【馬術】【馬術】青学大魅せた 今年一年の集大成 

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第55回関東学生馬術女子競技大会 12月2・3日 於・津久井競技場

◆結果◆

第11位 林由佳(3年) プチブルー 総得点率59.999%

第12位 北垣果林(3年) ブルーライアン 総得点率59.252%

第27位 大堀笙子(3年) ブルーフォセッタ 総得点56.953%

青山学院大学 団体 第4位

得点合計 1533

 

 

朝6:00。まだあたりは真っ暗の中、選手たちはすでに会場入りしていた。馬術というスポーツは他と異なる。1番の違いは人間よりも大きい、馬を扱うことだ。演技時間7分というほんのわずかな時間のために、選手たちはその何十倍もの時間を一緒に戦う馬のケアに費やす。

この日、出番1番を引き当てた大堀。決して馬の気持ちを害さず、むしろ汲み取りる、優しい乗馬が特徴の選手だ。

馬場1番手、かつ準備が足りなかった中で臨んだ試合だった。
今日の試合で「自分を褒めるところはない」と辛口の自己評価を下したが、団体戦では4位と、チームに貢献した。

14番手の北垣は、前回の全日本学生章典馬術障害という大きな舞台で準優勝に輝いた選手だ。幼いころから馬にふれあい、小学生から本格的に馬術を始めた。

力強い手綱さばきが特徴の選手。この日はとても冷え込んだが、馬を力強くリードし、安定した演技を見せた。

青学大出場最後の選手となった林。前の二人の安定した演技を見て、また、今年最後の試合ということもあり、非常に落ち着いていた。

目立つミスはなく、安定した走りを展開した。「プチブルーの状態は非常によく、むしろ元気が有り余っているぐらい」と林。来年に繋がるいい走りができたと振り返った。

(上写真)試合後の集合写真

 

~下記、出場選手インタビュー~

大堀笙子

ー試合の率直な感想は?

準備が非常に足りなかったところが反省点です。結果、たまたま上手くいって、団体戦で足を引っ張らなかくて良かったなということが率直な感想です。

ー馬と自分の状態は

悪くはなかったです。上手く、馬を動かしきれるかというところが全然だめなので、指導者の人たちに先に乗ってもらって整えてもらいました。

ー今大会、馬と自分を褒めるとしたら

馬に関しては、自分と練習にずっと付き合ってくれて、本番でも頑張ってくれた忍耐力を褒めたいです。自分に対しては褒めるところないです。

北垣果林

ー試合の総括

去年も同じコンビで出場したので、それよりも良い内容のものができたらいいなと思って臨みました。今日の出来栄えとしては、今自分ができることはすべてできたかなと思います。

ー試合前の準備はできていたか

実を言うと、今日の試合に出ることが決まったのが一昨日の朝で、ほぼ一緒にライアンと私のコンビで練習はあまりやっていなかったので、それに比べて去年は1か月弱練習する時間があって臨んだのと、今回は準備が足りない中での出場だったので、どうかなと思ったんですけど、去年やってしまったミスをカバーできたのは良かったです。

ー次戦に向けて

来年3月の東都学生に向けて、いい準備ができて臨めたらなと思います。

林由佳

ー結果の感想

悔いが残る試合でした。理由は、馬を緊張させてしまったこと。もっと落ち着いて演技できたはずなんですけど、自分のメンタルコントロールが試合の時までに及んでいなかったことです。今回の反省を生かして、馬に乗る時にも自分の弱点に気付けたらなと思います。

ー試合の良かった点 林選手自身と馬(プチブルー)それぞれについて

私自身は、平成29年度最後の試合だったので、緊張せずにそのままの状態で行けたこと。馬を褒めるのであれば、全学が終わった後の少し疲れが残る中でよくあれだけの動きとかモチベーションでいてくれたなと思います。元気すぎるくらいだったので。

ー次戦に向けて

今回よりかは多少なりとも成長できているように、具体的には、もっと自信をもって乗れるようにしたいと思います、というかできるようにします。