【女子バレーボール】【女子バレーボール】春季リーグ最終戦、諦めないプレーで勝利

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春季関東大学女子1部バレーボールリーグ 5月20日(日) 於・青山学院大学相模原キャンパス

◆結果◆
青学大〇3-2●東女体大
第1セット 23-25
第2セット 22-25
第3セット 25-23
第4セット 25-10
第5セット 15-13

春季リーグ最終日を迎えたこの日、いつも以上に選手らは闘志に燃えていた。

第1セットから接戦が続き、23-24まで詰めるも、最後の1点を相手に取られてしまい第1セットを落とす。

第1セットの遅れを取り戻すべく、第2セットが始まると果敢に攻める青学大。観客席からも「まずは5点!」と声がかかる。その言葉通り、5-3と得点を重ねていく。その後も点差を広げていき、順調かと思われたがセット中盤、12-12と同点に追いつかれると接戦が続きなかなか相手を引き離せない。結果22-25と相手チームに2点目をゆるした。

絶対に落とせない3セット目。慎重ながらも選手たちが掛け合う声はより大きく、会場は熱気に包まれた。相手チームからのどんなボールも丁寧に拾いつなぎ、このセットを獲得。青学大の逆転劇が始まった。

第4セット、序盤から順調なスタートをきると10-2と大きく点差をつける。その後も相手に点数を詰められることなくあっという間に20-10と10点差。後半になってからの疲れも見せず青学大が終始リードする形となった。

最終セット、どちらが勝ってもおかしくない状況の中、相手の攻撃をしっかりとブロックするたびにボールを弾く音がコートに響く。接戦が続いたが、相手の隙をついて得点を重ねていった。先に15点に達したのは青学大。
リーグ最終戦、3-2で勝利を収めた。

今リーグ、7勝4敗。チームは1部4位という結果で春季リーグを終え、及川(国政4)は個人賞のブロック賞を獲得した。

宇治川主将は今回のリーグを通して課題も多く見つかった、と厳しい目線で振り返った。青学大の目指す場所は1番高いところだ。まずは6月に待ち構える東日本選手権、チームはもう次の目標に向かって進み始めている。(小島早織)

以下、監督・選手インタビュー〜

秋山監督

ー試合の総括
今のチームの現状というかチームの状況がもろに一試合に集約されているなと、ずっと課題としている最初から(終盤のプレーを)出すっていうのが上手くいかず結構困った状況でなんとか返していく。東海戦とかもそうだったんですがそういう波が大きいのでいい時、悪い時の。いい時を自分たちでコントロールして出すっていうのが課題の中リーグを通しての流れっていうのが今日の試合に集約されたので、勝って終わったのはよかったんですが、でもこういう状況になる前にできることがまだたくさんあるなと、でもまだ伸びしろはあると思うのでこっからこの悔しさを繋げていきたいですね。

ーリーグを終えての感想
結果に関しては2つ持ってて感想を。不甲斐ないというのと、あとはセッターが1年生のなか上げ続けてここまで戦いきれたっていうのは収穫かと思いますし次にも繋がると思いますけど、でも振り返ってみたときにやっぱ自分たちから勝ちを逃してきてしまったので、そこはどうしようもなくして負けた試合っていうのがなかっただけにちょっと悔しいなっていうのがあるので全然満足はもちろんしてないんですけど私自身としては不甲斐ないなという気持ちです。

ー東日本選手権に向けて
本当にそこの課題が自分たちの一番の課題でコントロールができないっていうのが一番の課題でこのリーグを通しても自分たちでも実感したと思うので試合でコントロールする状態にするために日頃どういうことをするかとかそういうところを本人たちが気づいてくれたと思うので、東日本に向けて技術的なとこはそうなんですけどそういうとこから見直しをして、そこを見直すと結果的に技術が一緒に上がってきたりっていうのが可能になるのでもってるものはあると思うですけどそれを出せる状態にもってくことができるかの勝負だと思いますし、トーナメントなんで負けた終わりのプレッシャーがかかる状況の中予選を戦っていかなければいけないのでそういった意味でこのリーグを通して学んだそういう部分を詰めていきたいです。

 

宇治川主将

ー試合の総括
最終的に勝てたことは良かったんですが、1・2セット目自分たちの力を出しきれずに相手に押されて、自分たちからミスを出してしまったので、そういうところを次の東日本に向けて改善していかなければいけないところだと思っています。でもなんとか最後は取り返せたことは最終戦だったので良かったです。

ー第5セットまで試合が続き、プレッシャーはあったか
やっぱり絶対に負けてはいけない試合だったので本当はストレートで勝たなきゃいけなかったんですが、プレッシャーというよりはたくさんの方が応援に来てくれてそういう応援の声が聞こえて力に変えることができました。それなのでプレッシャーというのは自分の中ではあまり感じてなかったですね。

ーチームの雰囲気
(リーグにおいて)今までの中では1番良かったと思います。

ー春季リーグ全体を振り返って
課題はたくさん見つかったんですが、勝った中でも反省はたくさんありましたし、自分たちの悪いところが出た試合もたくさんあって、この2ヶ月では変わらない部分も多くありました。その中でも最後の2戦勝つことができたのでそこは良かったんですが、でも自分たちが目標としているところには今の力では全然足りないので今回で出た反省とか課題に向き合って、次の東日本に生かしていきたいと思います。

ー6月の東日本選手権に向けて
目標は優勝することです。自分たちの課題を解決していかない限りは勝っていけないような本当にレベルの高い試合になると思うので、それまで1日1日を大切にして次を見て優勝をめざして、隙のないチームを作っていきたいな、と思います。