【サッカー】【サッカー】ラスト1分同点ゴールで勝ち点1確保

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関東大学2部リーグ第13節 対 関学大 於 駒沢第二球戯場 
◆結果◆
青学大△2−2△関学大

(前半) 1−0
(後半) 1−2

◆メンバー◆
GK 田端信成(経営3年)
DF 武田英二郎(国際政経4年)主将
  阿部悠紀(文学3年)
  樋口大(社会情報3年)
  御牧孝介(経営2年)
MF 村杉聡史(文学4年)
  神田和哉(経営4年)→FW 新裕太郎(国際政治経済3年)
  白井悠太(経営2年)→木澤純平(1年)
  関隼平(文学3年)
京谷和樹(法学3年)→木下智之(経営3年)
FW 武富尚紀(法学2年)

 格下相手に開幕戦をスコアレスドローで終え、昇格圏内キープが厳しい状況となった。今節はなんとしてでも勝って、2位をキープしたい。
 ホイッスルと同時に降ってきた強い雨が、混戦したゲームになることを予想させた。
 まずは開始3分、武富のロングシュート。枠をとらえることはできず。続く4分には村杉がシュートを放つがキーパー正面でゴールならず。5分、フリーキックのチャンス。関が絶妙なクロスボールを上げるが、ゴールには結びつかなかった。ここまでは青学大ペースで試合が進行していた。
 しかし、8分以降、ゴールキーパー田端の活躍が目立ってしまう。田端のファインセーブに救われ、なんとか失点を防ぐ状況が続く。
 やっと青学大の攻撃に落ち着きが見えたのは24分。パスを繋いでシュート、そのこぼれ球をシュートと4,5本のシュートを放ち、関学大ゴールに襲いかかる。そして最後に気持ちで押し込んだのは関。待ち望んだゴールに青学11、コーチ陣、ベンチ、スタンドが歓喜の渦に包まれる。
 その後、守備に気の緩みが見え、田端から「集中しろ!」と激が飛ぶ。関のスルーパスでシュートのチャンス、FKのチャンスがあったが、追加点は奪えず、1-0で前半を折り返す。
 降りやまぬ雨の中、始まった後半戦。関学大は青学大ゴールに襲いかかる。田端のスーパーセーブ連発でゴールネットは揺らさない。雨のピッチでは思い通りのプレーができず、ミスも目立ってきた。
 そして69分、青学大ディフェンスの裏をつかれ、関学大選手がペナルティーエリア内をドリブルしゴールへ向かう。守護神 田端、1対1の状況で、田端かボールに向かって飛び込み、シュートを阻止。だが、このプレーが反則をとられてしまう。田端は審判に必死の訴え、武田主将も納得がいかないと抗議する。すると武田主将にもイエローカードが出され、会場がざわめいた。皆が納得のいかない判定で関学大のPK。ゴール右に放たれたボールに田端は反応したが、セーブはできなかった。同点に追いつかれた。
 選手たちの怒りと動揺は収まらない中、試合は進む。集中力も欠如し、シュートのチャンスを与えてしまう。勢いにのる関学大は、空いたスペースに上手く飛び込み。77分逆転ゴール。完全に心と心の戦いだった。
 しかし、まだ時間はある。宮崎監督は混乱し、落ち着きをなくした選手の雰囲気を変えるため、3人の選手交代をした。
 だが、なかなかリズムがつくれない。決定的なシュートチャンスもものにできず、時間だけが刻々と過ぎていく。だが、1部昇格のためには絶対に落とせない大切な一戦。最後まで勝利を信じた。ロスタイム3分の提示。まだ時間はある。
 そして92分。関がペナルティーエリア内でファールをもらい、PKのチャンスがきた。絶好のタイミングで訪れた最後のチャンス。村杉が落ち着いて決め。同点に追いつく。
 残り時間も勝利を信じ、攻撃の手は緩めない。しかし、逆転することはできず、2-2のまま試合は終了した。
 なんとか勝ち点1を獲得したが、順位は3位に落ち、昇格圏から追い出されてしまった。今週の日曜日にはホームで朝鮮大との試合。今度こそ、勝ち点3を奪いたい。(真) 

宮崎監督コメント
「良かったところは得点が入ったシーンだけ。シンプルにパスを回してボールを運べた。でも、攻撃では関学大の方が上だった。今日の試合で守備の課題が明らかになった。そこを意識して残り9節を戦っていきたい」

武田主将コメント
「相手の方が勢いがあったし、相手の方が良い試合をしていたので、結果は妥当。微妙な判定に自分が一番感情的になってしまったので、主将として冷静にいられるように注意してやっていきたい」