【男子バスケットボール】【男子バスケットボール】主将石井スティール王獲得も、専修大に敗れリーグ戦を5位で終える

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関東大学学生リーグ第22節 11月11日 於・横浜国際プール

結果
青学大●72-80◯専修大
P 9-19
P 18-19
P 18ー20
P 27-22

スターティングメンバー
#7 ナナーダニエル弾(国政3)
13 前田悟(総4)
14 伊森響一郎(法3)
15 石井悠太(法4)
#52 赤穂雷太(総文2)

リーグ戦最終節、専修大との一戦。青学大は前半で流れを掴めず、専修大に11点のリードを許す。後半に入り、厳しいディフェンスからの速い攻めも試みるも得点には結びつかず、一度もリードを奪うことなく試合終了。この試合に敗れた青学大はリーグ戦を5位で終えた。

 

青学大は立ち上がりが悪く、試合が始まって2分が経過したところでようやくキャプテン#15石井の得点が決まると、#7ダニエルがインサイドで積極的にアタックし追加点をあげる。しかし、青学大の得点はその後途絶える。その間に専修大の#12西野、#10大澤に連続で得点を許し、第1ピリオドを9-19とリードを許し第1ピリオドを終える。

外でタイミングを見る#7ダニエル

第2ピリオドに入ってもオフェンスが噛み合わず、波に乗り切れない。青学大は、ディフェンスから流れを掴もうと、ゾーンディフェンスに切り替える。その効果もあり、専修大はシュートがなかなか決まらない。青学大は#21納見が3Pを2本を決め、ベンチは盛り上がりを見せるが、専修大もゾーンディフェンスを攻略しすぐに3Pで応戦。なかなか点差が縮まらず、27-38と点差を広げられ第2ピリオドを終える。

フリースローを決める#21納見

第3ピリオド、ここで差を詰めたかった青学大ではあったが、専修大の外国人留学生フィリップにインサイドを攻められ、点差を広げられてしまう。ここで活躍を見せたのが#52赤穂。厳しいディフェンスでリバウンドをもぎ取るとそのまま前線へと駆け抜け、ファストブレイクで得点。#52赤穂の積極的な攻めで少しずつ青学大に流れが傾き始める。しかし、専修大のエース#34盛實が勝負どころでシュートを沈め、さらに点差は開き、45-58で最終ピリオドを迎える。

フリースローを決める#13前田

第4ピリオドに入り、#21納見、#14伊森の3Pが決まると、ディフェンスもゾーンからマンツーマンに切り替えて相手にプレッシャーをかける。厳しいディフェンスからの速い攻めで点差を縮めようとするが、今日の青学大はイージーなシュートミスが多く、良い形に持ち込んでも最後のシュートが決まらない。#21納見が最後3Pを決めて、点差はついに1桁になるがこの時点で残り時間は4秒。前半で出遅れたのが痛手となり、72-80で試合終了。青学大は専修大に敗れ、リーグ戦を5位で終えた。

シュートを決める#14伊森

優勝を目指していた青学大にとって5位は決して納得の行く結果ではなかった。しかし、嬉しい知らせもある。キャプテン#15石井がスティール王を獲得したのだ。#15石井のディフェンスは幾度となくチームを救い、精神的にもチームの支柱となった。青学大は今大会で優勝は出来なかったがリベンジの舞台はまだ残されている。それは1ヶ月後に行われる、第70回全日本大学バスケットボール大会だ。大学日本一を決める大会で、4年生にとっては最後の大会となる。青学大の目標は優勝、ただそれだけだ。リーグ戦で果たせなかったこの目標を、インカレでは達成し、4年生には有終の美で学生のバスケットボール人生にピリオドを打ってほしい。(記事=塚原梨紗子、写真=菊池崚太)

スティール王を獲得した#15石井

~以下選手、監督インタビュー~

廣瀬ヘッドコーチ

―試合を終えての感想

悔しいですね、、なんか出し切れずに終わったていう感じですね

―今日の敗因は?

今日は重たかった、攻められずにいて、ゴール下でイージーなシュートを決めきれずにいて乗り切れなかった、それがなんか重たくなっちゃって、自分たちのバスケットができなかったですね。

ーディフェンスからという意識は?

そう、あれだけ点数が入らないとディフェンス頑張るしかないですからね。なんとかディフェンスでというところはあったんですけどね、残念だったね、ちょっと悔しいです。

―赤穂選手への期待

今日はちょっと前半おとなしかったからね。それで第一ピリオド、まあ発破をかける意味でも声がけはしてましたね。

―リーグ戦を振り返って

途中から雷太をスタートにしてチーム内もマイナーチェンジしてきていい部分も出てきてチーム力も上がってるとは思うんですけれども今日みたいに勝ち切れない、修正するべきところも見えてきているのでインカレに向けてしっかりと準備していきたいなと思います。

―リーグ戦の中で納得のいく試合は

日大戦だとか中央大戦だとか完勝した試合もあったのですが、こういう大事な試合で勝ち切れていないので、まだまだ自分たちの力が足りないな、心身ともにまだまだ足りないなっていうのはあります。逆に言うと伸びしろがある。もう一回インカレに向けて鍛えなおして優勝できるように頑張っていきたいなと思います。

