【その他】【陸上競技】陸上部OB 箱根駅伝優勝「誇らしい」

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第94回 東京箱根間往復大学駅伝競走 1月2日・3日 大手町⇔芦ノ湖

お正月の風物詩、箱根駅伝の優勝を今年も勝ち取った青学大陸上部。レース後、大手町の一角で優勝報告会が行われた。そこにはたくさんのファン、報道記者に加え、青学大陸上部OB、寮母の原美穂さんもかけつけた。

今回、青学大陸上部OBの大谷遼太郎氏と高木聖也氏にインタビューを敢行。快く答えていただき、後輩たちの健闘を称えた。

(左:大谷氏 右:高木氏)

大谷遼太郎
1990年生まれ 埼玉県出身 浦和実業学園高校→青山学院大学国際政治経済学部卒業
2012年、4年生で迎えた出雲駅伝で4区に出場し区間賞、区間新記録を獲得し、チームの3大駅伝初優勝に貢献。2013年には箱根駅伝2区に出場した。現在はトライアスロンの日本代表を目指し活動している。

高木聖也
九州学院→青山学院大学社会情報学部 H.27卒業→三菱東京UFJ
大学時代、主務としてチームを支える。大学4年生時、第91回箱根駅伝で青学初の優勝を経験。現在も雑誌などで掲載され、主務として青学陸上部で培った経験、ノウハウに注目が集まっている。

 

~以下、インタビュー~

ー総合優勝し、箱根駅伝4連覇したことについて

大谷さん
本当に強いチームになって、OBとして誇らしいです。僕が青学に入学するときはまだ箱根駅伝に出ていないチームで、入学するとなって33年ぶりに出場してその強くなっていく過程を4年間僕は過ごさせてもらったんですけど、こうして今、先輩から受け継ぎ、自分たちで作り上げてきた伝統がこうして強いチームに繋がっていて、青学らしさというか、明るいとか、チームの仲が良いとか、結果はどうあれ応援するという、そういう青学らしさが繋がっていてうれしいなと思います。

高木さん
初優勝以降もどんどんチームは強くなっているので、素直にうれしいなと思いますし、いろいろプレッシャーがある中でも後輩たちが結果を残してくれて、本当に頼もしく思います。

 

ー箱根駅伝初日、往路2位になったがそれについて

大谷さん
やっぱり青学は層が厚いので6、7区の小野田君と林君である程度トップで、1分2分離せるかなとは思っていたんですけど、まあ想定内という感じでした。正直、往路の時点で優勝は確定していたと思います。

高木さん
チーム状態が良いというのは聞いていたので1日目で良い位置につけたとは思うんですけど、5区もアクシデントありましたし、初駅伝の選手が復路も複数人いたので、どうかなとは思いましたが、6区の小野田君の走りを見てからは、もう今回は優勝するなと思いました。

 

ー今回の箱根駅伝、二人が選ぶキーマンは?

大谷さん
僕は森田君が2区で区間賞取ったということは、素晴らしい。やっぱり箱根の2区で彼は駅伝で結果出してましたけど、エース区間でまさか、正直区間賞取れるとは思っていなくて、あの子が結果を出すことによってチームの後半区間にも勢いが出たのかなと思います。もちろん林君の記録だったり小野田君の記録だったり、みんな素晴らしいんですが、それ以上に森田君の2区のあのプレッシャーで結果を出すのはもう本当にMVPかなと思います。

高木さん
全体を見ると僕も森田君の走りが一番大きかったなと思います。やっぱり決め手となったのは7区の林君。あの走りは、本当にびっくりしましたし、強い走りだったなと思います。

 

ーこれからのチーム青学に期待すること

大谷さん
やっぱり強いチームになっていくと思うんですけれども、青学らしさを忘れず、明るくて楽しくて、やるときはしっかり締めて、そういう根底の部分を崩さないでいってほしいなと思います。そういうチームだったら、結果を出しても出さなくても、ファンはずっとついてきてくれると思うので、ファンを大事にする青学らしさを大事にしてほしいですね。

高木さん
取り組み自体は、今のを継続でいいと思うんですけど、常に優勝を目指すチームであってほしいですし学生生活4年間なので一人ひとりの選手が箱根駅伝を楽しむ、陸上部を楽しむというチームであってほしいなと思います。

(猪又啓太郎)