74キロ級 木内陽介 優勝

74キロ級 田中啓左 6位

83キロ級 石川裕士 3位

93キロ級 髙島晧介 優勝

女子

52キロ級 植村茉由 2位

63キロ級 来栖彩 優勝

団体優勝

梅雨に入りじめじめとした暑さの中、歴史ある東京大学駒場キャンパストレーニング体育館で第103回関東学生パワーリフティング選手権大会が行われた。青学大からは9人が出場し全員入賞。団体でも優勝し、表彰台を総なめした。

石川裕士

スクワットの1回目、230キロを選択し、失敗してしまうが、2回目230キロ、3回目240キロをテンポよく持ち上げ成功させる。本人が得意とするベンチプレス。180キロ、190キロ、195キロを順当に成功させる。最後はデッドリフト。1回目210キロ、2回目220キロを成功させて臨んだ3回目235キロ。これは惜しくも失敗してしまうが、結果は堂々の3位。本人は悔しさをにじませ、満足してはいなかった。

田中啓左

 

スクワット1回目200キロ、2回目210キロは成功。さらに10キロ重くした3回目220キロは惜しくも失敗。本人が課題として挙げているベンチプレス。1回目140キロは成功させたが2、3回目145キロは失敗してしまう。最後のデッドリフト。独特のルーティンで周囲の注目を集める。1回目、200キロは失敗してしまうが5キロあげて205キロで臨んだ2回目は見事成功。3回目、さらに15キロ上げた220キロは失敗に終わってしまった。トータル555キロで結果は6位入賞。

木内陽介

 

スクワット1回目250キロを成功させ、2回目は15キロ重い265キロにしてまたも成功。しかし3回目の270キロは失敗してしまう。続くベンチプレスの1回目、160キロは難なく成功し、2回目の170キロも成功させるが、3回目の175キロは失敗。最後は得意のデッドリフト。ここで稼ぐと決めて臨んだ。1回目、250キロは問題なく成功。2回目、最低限上げたいとする270キロに挑戦するがグリップから手が離れてしまい失敗。最後の3回目。もう一度270キロに挑み今度は見事成功。成功直後、よっしゃ!と大きな声を出して喜んだ。

髙島皓介

 

ベンチプレス1回目255キロ、2回目265キロ、3回目270キロ、3回とも成功。ベンチプレス1回目155キロ、2回目162.5キロ、167.5キロ、これも3回とも成功。ここまでノーミスだが、それも当然。試技に入る前も試技中も髙島の目は全く変わらず一点に集中していた。残るはデッドリフト。1回目225キロ、2回目235キロ、3回目250キロ、これらもすべて成功させ、完璧な試技で大会を終えた。試技直後、仲間が髙島を出迎え、喜びに浸った。

~以下、選手コメント~

植村茉由

-試合の総括
スクワットの3回目の110キロだけ失敗してしまったことが心残りです。

-スクワット、ベンチプレス、デッドリフトで得意なものは
スクワット。そして今回一番伸びた種目だったが、その得意なスクワットの3回目でトラブルがあって、それもあり失敗してしまいすごいショックでした。

-次の試合について
全日本学生が大阪であります。今回出したすべての重量のさらに上を目指して頑張ります。

-今年一年間の目標

世界大会がアメリカのオーランドで行われるので、そこでさらなる良い記録を出せるように頑張りたいです。

来栖彩

-青学に入学して3か月、大会を終えた感想は

高校生の時は試技に安定感がなかったが、青学に入学して練習の環境が整っていて、また先輩たちのサポートもあり、試技に安定感が生まれたと思います。

-試合の総括
私は一番スクワットが苦手なのですが、その種目で3回とも成功できたのは嬉しいです。逆に残念だったのは得意のデッドリフトで最後落としてしまったことです。

-自分の強みは
メンタルはあまり強いほうではないが、粘りには自信があります。2回目失敗しても3回目上げるぞ、のように最後まで粘れるところです。

-次の大会への意気込み
自己ベストを更新できるように頑張って練習していきたいです。取れれば日本記録も狙っていきたいと思います。

須田幸哉

-試合の総括
自分は2位だったのですが、本当は優勝目指して頑張りました。減量や大会当日のコンディションも悪くて、思うような試技ができずに失敗があり、結果準優勝になってしまいました。
-実力ある仲間と同じ環境にいて思うこと
僕は大学からパワーリフティングを始めたのですが、佐竹や木内に教わって、二人とも強いので、強くなるための近道ができたと思います。ずっと引っ張ってもらっているので、とても感謝している。
-今年一年間の目標
とりあえず夏にある全日本学生で優勝したいです。

