【硬式野球】終盤粘れず逆転負け 首位キープへ「明日は勝つ」

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東都大学野球 春季2部リーグ 対東農大1回戦 5月8日於・サーティーフォー相模原球場
◆結果◆
日 大100000022|5
青学大000101001|3

◆出場選手◆
1 遊 泉口友汰 大阪桐蔭
2 捕 西川尚希 比叡山
3 指 片山昴星 東海大菅生
4 右 井上大成 日大三
5 一 大角健人 成立学園→村松慎之介 東京学館浦安
6 三 山田拓也 東海大相模→南木寿也 桐蔭学園→田窪惇 佼成学園
7 二 西川藍畝 龍谷大平安→野口智優 成田
8 右 恩地偉人 桐光学園
9 中 永山裕真 報徳学園
P 佐藤和希 大分舞鶴→竹本甲輝 健大高崎

前節の拓大戦で勝ち点を獲得し、現在首位に立つ青学大。今節は2位日大との首位攻防戦となった。前日の第1戦を制し、勝ち点獲得をかけて臨んだ第2戦だったが、終盤の粘りに欠け逆転負け。勝ち点獲得は明日の第3戦へ持ち越しとなった。

連勝での勝ち点獲得とはならなかった

青学大の先発は、前節で初登板初完封を挙げた佐藤。先頭打者をセカンドゴロに打ち取ったかに見えたが、打球が跳ねて記録はヒット。2番打者の犠打後、3番打者にセンターへのタイムリーを浴び、不運な形で失点してしまう。しかしその後は低めに直球と変化球を集め、日大打線に的を絞らせず、5回1失点と粘りの投球を見せる。

先発した佐藤は5回1失点と安定した投球を見せた

佐藤の好投に応えたい打線は4回に繋がりを見せる。先頭の泉口が四球で出塁すると2番西川尚希主将の犠打を挟み、3番片山がライトへタイムリーを放ち同点とする。片山は前日も適時打を含むマルチ安打を記録しており、1年生ながらチームトップ、リーグでも4位の打率.379と好調を維持している。

同点の適時打を放つ片山

さらに6回には、2つの四球と西川尚主将の左前安打で二死満塁とすると、4番井上が押し出しの四球を選び勝ち越しに成功する。

勝ち越しの四球を選ぶ井上
勝ち越しのホームイン後チームメイトに迎えられる西川尚主将

このまま流れを引き寄せたい青学大だったが、8回に先頭打者にヒットを許すと守備の乱れも絡み2失点で再び逆転されてしまう。9回にも二死から連打で2失点を喫し、試合を決定づけられた。
西川主将は試合後「先制された中でも逆転できたことは収穫」と試合を振り返る一方、「後半の粘り、特に守れなかったことが痛い」と8回の2点を悔やんだ。リーグ戦も山場を迎えつつある第5週。西川尚主将は「明日は絶対勝ちます」と首位攻防戦に向けて気持ちを切り替えている。(海野大輔)