【サッカー】【サッカー】残留をかけた相手に力負け。最終節こそは勝利を

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関東大学2部リーグ 第21節 11月18日 於・立教大学富士見総合グラウンド

◆結果◆
青学大 ●2-3○ 東農大
(前半) 0-0
(後半) 2-3

得点者
79分 木村
90+3分 椿

◆メンバー◆
GK
12大原悠太朗(教1)
DF
6佐藤凌輔(史3)
20高田誠也(営4)→76分 高橋聡史(社3)
5椿健太郎(マ4)
18加倉井拓弥(営3)→71分 木村快(法4)
MF
14尾ノ上幸生(営3)
8瀬川泰樹(法4)
32久保田成悟(法3)
10小泉佳穂(営4)
11森考輔(総4)
FW
13大竹颯(法3)→68分 19大竹将吾(現デ1)

 

前節は東海大に勝利し3連勝。ここ6試合負けなしと好調を維持する青学大が、残留を目指す東農大と対戦した。

前半の流れは青学大。高いポゼッションでボールを細かくつなぎ、相手ゴールに迫る。
21分、右サイド佐藤のクロスに森がファーで合わせるが相手GKのファインセーブに阻まれる。

その1分後、右サイド深くで獲得したFKから尾ノ上がクロスを供給すると、中で椿がドンピシャのヘディング。しかしこれはバーを直撃し得点とはならず。

25分を過ぎると、東農大も青学大陣内に攻め込んでくる回数が増える。しかし、高田らDF陣が体を張ってゴールを割らせない。
39分、今度は左サイド森からクロス。しかし中の大竹にはわずかに合わず。
再三ゴール前に迫るが、決め切れずスコアレスで試合を折り返す。

後半立ち上がりの49分、不用意なファールでペナルティエリア付近でFKを与えてしまう。これを直接決められ、前半劣勢だった東農大に先制を許す展開に。
まずは追い付きたい青学大だったが、60分には自陣ペナルティエリア内で相手を倒し、今度はPKを与えてしまう。キッカーは真ん中に力強く蹴り込みネットを揺らし、点差は2点に広がる。
さらに6分後、相手の人数をかけた攻撃に完全に崩され、致命的な3失点目を許す。
後がなくなった青学大は、立て続けに攻撃的な選手を投入し、巻き返しを図る。

徐々に攻撃のリズムが出てきた79分、途中出場の木村がキープしたところを相手が思わずファール。PKを獲得する。これを木村が自分で沈め、まずは1点を返す。

アディショナルタイムに入り、左サイド深い位置でFKを得る。キッカー尾ノ上のクロスを椿が再び頭で合わせ、今度こそネットを揺らす。

あと1点まで迫ったものの、勝ち点3を死守する相手を崩すことはできず、2-3でホイッスル。7試合ぶりの黒星を喫した。

4年生の引退まで、残すところあと1試合。遠方での試合となるが、来季へつなげるためにも有終の美を飾り、笑顔でシーズンを締めくくりたい。(長尾凜)

 

~以下、監督・選手インタビュー~

瀬川選手
-試合の総括
ここ6試合負けてなかったんですけど、昇格や降格というのがなくなってしまって、今週1週間難しい1週間ではあったんですけど、それを試合の中で隙を見せてしまって3失点して崩れてしまったので、これは4年生を含めて僕たちの占める部分で、力不足だったかなと思います。
-相手は残留をかけた一戦。プレーの中で気迫は感じたか
感じました。最後守り切る部分だったり、前線に上がってくる確率だったり。もちろん相手は残留がかかってたのでやってくることは想定してたんですけど、それに対して受け身を取ってしまったのが今日の敗因だと思います。
-4年生が多くピッチに立ったが
今日終わって残り1試合なんですけど、あと1試合で何を示せるかというところです。後輩に対する指導だったり、いろいろ行動とかでは示してきたつもりなんですけど、今日の1試合を振り返って、あまりうまくはいってなかったなと思います。
-次戦の最終節への意気込み
今年ラスト1試合、本当に死ぬ気で勝ちを目指して勝利で終われるように、あと1週間、全員で取り組んでいきたいと思います。

流郷監督
-試合の総括
僕が1週間指導者研修に行ってていなかったのでコーチや選手に任せてたんですけど、心理的にも戦術的にも技術的にもいい準備が出来なかったなと思います。
-相手の気迫を感じたか
そこまででしたけど、90分を通して頑張っていたと思いますし、僕らがそれを跳ね返してきっちり倒すというようなものが今日は持ってなかったと思いますね。そういうところで今日は差が出たと思います。
-試合の流れを振り返って
後半の最初の失点したところ、あれをファールで止めてしまったのがよくなかったのと、そこから自分たちが本来落ち着いて試合をコントロール出来れば、最後逆転出来る可能性はすごくあったと思うんですけど、そこでまたメンタル面をコントロール出来なくて2失点目を食らってしまったという。トータルとして心理的なところでうまく自分達で建て直すことができなかったなと思います。
-高橋投入後のシステム変更について
高田がケガしてしまってセンターバック入れるしかなかったんですけど、あそこで(椿を)前に出せと言ったのは僕ではなくて選手たちが考えてやったので。その前の得点なんかで、サイドをうまく使えればチャンスになってたので、そのまま丁寧に動かせばよかったと思ったけれど、中で選手たちが感じるところもあって、それで変えたのかなと。
-次戦の最終節への意気込み
この試合の前までは6試合負けなしというとこで3連勝もできて、すごくチームとして一体感があったんですけど、ここの敗戦がすごく隙を見せてしまった、もったいない試合だったので、また最後いい状況で持ってくというのはすごくエネルギーいると思うんですけど、そこの仕事をしっかりやりきって、今年の4年生たちも頑張ってくれてるので、なんとかみんなでやりきって喜んで終わりたいなと思います。