【ラグビー】【ラグビー】フィジカルに対応できず敗北

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関東大学春季大会対日大 5月11日 於・緑が丘グラウンド

◆結果◆

●青学大14-64日大○

(前半)7‐29
(後半)7‐35

◆メンバー◆

1 渡邊将也
2 髙山偉壮
3 鷲塚健志
4 清原裕揮
5 森田寛生
6 中谷玲於
7 小島静也
8 松尾拓磨
9 山同走
10 桑田宗一郎
11 手島究
12 西野稜祐
13 世継栄太
14 大村知意
15 高橋紫苑
16 柳井健太郎
17 石塚弘泰
18 藤本壮真
19 稲垣大樹
20 宮永玲太
21 宮下賢志
22 江口直也
23 鈴木峻


4日の明大戦が雷雨でノーゲームとなったため、実質初戦となった今試合。
終始日大のフォワード中心のラグビーに圧倒される展開となった。

日大は外国人選手も擁し、平均的に体の大きい選手が多く所属するフィジカル面でリードしているチーム。

序盤から日大のパワーの強さに対応できず、続けざまにトライを決められる。
前半15分の日大トライ成功時のモールでは10秒も粘ることができなかった。

強烈なタックルを受ける中谷

青学大の初トライは前半22分。
コーチ陣の「継続!」の声が届いたのか
なんとかモールで押しきることができ、松尾の抱えたボールがエンドゾーンを越えた。

モールで何とかねじ込み、トライを決めた

 

その後、キックオフから青学大ディフェンスが機能しない。
タックルが効かず、まさに「のれんに腕押し」。
どんどん自陣に入り込まれ、最後はアンストラクチャーをつかれ、トライを決められる。
前半は7-29で折り返す。

進路を阻まれる手島

 

後半5分、青学大ボールのラインアウトから山同が一気に横に抜けチャンスを作るが、ここで青学大のペナルティ。
モールで日大の強いフィジカルには敵わず、そのまま押し込まれトライを献上。
その後も連続でトライを許してしまう。

横に切り込む山同

しかし後半20分、青学大ボールのラインアウトから渡邊のパスを受け取った山同がそのまま華麗に走り抜け、最後は稲垣がトライ。
桑田のキックも決まりここで7点を追加する。

桑田のキック

 

下からのタックルが決まる

 

強固な日大オフェンスを「前に出るディフェンスは後半継続してできていた」面もあったが、それでも日大の激しいコンタクトを前に屈し、14-69でノーサイドを迎えた。

 

ケガの下里主将に代わってゲームキャプテンを務める渡邊

「課題だったディフェンスの克服を目指してきたが、日大の強いタックルとスクラム、特にセットプレーの部分で圧倒されてしまった」とゲームキャプテンの渡邊は試合後に語った。
「(体の大きい選手が多いので)低いタックルをしようと決めていた。今回、それによって玉出しも遅らせることもでき、相手のパスミスを誘発できた」と収穫もあったものの、「フォワードのセットプレーがズバリ敗因。スクラムとラインアウトの部分はほぼ崩壊だった」と振り返った。

 

日曜日に行われる筑波大戦も厳しい戦いになりそうだが、今回洗い出された課題を修正し、「チャレンジャー」として果敢に挑んでほしい。

(嶋瑞希)