【自動車】【自動車】1本勝負で力及ばず 勝負は最終戦へ

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関東ジムカーナ選手権 5月13日 於・富士スピードウェイ

 

◆結果◆

団体の部 第4位

個人の部

第4位 松澤貴裕(機4)

第20位 山口宗造(営2)

第29位 菊池崚斗(英4)

 

 

大会当日の午後の天気予報は雨。この大会は選手が午前と午後に1本ずつの計2本走り、良いほうの記録が採用されるため、この日の勝敗はほぼ午前の1本にかかっていた。

 

青学の第一走者は主将の菊池。59秒3の好タイムで走り切ったものの中盤のパイロンタッチ(車がコーンに接触してしまうこと)でプラス5秒、順位を大きく落としてしまう。

 

第2走者はルーキーの山口。全関東フィギュアに引き続きジムカーナデビューした、期待の2年生だ。1分2秒03の記録を残し、大きなミスもなく走り切った。

 

第3走者は昨年の同大会で7位の実力をもつベテランの松澤。タイムは57秒8、ミスなく走り切ったが0.3秒で惜しくも表彰台を逃逃した。優勝を狙っていた松澤は試合後に「一言で悔しい」ともらした。

 

 

午後の2本目開始時には雨が強く降りだしており、案の定、タイムを縮めた選手はほとんどいなかった。青学大の選手も同様にタイムは落ちたが無事に3人が走り切った。

 

今大会の敗因の1つに車の故障が挙げられるようだ。大会で使う予定だった車が1週間前に壊れ、急遽変更せざるを得なかった。修理に時間がかかり、100%の力を発揮できる環境をつくることができなかった。今後の勝利のためにも車体を調整することが最重要になってくる。

 

 

残す全関東戦は6月に行われるダートトライアルのみとなった。今大会は力奮わず悔しい結果となったが、最終戦で巻き返し全関東総合杯を獲得できるか。(圷彩那・秋山紗璃)

 

 

以下、インタビュー

 

▼菊池選手
ー大会の総括
今日はもともと午後に雨降るっていうのが分かっていたので午前でミスなくタイムをまとめなきゃいけなかったんですけど、自分がパイロンタッチでペナルティ5秒もらってしまいました。それが響いて団体で良いところいけなかったのそこは本当に申し訳ないなと思います。

ー今大会の目標
(全関東)フィギュアが団体で3位と望んでいたところではなかったし、中央と慶應など強豪に上にいかれちゃってて、その分を取り返せるようにと思っていました。うちも3人とも他の大学と比べてそこそこ実力が揃ってるかなと思っていたので上手くいけば勝てるんじゃないかなと思って臨みましたね。

ー車について
GWから今日にかけて何回も練習会をやってきたので、練習会に行くたびに車を壊してくるみたいな感じで、壊して直して練習行ってまた壊して直してって。この1週間はとくに練習日以外も整備しててかなり大変だったのでそういう疲れもありました。今後は整備で練習会で車を壊さないように車を作って、部員の負担が増えないようにしていきたいと思いました。

 

ーチームについて
GWから車を壊してばっかりでみんな休日出勤じゃないですけど休みの日に来て整備してくれてたりしてたので、そういうところは非常にありがたかったしその中で、今日も自分が選手として走る中で恩返ししたかったなと思っていました。団体としてはみんな役割分担してひとりひとり仕事をもってやってくれたので良かったと思います。

ー今後の目標
個人的には今日やらかしたのでダートで何としても取り返さなきゃなというのがありました。団体としても今日も中央にフィギュアに続いて上をいかれちゃったので全関東の総合杯とるためには何としてでも中央には勝たなきゃいけないので、ダートは昔からあまり得意とはしていないんですけど今年はコーチの方とかも変わったのでお力を借りながらいい結果を出したいなと思います。

 

▼松澤選手
ー大会の総括
一言で言うと悔しい。今日はコンディション的に午前一発勝負ということで、ある程度のタイムは出せたんですが2本目が走れたらもっと良い順位がもらえたかなと思います。

ー今大会の目標は
もちろん優勝だったんですけど、せめて3位以内には入りたかったなというのが正直なところです。

ー反省点について
最後のパイロンセクションでちょっと集中力が切れちゃったのが敗因かなと思います。車も1週間前にエンジンとミッションがブローして、試合車を変えて頑張って作ってっていう形だったので体力的にもちょっと厳しかったと思いました。

ーチームとしては
崚斗がパイロンタッチしちゃったのでそれがなければ順位がもっと上だったと考えるとちょっと悔しいですね。宗造は今日が初めてのジムカーナの大会だったんですけどそこそこの走りを見せてくれたのでチームとしては良かったかなと思います。

ー今後の目標
次に全関のダートラがあるのでそこでも入賞できるように頑張りたいと思います。

▼山口選手
ー大会の総括
そこそこは走れたのでよかったんですが、午後天気が悪いのはわかっていたので1本目だけでいいタイム出さないと、というプレッシャーがちょっとかかっていた部分があって、完璧な走りではなかったんですけど、そんなに悪くはなかったと思うので、これはこれでよかったのかなと思います。

ー初めてのジムカーナ出場の目標は
先輩の足を引っ張らないようにするっていうのが目標でした。自分のベストを出すっていうのも目標だったんですが、順位とかは考えずに自分の走りが出来れば、そこそこタイムは出るかな、と思っていたので、そういう面でもそこそこうまく行ったかなと思います。

ー1本目と2本目の天候の差が激しかったが、特に運転する上で注意したことは
雨の時は滑りやすく、晴れてる時と同じようにブレーキを踏むと車体がどこを向くかわからないので、そこを注意しなければならなかったのと、雨が降ってしまうと(良い)タイムが出ないことはわかってたので、そこはセーブしながら走るということを注意しました。なので(二本目は)そんなに限界まで攻める走りはしませんでした。

ー今後の目標
ジムカーナを極めてやっていきたいと思っているので、夏の全日本ジムカーナで成績を残せるように頑張りたいです。