【サッカー】【サッカー】痛い黒星。もう後がない。

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関東大学2部リーグ第15節 対 日体大 於 日体大健志台キャンパス 
◆結果◆
青学大●0−1○日体大
(前半) 0−0
(後半) 0−1

◆メンバー◆
GK 田端信成(経営3年)
DF 武田英二郎(国際政経4年)主将
  阿部悠紀(文学3年)
  藤田浩太郎(理工4年)
  山崎文人(社会情報2年)
MF 村杉聡史(文学4年)
  白井悠太(経営2年)→樋口大(社会情報3年)
  関隼平(文学3年)
FW 忰山翔(法学3年)→木下智之(経営3年)
  奈良林賢治(総合文化政策)→諸岡辰哉(文学4年)

 2位の昇格圏内で迎えた日体大戦。3位東学大との勝ち点差は僅か1点、白星を飾ってしっかりと順位をキープしたいところだ。
今回のスタメンは前節とは変わり、青学大のメンバー争いも熾烈さを物語った。FWには今年初出場の奈良林、怪我から復帰した忰山翔が起用された。
 試合は序盤から激しい体のぶつかり合いが見られた。青学大はプレッシャーの速い日体大になかなか良い攻撃パターンを生み出せない。そんな中もMF関は積極的にミドルシュートを放つなど、ゴールを狙う姿勢を見せる。
 4バックには、前期からずっとスタメンの武田、阿部に加え、後期からは藤田と山崎がレギュラーに定着してきている。もうすでに、4人の息はピッタリだ。日体大が攻め上がってくると、ディフェンスラインが迅速に対応。攻撃の目を潰す。どこからでもシュートを打ってくる日体大に冷やりとさせられる場面も何度かあったものの、GK田端がしっかりとキャッチ。
 両者共に一瞬の隙も見せず、一進一退の攻防戦が続く。
 35分、コーナーキックのチャンスにMF関が最高のクロスボールを放つ。しかし、誰も合わせることができず、クリアされてしまう。観客からは大きなため息が。
 41分、今度は日体大がドリブル突破から強烈なミドルシュート。これもGK田端が、ファインセーブを見せた。GK田端から激が飛ぶ。
 そして、スコアレスドローのまま前半終了。
 なんとか先制点をとろうと迎えた後半。ゴール前まで進むものの、なかなかシュートが決まらない。DF武田、DF藤田が声を張り上げ、チームを盛り上げる。
 流れを変えたい青学大は71分忰山に代え、俊足の木下を投入。79分には白井に代え、守備要員として樋口、83分奈良林に代え、シュートセンスの高い諸岡を投入した。
 しかし、横一線の状態は続き、時間だけが過ぎていく。
 85分、ついに試合が動いた。日体大はカウンターから素早くパスを繋ぎ、シュート。ゴールネットを揺らした。まさに、一瞬の出来事だった。
 ここで諦めるわけにはいかない青学大は攻めの姿勢を崩さない。だが、焦りからか、パスミスが目立ち、ゴールチャンスを生かすことができない。ロスタイムのコーナーキックも決められず、試合終了のホイッスルが鳴った。
 シュートチャンスはたくさんあった。しかし、日体大のゴールネットを揺らすことは出来なかった。前節の快勝から波に乗って昇格への階段を上って行きたかった青学大。大事な一戦を敗北で終えたことに、選手たちは悲しみをあらわにし、関東大学サッカーリーグの厳しさを痛感した。
 だか、青学大にサッカー界の神様に守られているのか。3位学大は関学大に0-3で敗れ、4位東海大 対 5位東洋大の試合は引き分けに終わり、互いに勝ち点1を分け合った。また、1位の専大は尚美大に敗れ、2戦連続の黒星。よって、順位は変わらず、青学大は昇格圏内の2位をキープ。しかし、もう後はない。これからの試合は1戦でも負ければ順位が入れ替わる。このまま2位をキープするためのは、残りの試合、全勝する覚悟が必要だ。(真)
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宮崎監督コメント
「こんだけ守り切っても、シュートが決められないのは厳しい。失点が最後の時間帯だったので、もう少し時間があれば良かった。勝ち星を本当にあげなければいけない試合だったので、悔しい」
武田主将コメント
「みんな頑張ってたが、自分が足を引っ張ってしまった。試合でいいところはなかったが、戦う姿勢は見せれたと思うので、これからも自分たちのプレーをしていきたい。もうそろそろ後がないので、次からの試合は全部勝って、一部に昇格したい」
MF関コメント
「今日の試合が後期のターニングポイントで、大切な試合だった。前期も負けてる相手で、2連敗は避けたかったが、結果が出せなくて残念。今後はチームの勝ちに繋がるアシストや得点をしていきたい」