【自動車】【自動車】表彰台上がれず、全日本で反省活かせるか

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 全関東学生ダートトライアル選手権大会 6月24日 於・丸和オートランド那須

 

◆結果◆

〈団体の部〉

第4位 青山学院大学 5分41秒70

〈個人の部〉

第4位 菊池崚斗(英4) 1分52秒00

第12位 平山瑞樹(法3) 1分54秒63

第14位 松澤貴裕(電4) 1分55秒07

全関東学生総合杯獲得に向けて今大会で3位以上の成績を残すことが条件となる。

1本目、第1走者で3年平山が青学大としての先陣を切った。普段は学連の業務をこなしているが、今回は選考会で好タイムを記録し本戦へ出場。急上昇の選手だ。1本目は2分2秒68とあまり振るわない結果。

第2走は4年の松澤。タイムは2分を切るものの1分58秒95ともう一踏ん張りほしいタイムに。

第3走者は自動車部主将、4年の菊池が務める。暫定上位校のタイムをみても欲張りたいところ、菊池は1分56秒84。

1本目は合計5分58秒47で団体5位。4位の千葉工大と、ほとんど差がないとはいえ上位他大のタイムと比べると気を緩められない結果に。(1本目終了時点でトップの中央大との差は10秒03)

2本目、青学大は巻き返しを図る。

第1走者、平山は1分54秒63を記録。1本目から劇的な追い上げをみせ、第2走目の松澤も1分55秒07と1本目の自己記録を更新した。

第3走者菊池はさらに1分52秒00と好タイムをだすが、個人の部では第4位と表彰台に上がるにはあと一歩及ばなかった。

2本目が終了し青学大の合計は5分41秒70、順位は第4位だった。

上位校が次々と記録した1分50秒−の壁は青学大にとって、思っていたよりも高いものとなった。

(秋山紗璃・圷彩那・氏郷実紀)

 

(表彰式で写真撮影に応じる菊池主将)

 

以下、インタビュー

▼菊池選手

ー4位という結果について

目標としていたところがもうちょっと上だったので全然だめでした。最後の最後でミスがあったり、結局トップタイムより3秒遅くなっちゃって、満足はしていないです。

ー今大会の目標

ダートラは前から苦手だと言われていたんですけど、全関東総合杯の結果を考えると中央・慶應・法政に勝たなきゃいけなかったので、なんとしてもその3校を超えて、優勝しなきゃいけないなっていうのがありました。実際練習してても他の大学と比べてそんなに悪い感じはなかったので、もしかしたらこれはいけるんじゃないかなと思って臨みました。

ー1本目の反省点

気持ち的に多少ビビって攻め切れなかったのと、大きなミスしてしまってそこだけでタイムを大きく落とすことがあったのでそこは次気をつけてやろうと思いました。

ミスはハンドルをきりすぎて内側に曲がりすぎて壁に向かっていっちゃったのを慌てて回避するっていう、そこでブレーキ踏んじゃったのでタイムを落としたなって思います。

ー2本目への意気込みは

正直なところ言うと、僕が3走目で最後で、午前中みんなちゃんとタイム残せてたので、最悪横転してもいいくらいって言うくらいの気持ちでいきました。ありがたいことに3走目にしてもらったので、そういう意味では気持ち的に思いっきりいけたかなと思います。

ータイムを縮められたのは

午後の2人の動画を見て、ここの路面がどうとか、どれくらいで突っ込めるのかなとかを確認して臨んだので、気持ち的にも攻められたのでタイムが良くなったと思います。

ー上位校へ追いつくために

昨日またジムカーナと同じでミッションを壊してしまって、朝から1日かけて直して結局全く練習ができなかったので、そういう整備の部分とか部品の管理ですね。慶應とかはもっとちゃんとしているので、そういったドライビング以外のところでちゃんとしていかないと、せっかく練習に来てもその時間を無駄にしてしまう、といったところが課題かなと思います。

ー全関東戦を終えて

個人はフィギュアは結構いい感じで、ジムカーナでパイロンタッチして部の足を引っ張って、そのミスをダートラで取り返そうと思ってたんですけど、上手くいかなかったので、全体的にレベルアップしなきゃなと。他大の上手い人はどの競技も安定して表彰台に上っているのでもっと全体的に底上げしたいかなと思ってます。

団体も似たようなところではあるんですが、ドライビングや競技そのものの質は高まってきているんですけど、3種目通して整備の部分とか部品の管理の部分で他大に負けているところは多々あるかなと、そういうところが関東の反省点ですね。

ー今後の意気込み

個人は関東で4位の実力があれば全日本でもそこそこ狙えるとは思うので、ただ他大も全日本に向けてレベルアップしてくると思うので初戦のダートトライアルで上手いことやってそこから一番苦手なジムカーナに向けてもう少し弱点を克服していきたいと思います。

団体は部品管理や整備の質を高めないと、次は広島や三重で遠いので行った先で壊れると本当に最悪なので、そこをもっと部全体として意識をもって役割分担をしていかなきゃと。

夏休みなので部員も来やすいと思うので、部員の数を生かして団体の成績を上げていきたいと思います。

▼松澤選手

ー総括

悔しいですね。思ったような走りが精神的にできなかったので、もっと精神的に強くなろうと思いました。

ーコースで難しいと思ったところ

練習していたところは大丈夫だったんですが、練習になかった最初のくるっと一周するところは思ったのと違ったので苦戦しました。

ー2本目では克服できたか

あまり克服できなくて自分は2本では攻略することはできなかったです。

ー全日本に向けて

フィギュアとジムカーナは勝てる実力があると思っているので表彰台に個人でも乗れるように頑張りたいです。ダートラは足を引っ張らないように頑張って団体で表彰台乗りたいと思います。

▼平山選手

ー公式戦初出場に至った要因

ざっくり言えば、松澤先輩と菊池先輩以外に速い選手がいなかった。選手の選考会で、トップ3だったので。実はそこまで練習していなかったんですけど、ダートの選考会とかになると上手く乗れたなという感じです。

ー総括

1本目が全然速くなくて、大したことないタイムだったんですけど、一本目の反省を生かして、アクセル踏むところは踏んで走っていったら、思いのほか早く走ることができて、青学のダートの選手の中では二番目になれたのはよかったんじゃないかなと思います。

ー1日本目で大きくタイムを縮めるために気を付けたポイント

1本目はビビりがあって、全然アクセル踏んでなかったんですけど、二本目からもっとアクセルを踏めると思ったので、踏んでみたら、そこそこという感じでした。

ー全関東を通しての感想

全関東を通してだと、僕が圧倒的に練習不足で、実は試合車のホンダのインテグラルに二回しか乗れていなくて、不安はあったんですけど、本番2回乗ったらそこそこいいタイムが出たので。もっと練習すれば、もっといいタイムが出たと思うので、青学も団体でもっと上に行けたかなと。そこまで先輩たちの足を引っ張らなくてよかったかなと思います。

ー全日本に向けての目標

まず、試合直前や練習会で車が壊れたりすることが多かったので、整備の技術を上げて壊れない車を作るということ。そのうえで、選手で頑張って練習して、今日の結果を受けて僕を含め、各々反省点があると思うので、その反省点を一つ一つ潰して、全日本、広島で速いタイムを出せればいいなと思います。

(自動車部のみなさん)