【男子バスケットボール】The Ivy Green Match ホームの歓声を受け勝利!

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The Ivy Green Match 4月4日於・青山学院大学記念館

◆結果◆

青学大○76-66●明大

1P 29-23

2P 13-12

3P 23-17

4P 11-14

青学大男子バスケットボール部にとって記念すべき一戦となったThe Ivy Green Match。試合は、外からのシュートと確実に決めてくる明大に対し、青学大がインサイド、アウトサイドでの攻撃パターンの多さを見せ76-66で勝利を収めた。

この試合、存在感を示した#17保泉

第1ピリオド、明大は#17常田耕平がこのピリオド4本の3Pを決めるなど、外からの精度の高いシュートで青学大に襲いかかる。一方、青学大はこちらも#17保泉遼(法2)がお返しといわんばかりに3Pを決めると、Bリーグ・琉球から逞しくなって帰ってきた#7ナナ―ダニエル弾(国政4)が吼え、ゴール下を支配。さらに、#52赤穂雷太(総3)はイン・アウト両サイドからスコアし、オールラウンダーっぷりを見せつけた。激しい撃ち合いとなった第1ピリオドは29-23で青学大がリード。

シュートを放つ#14伊森

第2ピリオド、点差を広げたい青学大だったが、明大の激しいデイフェンスの前になかなかスコアを伸ばせない。それでも#21納見悠仁(総4)主将の3連続得点や赤穂のブロックショットで第1ピリオドの得点差をキープ。前半を42-35で終えた。

#7ナナ―ダニエル弾はゴール下を支配した

後半戦第3ピリオド、保泉が冴えた。3Pを立て続けに決め、ルーズボールにも果敢に飛び込んだ。すると、青学大の攻撃に火が付いた。納見主将のフェイダウェイ、ウィタカケンタ(総4)のワンハンドダンクが飛び出し、着実に加点。65-52と点差を広げた。

3Pにも、インサイドにも強い#52赤穂

第4ピリオド、さらに波に乗りたい青学大だったが、得点がピタリと止まる。一方の明大はミドルレンジからのシュートを決め、確実に加点。ところどころに課題が見えたが、最後は手綱を締めなおし、納見主将が「ラッキーショット」と語ったブザービーターで締めくくり76-66とホームゲームを勝利で飾った。(記事・写真 竹石季緒)

ホームの歓声を背に、納見主将が飛んだ

廣瀬HCインタビュー

―試合の振り返り

課題が多く出たゲームでした。特に終盤。ブレイクとか納見がポロポロっと(FTを)やってしまったところで重くなってしまって、そのあと自分たちがやりたかったオフェンスをほぼほぼできなかった。そこは修正していくべき課題だと思います。

―保泉がスターターで存在感。最後のピースが埋まった?

今日は良かったね。ゲームが始まる前に「今日はチームのことを考えず1本目は自分のリズムで打ちなさい」と言ったら思い切って打って決めてくれたので、今日22分くらい出ていたんですけど、立派に自分の役割を果たしてくれたかな、と思います。

―トーナメントでも期待できる?

そうですね、シュートもそうなんだけどルーズボールも頑張ってハッスルするところが信条の頑張り切れる選手なので、納見、伊森、弾、赤穂に点数は任せていて、「空いたら打て」という風に。でもそのルーズボールとかリバウンドの泥臭いところ、というのが欲しかったピースなので、そういう意味では彼が一番合っているかな、と思います。

―いつもと違う試合だったが

(プレッシャーとモチベーション)両方あったと思う。プレッシャーもすごく、こんな雰囲気でできるというのは、彼らの経験上初めてだと思うので緊張していたと思います。その中で、納見が試合前ミーティングに「緊張を楽しもう」と言っていて、「硬くなるかな~」と思っていたんですが、保泉の3Pで解けたかな、と思います。

―今回の企画について

今回のイベントは新入生の意識付けという意味ですごくよかったですし、大学内のスポーツの認知度を上げていく意味ですごくよかったと思いますし、これだけで終わらずバスケットボール部もリーグ戦でできる限りホーム戦を開催していきたいですし、うちの選手が大学内でヒーローというか憧れの存在になっていけばいいですし、青学の学生さんみんなの誇りになれるようなチーム、選手になっていければいいなと思います。

―トーナメントに向けて

本当に多くの課題が出て、明後日から始まる京王杯があって赤穂も弾もいないんですよ。代表で。そこでチームの底上げに使っていきたいと考えているので、7番目8番目9番目10番目の選手が出てくるか、それでチームの求めるインテンシティに大きく関わってくるし、それが勝利に直結していくのがうちのバスケットなので、電鉄杯を通じて他の選手を起用して育てていきたいと思います。

納見主将インタビュー

―試合の振り返り

立ち上がりに決められた。でも、持ち直せたので入りは割とよかったです。リードしている時に崩れそうになって、詰めの甘さが出たので、そこをもう一回締めていればもっと点数が離れたと思うので、そこの甘さを課題としてクリアできればいいなと思う試合でした。

―いつもと違う雰囲気

緊張はしていたと思うんですけど、楽しくできました。こんなにすごいとは思っていなかったので、良かったです。

―最後のブザービーターは狙っていた?

最後時間がなくて、攻めていて、シュートは一応狙っていたんですけどそこまでこだわっていたわけではなくて。ラッキーショットです。笑

―明後日からの京王杯への意気込み

今日の試合で課題が出たのでそこに取り組みつつ、(代表)合宿で二人抜けるので、その分普段出ていない人がいかに試合に絡んで起用できるようなプレーを見せて、もっと楽に勝てるように。その中で勝ちに行きます。