【サッカー】【サッカー】集中応援も敗戦 十八番のパスワーク封じられ

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東大学2部リーグ 第18節 10月21日 於・早大伏見グラウンド
◆結果◆
青学大●1-3〇東学大
(前半)0-1
(後半)1-2

得点者
90+2分 久保田成悟

◆メンバー◆
GK
12北原慶太(2年)
DF
3池庭諒耶(2年)
4中島康輔(4年)
6佐藤凌輔(2年)
13椿健太郎(3年)
MF
7山田武典(4年)
11小田寛貴(4年)
14尾ノ上幸生(2年)
26西羽拓(1年)
FW
16大竹颯(2年)
24久保田成悟(2年)

関東大学サッカーリーグの第18節対東学大戦が集中応援の中行われた。前期に敗れた相手だけに、リベンジを期して臨んだが、青学大は1-3で敗れた。

試合前の青学イレブンと初等部の皆さん

 

前節と同じく雨の中で試合は始まった。しかし前節よりもピッチ状況は悪く、ボールを蹴ると水飛沫が巻き上がる中でのプレーを強いられた。

立ち上がり、青学大はリズムが作ることが出来ない。すると前半10分、左サイドを突破され、そこから相手のパスワークを封じることが出来ずに失点。

青学大も必死に反撃を試みるが、水を含んだ人工芝に阻まれパスが繋がらない。枠内を捉えるシュートも数本あったが得点には結び付かず、悪い流れのまま前半を終える。

後半は開始早々の失点。キャプテンの山田も「この失点で集中力が切れてしまった。やられ方も時間帯も悪かった」と唇を噛んだ。

それでも後半の苦しい時間帯に、山田や小田ら中盤の選手が積極的に仕掛け東学大ゴールに迫まる。しかし山田はキーパー正面、小田はクロスバー直撃と運にも見放された。

すると79分には、一瞬の隙をドリブルで突破され、上がっていた相手MFに合わせられ3点目を献上。

青学大はアディショナルタイムようやく得点。尾ノ上が左エンドライン付近で相手を抜き去り折り返すと久保田へパス。久保田はこれを冷静に決めたが反撃もここまで。

最後の意地を見せた尾ノ上
久保田が冷静に決める

青学大のサッカーはパスで繋ぎ、積極的にボールを動かす中で得点を奪うスタイルだ。しかし前述の通り雨によるピッチ状況もあり、十八番のパスワークは完全に封じられた。流郷監督も「ピッチがうちに不利に働くことはわかっていた。(パスサッカーに)固執してしまい、他の攻撃方法をうまく出せなかったことが敗因」と試合を振り返った。

残り4試合となったリーグ戦。キャプテンの山田は「4連勝を狙いたい」と最後まで勝ちにこだわる。下位のチームも迫る中、1つでも多くの勝ち点を積み重ねたい。(海野大輔)

〜以外監督選手コメント〜

流郷監督

ー試合の総括
ピッチの状況から、自分たちのスタイルが出せないのはわかっていました。(自分たちのスタイルを)割り切ってプレーしようと選手には言ってきましたが、それが出来ず固執してしまいました。また球際やセカンドボールの処理といったところも学芸さんに分がありました。

ースタイルが封じられたことが敗因か
そうですね。そこから変えられず、他の攻撃パターンが出しきれませんでした。

ー枠内を捉えるシュートも多かったが
チャンスが無かった訳ではありません。しかしその時に、点を決めきるというところが欠けていたと思います。

ー次節に向けて
今節は色々な状況があったが、勝ち点3を

山田キャプテン

ー試合の総括
前節で大勝をした後の試合だったので気を引き締めて入りました。前半早々に良くない失点の仕方をしてしまったのは反省点ですが、チャンスも多々ありましたし、逆転できるかなとは思っていました。しかし2失点目は集中力の欠如が招いた結果であり、そこが痛かったです。

ー集中応援の中での敗戦となったが
チームの皆が陰で動いてくれている中で、勝ちを届けたかったです。難しい状況での試合だったが、最終的にこのような結果になってしまい申し訳無いです。

ー雨の中での試合だったがプレーヤーとして意識したこと
今日は本当にボールが滑らず、サイドの選手の速さが生きませんでした。僕としてはロングボールが多くなる試合だと思ったので、セカンドボールの処理を意識して取り組みした。

ー次節に向けて
下のチームも勝ち点を重ねてきています。残り4戦を4連勝で締めくくれるよう頑張ります。

取りたかったです。不甲斐ない試合をしてしまったぶん、しっかり準備をして、今節応援してくださった人に勝ちを届けられたらと思います。