【ラグビー】【ラグビー】課題が浮き彫りに 東日本大学セブンズ

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東日本大学セブンズ選手権 4月14日 於・秩父宮ラグビー場

◆結果◆

第1試合 ●青学大19-24流経大○

第2試合 ●青学大15-38中大○

 

◆メンバー◆

1 齊藤裕大(営3)
2 下里雄大(済4)
3 森田寛生(総3)
4 黒木陽斗(法2)
5 小島静也(国政2)
6 鎌田健太郎(総4)
7 手島究(法2)
8 西野稜祐(社3)
9 星智博(法4)
10 桑田宗一郎(社2)
11 ◎山同走(法4)
12 大村知意(社1)

 


 

青学大は先週のYC&ACセブンズでは強豪早大に勝利を収めるなど、勢いに乗っている。

春のセブンズシーズンをよい形で締めくくることができるのか。

 

 

第1試合の相手は格上の流経大。

 

先制トライは青学大だった。

流経大のノットロールアウェイから青学大ペナルティキック。そのまま自陣へ屈強な流経大ラインをトップスピードで突破し、トライを決める。

小島の先制トライ

その後、1トライを追加され前半最後の攻防。鎌田から山同と流れるようにパスが繋がるが山同のキックしたボールが外に出て流経大ボールのラインアウト。そのまま突破され、7点リードされた状態で後半を迎える。

今季セブンズ、フル出場の星

 

後半の最初のトライを決めたのは流経大。
点差をさらに広げられる。
しかし、ここで途中投入の下里主将が持ち前のパワーを生かし、流経大を跳ね返すと一気に自陣へ飛び込む。ライン前で齊藤にボールを託し、トライ成功。

 

山同のディフェンス

 

その後も下里主将はチャンスを作り続け、トライをアシスト。最後までトライにこだわり続けた青学大だったが24-19でノーサイド。
わずか1トライ差でチャンピオンシップへの道は閉ざされたが、「前半ディフェンスを頑張って、後半アタックでしっかり追い上げるというプランだったので、ほぼ計画通り(大友監督)」と、強豪・流経大相手に善戦を繰り広げた。

 


続く中大戦は「うちのやりたいことが出来なかった(大友監督)」。
後半3分にスピードに定評のある大村の大学初トライという嬉しい出来事はあったものの、終始中大ペースの試合展開に。とりわけ、「最初からセットプレーのキックオフのところでミスが多かった(山同ゲームキャプテン)」。

大学初トライを決め、笑顔の大村

最終的に15-38と中大に圧勝され、課題の多い試合内容を残し、青学大選手たちはグラウンドを後にした。

 

 

 

強豪相手に善戦を繰り広げた「自信」。そしてキックオフの弱さに代表される「課題」の両者を今季のセブンズシーズンで得た青学大。

5月4日から始まる春季大会の初戦は昨年度全日本大学選手権の覇者である明大。厳しい戦いが予想されるが、「チャレンジャーの気持ち(山同ゲームキャプテン)」を持って、ジャイアントキリングを成し遂げてほしい。

(嶋瑞希)