【男子バレーボール】【男子バレーボール】東日本インカレ王者、筑波大に辛勝!1部リーグでの初勝利を最高な形で飾る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

秋季関東大学バレーボール1部リーグ 対筑波大 9月14日 於・キッコーマンアリーナ

◆結果◆
青学大○3-2●筑波大

第1セット 27-25
第2セット 24-26
第3セット 22-25
第4セット 27-25
第5セット 15-12


◆メンバー◆

1渡辺周馬(済4)
2薬師寺泰介(マ4)
3佐々木拓真(営4)
4横田未毅(教4)
5工藤龍(法1)
6中道紘嵩(営3)
7原口祥大(済3)
8望月祐(済3)
9中西規介(国経3)
10山口真輝(マ3)
11宮崎優希(史2)
12小森山世仁(法2)
13小田島拓也(済2)
14長田康矢(済2)
15青山幹(国経2)
16山本光太(総1)
17今橋祐希(営1)
18山田亜藍(済1)


これまで、秋季リーグで白星のない青学大。3戦目の相手は東日本インカレ王者の筑波大。決勝で敗れた雪辱を果たすべく、リーグ第3戦目に挑んだ。

試合前整列する選手たち

 

〇第1セット

薬師寺のスパイクと山田のブロックで最初に2点をとるが、サーブミスもあり3-3とすぐに追いつかれる。筑波大の強烈なジャンピングサーブを止められず、2連続サービスエースで勝ち越されるが青学大は粘りのコンビバレーで食らいつく。19-21と2点ビハインドから薬師寺のスパイクで1点差、そして22-22の同点に追いつく。24-24の同点から、山田のスパイクで26-25。最後は相手のスパイクがライン外へ。見事27-25で第1セットを奪った。

選手を鼓舞する渡辺主将
スパイクを打つ薬師寺

 

 

〇第2、3セット

筑波大のバレーも粘り強かった。持前の技術の高さから青学大に流れを渡さない。第2セットを多くのサービスエースで得点するなど、積極的なバレーを見せる。青学大は中西のオープンスパイクなど、様々な角度からのスパイクで得点を重ねた。第2セットは24-26、第3セットは22-25と連続でセットを奪われる。

〇第4セット

5-5、7-7と接戦が続いた、青学大は引き離されても追いつく展開で1,2点差の緊迫した状況から中西、山田、薬師寺のアタックで18-17、渡辺のブロックで24-23とリードする展開を維持するもスパイクを決められ、24-24で同点に。絶体絶命のピンチでも選手達は明るく周りを鼓舞し続けた。25-25の同点から26-25と引き離し、最後は小田島が決めて27-25で第5セットへと持ち込んだ。

ブロックをする渡辺主将

〇第5セット

第5セットも息が詰まる大接戦だった。筑波大に勝ち越される状況で8-11とされながらも渡辺のブロックから得点を重ね12-12の同点に追いつく。渡辺主将が「1週間リードブロックの練習をしてきた」と話すように、ブロックで多くの点を奪った。スタンドや選手たちの興奮が高まる中、渡辺、中道のスパイクであと一点まで迫り、ベンチは盛り上がった。最後はブロックを決めて15-12。逆境をはねのけて最後の最後で勝利を収めた。

強敵筑波大から勝利を収め、抱擁する選手たち

強敵相手から1部での初勝利を飾った青学大。試合後、小早川監督は「選手が本当によくやってくれた」と称えつつ、「練習がすべて、トスをしっかり散らすといった持ち味のコンビバレーができた」と満足気な表情を見せた。

開幕2試合では1部での試合に苦戦を強いられていたものの、第3戦目で素晴らしい勝利を収めた。上位のチームにも、自分たちのバレーボールが通用するといった自信につながったはずだ。挑戦者である青学大であるが、自分たちのバレーを信じ、1部リーグでも上位進出を狙う。(石岡亮)