【陸上競技】【陸上競技部】下級生が多数出走、新たな目標見据える

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第40回神奈川マラソン 2月4日 於・日清オイリオグルーブ横浜磯子事業場

 

◆結果◆

ハーフマラソン

第8位 𠮷田圭太(地1)1:04:31=自己ベスト
第9位 山田滉介(総3)1:04:45=シーズンベスト
第10位 神林勇太(地1)1:04:49

~以下11位以降~
岩見秀哉(教1)1:05:14
松田岳大(国政3)1:05:31
中山大樹(総1)1:05:40
植村拓未(社2)1:05:56=シーズンベスト
林奎介(機3)1:06:00
新号健志(国経1)1:06:02
松葉慶太(社1)1:06:16
吉田祐也(教2)1:06:33
生方敦也(教2)1:06:57=シーズンベスト
中根滉稀(営2)1:07:07=シーズンベスト
大藏洋人(総1)1:07:13=自己ベスト
森川弘康(教1)1:07:22
花輪瑞貴(物2)1:07:27=自己ベスト
永井拓真(国経2)1:08:01=シーズンベスト
谷野航平(法2)1:10:24=自己ベスト

 

箱根駅伝4連覇を果たしたチーム青学大の新体制が始動した。横浜市磯子区で行われた神奈川マラソン・ハーフの部に18人が出場し、晴れ渡る寒空の下を駆け抜けた。

 

 

青学大で1番にゴールテープを切ったのは吉田圭太。

「学内で1番を取れたことは素直に嬉しいが、目標にしていた63分台を出すことができなかったのでまだまだです(笑)」と、レースを振り返った。

スタート直後から先頭集団についた吉田。「スローペースでラスト勝負よりは攻めたレースで積極的にタイムを狙っていきたかった」という言葉通り、7キロから15キロまで故障明けとは感じさせない、軽やかな走りでレースを引っ張る。終盤、先頭集団から徐々に遅れてしまったが、「(同学年の)神林や岩見は僕よりハーフのタイムが早いので、僕もタイムを出して追いつきたい」という強い思いで、チームメイトを引き離すスパートをかけ青学勢トップでゴール。

高校時代からスピードランナーとして一目置かれる吉田はハーフでも力を発揮し、選手層の厚い青学大でめきめきと頭角をあらわしている。昨シーズンは良い成績が出せず苦しんだが、今シーズンはトラックシーズンだけでなく駅伝シーズンでの活躍を誓う。

~以下、インタビュー~

ー今年の抱負

去年は全体的に良い成績が残せなかったので今年は春のトラックレースから成績を残して秋・冬の駅伝シーズンでは少なくとも大学三大駅伝のどれか1つは走ってチームに貢献したいです。

 

次に山田。

今レース、本人は「あまり状態が良くなかった」と語るものの、終わってみると結果は学内2位。新たなシーズンに向けて確かな手ごたえをつかんだ。

スタート直後、青学大の誰よりも前に出た山田は集団を引っ張っていく形をとった。1度目の折り返し地点を過ぎると先頭を神林・吉田(圭)に譲るも、その背後に付いて前に出る機会を窺う。

「レース中に一般ランナーからの応援の声も力になった」と話し、最後まで上位からもれることなく安定した走りを見せた。今レースでシーズンベストも更新し、10日からの合宿や来月の立川ハーフマラソンに向けてしっかりとした目標も見据えていた。「(来月の立川ハーフで)学内5番以内、欲を言えば3位以内」4月からは最高学年となる。チームの核になっていくであろう山田に注目だ。

~以下、インタビュー全文~

―レースを振り返って
来月の立川ハーフで結果を残したいので、それに向けて今日いいイメージを作るためのレースでもありました。状態があまり良くない中で学内2位で走れて、状態が段々と上がってきたことを実感できたので良かったです。

―神奈川マラソンのレースの雰囲気
折り返しが多くあるコースなので後ろの一般の選手とすれ違うんですが、その時に青学の選手を応援してくれる人もいてきついときにプラスになりました。

―気温や風のコンディションについて
気温が10度でここ最近では暖かかったのですが風が強かったので、あまりタイムが伸びない感じでした。

―今後に向けて
来週から合宿が始まるのでそこでしっかりもう一度走りこんで、その後立川ハーフで万全な状態で臨みたい。学内5番以内、欲を言えば3番以内で走れるように頑張りたいです。

 

 

続いて神林。

 

神林は目標であった64分台でレースをまとめた。「きつくなってからもずっと後ろの方で粘って最後の5キロはリズムを取り戻せた。課題である最後の絞り出しが世田谷ではできなかったが、今回しっかりできたので次に繋がるいい走りができたと思う」と収穫のあるレースとなった。

前半は積極的に前に出て、吉田(圭)と並ぶ展開に。レース前に「絶対引っ張らない、前に出ない」と話していたという吉田が、神林の前に出た。「(吉田が)いきなり前に出てきて、来たな、と思った。だいぶ調子が良いんだなと思って、1回後ろについて休もうと思ったがそのまま先に行かれてしまった」と神林。それでも後半は粘り強さを見せ、追い上げた。

直前に足の状態が良くなかったことが不安要素ではあったものの、走り自体は好調。立川ハーフでの目標は63分台で8位入賞、トラックシーズンへの好スタートに期待だ。

 

〜以下、インタビュー〜

ー都道府県駅伝について
正直僕の走り自体はわりと良かったと思ってるんですけど、もとの実力から見てももう少し区間順位悪いかなと思っていたくらいでした。後ろから追ってくる先輩が強い選手ばかりで、抜かれた4人も日本でトップレベルの選手だったので、純粋に楽しかったというか、そういう人たちと一緒に途中まで競ることもできましたし、久しぶりに純粋に走ることを楽しめたレースだったかなと思います。

 

 

 

(岩見)

(松田)

(中山)

(植村)

(林)

(新号)

(松葉)

(吉田祐也)

(生方)

(中根)

(大藏)

(森川)

(花輪)

(永井)

(谷野)

 

 

箱根の興奮が冷めやまないとはいえ、5連覇に向けチームは既に動き始めている。3月には立川ハーフを控えており、その先のトラックシーズン、さらには駅伝を見据え、選手たちは気合十分だ。(舘野七海・小島早織・圷彩那)