【硬式野球】【硬式野球】4年生進路特集

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12月2日 於・青山学院大学相模原キャンパス

硬式野球部も秋季リーグを終え、オフシーズンへと突入した。そしてこれまでチームを引っ張ってきた4年生も引退を迎え、次のステージへ進むことになる。
多くの4年生の中から、断腸の思いで主将吉澤岳士(国政4)、エース葛川知哉(史4)、ショート遠藤康平(史4)の3人をピックアップ。”大学生”とは一線を画し、己の青春を野球に捧げた男たちの軌跡と未来に迫った。

サインを書く葛川(手前)と遠藤(奥)。 美文字なのはココだけの秘密。

吉澤岳士

主将の吉澤。毎試合誠実且つ丁寧な対応ありがとうございました。

ーJR東日本を選んだ理由

実家から近いということ、河原井監督の勧め、そしてJR東日本に行きたいという気持ちがあったので決めました。青学の先輩もいますし、地元で繋がりのある人もいます。

ーJR東日本での理想の自分

今の力、身体では上で通じるものではありませんから、土台をしっかり作って少しでも長く野球をやりたいというのが一番です。JR東日本に行けたからには、2、3年はプロを目指しますが、叶わなかったとしても1年でも長く野球をやりたいです。

ー学生としての4年間を振り返って

自分の学部は1年の時から週5で1限があり、厳しくて卒業が難しいかなというのがありました。それでも色々な人に助けてもらいながら、なんとかあと卒論だけというところまで来れました。決して自分の力だけではここまで来れなかったので、周りの人の支えがあったからこそだと思っています。

ー卒論のテーマは

プロ野球各球団の需要供給についてですね。

ー野球部での4年間を振り返って

入部してきたときは1部でしたが、僕が2年生の時に2部に落ちてしまいました。最後また1部には上がれませんでしたが、そんな中でもアメリカや沖縄のキャンプを経験できて、普通の大学生よりは良い経験ができたと思っています。

長野次期主将へ向けて

キャプテンになってから結果を出すのは苦しく難しいこととは思いますが、とりあえず自分のやりたいように、気楽にやってほしいと思っています。

ー将来の夢

プロを目指してやって行きたいです。もしダメでも、1年でも長く野球に携われたらなと思っています。

 

葛川知哉

エースの葛川。今秋は本調子ではない中力投した。

ートヨタ自動車を選んだ理由

僕の中ではプロ野球を目指していましたが、怪我もあって大学生でプロになるということは叶いませんでした。次のステップでも、実力があり強いチームでやりたいという思いがあります。最近だとトヨタ自動車さんが素晴らしい成績を出されていますから、そのチームの一員としてプレーしたいと思いトヨタ自動車を選びました。

ートヨタ自動車での理想の自分

もう学生ではなくなり大人として野球をやらせてもらうので、野球で活躍するのはもちろん、社会人として恥ずかしくない人間性を培いたいと思っています。青学で過ごした4年間で野球の実力はついたと思います。社会人に行けばもっと実力のある選手がいますが、その中でも自分の実力を出していきたいです。

ー学生としての4年間を振り返って

野球の試合は平日が多く、単位や授業といった面で苦労はしました。そんな中でも、同じ学部の友達や先輩方に助けてもらって、なんとか卒業が見込めているのでその辺は良かったです。

ー野球部での4年間を振り返って

1年生から試合に出たかったのですがなかなか出られず、試合にで始めた2年生の時には2部に落ちてしまいました。欲を言えばずっと1部で投げたかったのですが、結局1回も1部に上がれず悔しい思いをしました。でも自分の実力の程はしっかり出せたと思います。

ー将来の夢

できればプロ野球選手になりたいですし、当然目指しています。でもどうしてもなれるという保証はないので。そうですね、立派な大人になりたいです。社会に出ても恥ずかしくない人間になりたい。そう思います。

 

遠藤康平

ショートの遠藤。今秋の国士大戦では、逆転サヨナラ弾を放った。

ースバルを選んだ理由

僕はプロ志望だったので、ドラフトにかからなかった時まで待ってくれるチームは少なかったという事があります。それでもスバルさんはドラフトまで待ってくれると言ってくれたので、自分を必要としてくださる企業に行こうと決めました。また野球部は都市対抗、全日本選手権の活躍が顕著であることも大きな要員でした。

ースバルでの理想の自分

まずは1年目からレギュラーをとることです。僕は体が大きくないので、走攻守全てにおいて高いレベルでプレーしていかなければならないと思っています。今はまだその段階に達していないので、何年後になるかはわかりませんが、そのレベルを目指していきたいです。

ー学生としての4年間を振り返って

学生らしいことは全くできませんでした。青学に入ったからにはもう少し楽しんでおくべきだったと思っています。

ー楽しむとしたらどんなこと

僕らは野球部ですから、周りと違って制服を着ていたり、独特の雰囲気を持っていたりして、友達ができにくかったです。だからオフの日とかは、学校の友達と食事に行ったりしてみたかったですね。

ー野球部での4年間を振り返って

苦しくて辛い4年間だったというのが率直な感想です。自分の力を出し切れなかったので悔いが残ります。

ー将来の夢

もちろんプロ野球ですが、もし指名されなければ、自分の体の持つ限り野球をずっと続けたいです。野球が終わっても働かせていただけるとのことなので、野球を取っ払ってのいち社会人として、会社の役に立てる人になれればと思います。