ファルキアブドゥルアズィーズ

-試合の総括
自分の調整不足が試合に出てしまい、あまりいい結果ではなかったです。優勝したかったです。

-スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの中で得意なものは
デッドリフトです。デッドリフトは腕の長さや体形が大きく関係しているので、それが自分に合っていると思います。

-実力ある強い先輩たちを見て感じることは
桁違いに強いので、背中を追いながら頑張って練習していきたいです。

-今年一年間の目標
次のインカレとその後の関東学生で優勝したいと考えています。

佐竹優典

-試合の総括
3週間後に控える全日本パワーに向けての今回の大会だったのですが、自分の思い通りに試合を運ぶことができました。最終的に最優秀選手賞と団体優勝できたことはうれしかったです。

-チームのレベルの高さについて
日頃の練習からみんなで切磋琢磨しています。今年一年生が4人入ってきました。団体戦をもう少し楽に勝てるようにみんなで練習していきたいです。圧勝したいです。

-次回の大会へ向けて
7月15日に全日本パワーリフティング大会があります。去年、僕は初優勝かつ史上最年少優勝したので、今年は連覇したいです。

石川裕士

-試合の総括

悔しい結果で、勝たなければいけない試合で結果が3位となり、最後の最後で自分に勝てなかったことが本当に悔しかったです。

ー自分の強みは

負けず嫌いなところです。今回の結果で終わりたくないです。もっと上を目指したいです。

ー次回大会の目標

全日本学生で今日負けてしまった相手には絶対勝って、関西の人たちにも勝手、一位とって、団体も優勝したいです。

ー今年の目標

世界ジュニアでしっかりと結果を出したいです。またベンチプレスでも日本記録を取りたいです。

田中啓左

-試合の総括

全日本学生の標準である520キロはとれたので安心しています。9回試技がある中で、4回しか成功できなかったことは残念かなと思います。

-デッドリフト時のかっこいいルーティンについて

集中というよりも、みんな見てくれるように、みんな見てくれるとテンションが上がってくるので、それも込めてやっています。

-デッドリフト時、1,2回目200、205キロだったが3回目220キロに大きく挑戦したのはなぜか

230までは練習で成功していたので、余裕かなと思っていましたが、いざ220キロに挑戦すると、なんか重くない?と思い、重量を刻むのを忘れて、失敗したなと思いました。

-今年一年間の目標

トータル650キロを目指して頑張りたいです。

木内陽介

ー大会の総括

自分たちが入学してから初めて団体で優勝できたので印象深く、うれしかったです。

ー試合の前、とてもリラックスしているように見えるが

ずっと集中できるものではないので、切り替えが重要だと思います。パワーリフティングは試技に入る時だけ集中すればよいのでそれ以外はリラックスで行こうと考えています。

ーデッドリフト時、最後270キロを成功させた時の感想は

270キロは自己ベストではないし、重量的にもそんなに重いものではないが、270キロは自分の中で最低限上げたいと思っていました。グリップから離れてしまった二回目の試技の後、一瞬3回目もう一度270キロ上げるかどうしようか迷ったが、3回目もう一度挑戦し、とれたのでうれしかったです。

ー青学の強さについて

仲間はとても心強いです。初心者の子たちも表彰台に上がることができて、周りと意識しあい切磋琢磨して高めあって成長できた証になったと思います。

ー今年の目標

団体は全日本学生でで優勝すること、個人では、世界ジュニアで個人優勝することです。

髙島皓介

ー試合の総括

団体でも優勝でき、自分でも個人で優勝できたのはよかったと思います。入賞したけどだめだった人が次優勝して、完全優勝できればよいと思います。

ー9回試技すべて成功について

ちゃっかりですね。けががほかのスポーツに比べて多くリスクも大きいので、一点集中というか、やるときは集中してやるようにしています。

ー強い先輩たちと一緒にいて感じることは

自分より体重が軽い先輩が、自分より重い重量を上げているのを見ると、ふざけていられないという気持ちになります。少しでも先輩たち追いつけるように練習したいです。

ー今年の目標

今大会トータルが687.5キロだったのですが、目標が700キロなので、もっと上積みして練習していきたいです。