―インカレの目標と意気込み

もちろん目標は優勝なので気持ち切り替えて頑張りたいと思います。

石井主将

 

ーご自身のプレーについて

そうですね、まず、自分が試合早々にファウルを二つしてしまって、それでチームとしてもリズムが作れずに、結局その点差が最終的に試合を決めた感じになるので、やっぱ前半のそこを防ぎきれなかったことと、その後も出たんですけど、チームとして自分がゲームを作ることができなかったっていうのは反省点ですね。

ー苦しかった際チームにはどんな指示をされたのでしょうか。

前から言ってるんですけどチームとして良くない時は個々でやり始めちゃうので、特に焦り始めたりあのような展開になるとそういうのが増えてくるので、しっかりまだ時間はあるからチームとしてやろうと声掛けたんですけど、それがなかなか上手くできなかったっていうのが敗因かなと思います。

ーキャプテンとしてこのリーグ全体を振り返って、どういう風にチームを引っ張ってきたのでしょうか。

出だし2連敗から始まって明治とか一個前の専修戦とか落としちゃいけないゲームで落としてそれが結果的に今日勝ちきれば、3位だったところで落としてしまいなかなか上手くいかなかったなというところです。その中でもいい試合はあったので、個人として言い続けたことはチームで戦うことを自分の中では言い続けてきて、それが大東戦とか勝てた試合とかはチームとしてまとまってできたので、それをもっともっと言い続けてチームで戦うことを一ヶ月後のインカレに向かいたいです。

ースティール王ということになると思うのですが、そこについては満足されてますか。

自分のディフェンス頑張るっていうのが仕事なんで、少なからずマイボールに出来てるってことなんで、それは少し自分のディフェンスに自信を持てるかなと思います。

ーインカレに向けての意気込み

多分5位なんで、3位よりは苦しいゲームが多くなってくると思うので、多分準々決勝で筑波とやると思うし、その前にも関西とか地方の上位と当たる可能性も高いですし、東海とか大東もいますし、すごい苦しいゲームが続くと、思うんですけど、その中でも優勝したい気持ちはあるので、できない程弱いわけではないと思うので、死ぬ気でやっていけば勝つチャンスはあるので、優勝したいと思います。

赤穂選手

―試合の総括

前半の出だしが勝負っていうのは廣瀬さんも言ってたんですけど、まあそこで離されて最後までそのまま終わってしまったので、やっぱりインカレに向けてそこはしっかりと修正しないといけないポイントかなって思います。

―ヘッドコーチからキーマンとして挙げられていることについて

やっぱ、もっとお前はアタックしないとチームの得点は伸びていかないって言われてるので、そこは常に意識しています。前半は、ボールがあんまり回ってこなくて、やっぱ、自分があまり貰いに行けてなかったので、そこはもっと自分の気持ちを出して行かなければならなかったなと思いました。

―後半になってからアタックしていたように見えましたが。

前半やんなくて点差が空いてしまったので後半出だしからやんないと一気に試合が終わるって思ったので先輩と一緒に話して意識するようにはしました。

―リーグ戦の総括

大東に二試合目で勝った試合はやっぱチームのディフェンスもアグレッシブにやっていたので大東のようなゲームを全ての試合でできれば強くなるとは思うのでそこは常に目指さなければいけないゲームだったかなって思います。

―インカレに向けて

4年生とやる最後の大会なので絶対優勝して笑顔で終われるように頑張ります。

 

前田選手

―今日の試合を振り返って

自分たちのバスケットが出来なくて負けたっていう感じですね。1ピリがすべてだったと思うし、入りが悪かったので結局自分たちの力を出せなくてそのままずるずると行ってしまって負けてしまったっていう感じですね。

―自身のプレーを振り返って

もっと積極的に攻めた方がよかった。たらればになってしまうんですけど、もっとやって良かったかっていうのは思います。

―4年生として、チームの得点トップとしての責任はありますか

廣瀬さんやコーチにも言われてるし、自分が点を取らないといけないんでそこは自覚してるし、自分が精神的にも引っ張らないといけないと思うのでそこは自覚してやってます。

―後半を迎える前のチームで話し合ったことは?

うちはディフェンスのチームなのでディフェンスが甘くなると今日のようなゲーム展開になってしまうのでもう一回ディフェンスを締めようという話をして後半に臨みました。

―リーグ戦の総括

出だし2連負してから良い形で進んだ試合もあるし力を出せなくて負けた試合もあるし良いところもあれば反省点も多いのでインカレ優勝するためにはそこを修正しなければいけないし、良い時と悪い時の波っていうのを無くさないと、インカレは一発勝負なのでそこはもっとチームが一つになってあと一か月は死ぬ気で取り組まないといけないなとは思います。

―チーム内で期待する選手は

赤穂ですかね。サイズもあるし、器用なので、今日の4ピリぐらいにもっとアグレッシブにやってくれればなっていうのはあります

―インカレに向けて

狙うは一つで、優勝だけなので、自分たちは新人戦も優勝しているしそこのプライドは持って最終学年なんで最後の学生バスケ楽しんで最後優勝して終わりたいなっていうのはありますね